タイトル未定

社内車内行き来する毎日にうんざり
人目気にして押し潰したkill my identity
したいことなんて思うようにできやしないし
夢見てた生活はもはやかつての面影もなし

口開(ア)けば とどまることを知らないcomplain
愚痴と蒸し返しでその場満たす奴らばかり
未知を求め”話”という名の穴を掘れど やがて
導かれるは既知の事実のみが成す砂の巨塔

雲みたいに風に揺られ 流されどこかへ
flow flowing だけで向かう まだ見ぬfar away
個も液も気もplasmaも 自由に化ける 瞬く間に
垂れた雫が 地に落ちるまでのfor a moment

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?