興味関心


経験のおかげか
はたまた単に興味がなくなったのか
冷めやすいのか
自己解決しやすいのか
相手に興味を失った

あんなにも好印象で
良い未来を夢見ていたはずなのに
何の前触れもなく
私の心はすでに興味関心を失っていた

これで良いのか
これで本当に私は満足なのだろうか

相手を知ることは大切で
良き信頼関係を築いていくステップではある

が、しかし時として
知りすぎたが故にマイナスに働くこともある

運命の相手ではなかった

その一言で済ませられたら簡単だが
なにか自分に原因があるのかもしれない

心の奥底にある
不安や恐怖からくる回避症状になっている可能性も否めない

だが、すぐにそうではないと気づく

相手にもし他の誰かの影があったとしても
特に傷つかない
いや、傷つくのかもしれないが
落ち込むほどの嫌ではないだろう

人に期待しない

この言葉を私は特に重要視してきた

期待するからこそ期待通りに相手が動いてくれなかった時に裏切られたように激怒し傷つき
期待することは
相手への勝手な押し付け又は執着になりかねない

エゴ

といったような感じで

その通りになるべく期待することを
やめてきた

その結果

期待しない以上に
本当にどうでもよくなった

これは果たして
柔軟さが身についた結果なのか
感情がなくなった結果なのか
意思がなくなった結果なのか
もはや分からない領域だ

わたしはこれから先
無関心になってゆくのだろうか


考えすぎということもあるのかもしれない
だが、1つ思うことは
やはり単に相手に興味を失ったのだろう
魅力がないと言っては失礼だが
単純にそういうことだろう

会話が弾むこと
これはその分野にある程度の知識がなければ
不可能

無知

興味関心の領域で
お互いに違った

価値観が合わなかった


または相手への期待が大きすぎたが故の結果だろうか

自己愛が強いせいなのか

人に興味をもたなくなった

これは時代なのだろうか

わたしは、何を求めているのだろうか


追いたい

愛されたい

追われたい

刺激も欲しい

安定も欲しい

矛盾、、

思いやり、優しさ、親切さ、謙虚さ

偽善者、、

因果報応

ジレンマ

結局わたしは

相手を見ているのではなく

理想像に相手を当てはめて

その型にはまってほしいのだろう

理想を押し付けて

違うと分かると興味がなくなり

また型にはまりそうな相手を求めてく

そんなもんなのかな、、

心に引っかかっているせいなのかな

記憶という呪縛がつきまとう

思い出を美化しすぎて

そこが基準になって

そこに執着している


考え方を全てリニューアル
またはアップデートしていかねば

わたしはいつまでたっても
過去のまま

思考が止まったまま


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