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不倫の代償と来年の所感③巳様をお迎えする準備を。

男と女がいて子供ができて子々孫々と繋がって行くシステム故に
男と女の色々があって然りなんだけれども、それには道理があってそれを
守ってこその倫であって、「倫不成」で不倫なんだけど、東出の結婚や、神田沙也加の恋人の芸能界復帰を見ていると「倫」がないなあ…と思って、多分今後ももう一歩の所で色々あるんじゃないなか〜とか思いながら生暖かくみています…

NHKの大河を「光る君へ」を見ながら、色恋だけじゃなく政に関わる人達が、道理に拘るのは理に適っているなぁ…と思いながら毎週見ているのですが、落飾した定子を無理矢理内裏に戻し御子を授かったけれど、結局東宮にもなれず20代前半に亡くなり、一帝ニ后で力をつける道長が、逆にそれを逆手に取った三条天皇にジワジワ追い詰められ結果逃げ切りますが、そんな道長の末娘は後冷泉天皇になる皇子を生んですぐ亡くなり、禁止されている「魂呼び」の儀式をしてまで生き返らせようとします。
結果戻る事なく、栄華を誇った藤原家も徐々にその力を弱めていきます。
不倫とは男女の情だけではなく道理から外れていく事も意味するので、筋を通さない
人間はみんな不倫してるわけなんですが、一度道理を外すと人はどんどん横柄になっていく。
そんな人を何度も見てきた、それは自分の親だったり、教祖だったりインフルエンサーだったり勿論私だったてそういう時があった。だから何があってもレールから外れたら直ぐ軌道修正するか、諦めて違う道を拓いていくか。
 最近あった出来事だと、ある会に誘われて入ったは良いが、誘ってくれた人が離れていった。でもそれなら最初に誘った相手に自分が離れる事を言うべきなんだけれど
その断りはなく、あーだこーだと理屈をこねられましても…。
九運になって都合の悪い事は隠していてもバレてしまう時なので、言い訳すればするほど運は後退しやすかったりします。色々とどっちが悪いとか良いとは分からないけれど、少なくとも縁を繋いだのなら、そこから離れる時に断りを言うだろうし、その一言を土用が開けるまで待っていたのだけれど、なかった上にお前も礼儀なってないぞの一言でもういいかーとなった。
 そろそろ水の気がガッツリ回り始めます。明日から命の根源で終焉の水の季節が本格的にやってきます暦では大雪。生き物の活動が止まりあの世とこの世の境目が薄くなる時…と書き始めた頃に中山美穂氏の逝去。気持ちも体も陰々と引っ張られ易いので、養生しましょう。 で、明日は乙巳日で2025年は乙巳の年なので明日は来年の事象が特に出やすいです。なのであった出来事は書き留めでおくと良いかもしれないですね。弁天様のご縁を頂くのなら、縁を今年のうちに結びにお参りなども良い時です。
明日から24日間31日大晦日は己巳で弁天様の縁日です。
その間冬至とか満月があり、ここから年末まではスペシャルな日です。
もし願掛けで写経などするにはこの時期に降った雨や雪などは効力が望め易いです。
もし年代物のの墨で製作年があり水の年なら尚良しって感じで。
よくも悪くも天にも地にも響き渡る時なので良い事、人を喜ばせたり温かくなる事を
考えて、来年はそう言う年にできるようにしましょう。
来年は乙のジグザグ時間がかかり蔓性の植物の様にジワジワと広がる、巳の何度も繰り返し脱皮するように、切り替えるタイミングはあるのでサッと切り替われる様に、面倒は早め早めに済ませていきましょう☺️

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