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【2024/7/2更新】白刃|インプレッションを最大限に高め、ビジネス展開につなげるX運用の20の秘訣【前後編】

記事の更新について:

・目次内で更新があった場合は目次の先頭に【NEW】
・新規追加の場合は記事の最後に追加いたします

更新時はnote内の通知とXでもお知らせいたします!

こんにちは、ロコテックの中の人でXオタクちゃんといいます!

普段はXのアルゴリズム解析や、海外のXコミュニティのモデレーター業務などを通じてX情報を収集しております

また、自分でもXに関する情報交換グループ「LTX」を立ち上げ、最近ではチームでXに関するニュースなどを発信しています_φ(・_・

本業はXの運用代行サービスを運営しています!

さて、今回はX運用についてのコンテンツということで、皆さまへ20の秘訣をお伝えしていければと思います

さっそくですが、まずは本noteについてご説明いたします!

  • 本noteは前編と後編に分かれています

  • どちらも10項目ずつの構成になっていて前編は完全無料で読むことができます

もちろん前編でも情報を出し惜しみするつもりは一切ありません!

ということで、まずは前編からどうぞ!!
あ!各項目はなんとなく繋がってます(飛ばさず読んでねw)

ー目次ー


1.ビジネスモデルを広くキャッチアップ

趣味の範囲を超え、X運用でマネタイズする予定なのであれば、まず最初のタスクとしてX運用の【着地点】を設定する(ビジネスを立ち上げる)必要があります

着地点が設定できれば誰に(どの層に)ポストを届けるべきかが明確になります!(発信テーマの方向性がブレません)

まずは狙った層へポストを届けること。そして、その中でインプレッションを最大化させていくというのがビジネスとしてのX運用の基礎なります

言い方を変えれば【無駄がない】ようにします
そのポスト1つ1つがしっかり着地点(ビジネスの認知・成約)につながるような導線をつくりましょう!

なので、その為にもまずはビジネスモデルを広くキャッチアップするといったステップが必要になります

ビジネスモデルにはどのようなものがあるでしょうか?

  • クライアントワーク

  • サブスクリプション

  • 情報商材の販売

  • アフィリエイト

  • 店舗型ビジネス

などなど、、、数え切れないほどありますよね

もちろんすでに展開されている方であればそのビジネスに主軸をおいて考えてもらえば良いのですが、まだ未定の方は【将来的にどんなビジネスを展開させるか】をイメージでも良いので構築します

そして、そのビジネスをプロフィールと紐づけます
(固定ポストにも設定しておくと尚良し)

まだ未定の方は、すでにビジネスを展開しているイメージを持ってください_φ(・_・

あとはそのビジネスに繋がるポストを続けていけば勝手に売れていきます

ロコテックは【新規受付を中断するほどのご依頼】をいただきました

このようにXはビジネスに繋げるための集客ツールとして活用していきます

なお、ビジネスと結びつけない運用はマネタイズが鬼ハードになります、、、
「そこはあとから考えよう、、、」は悪手です(※「インプレッションは稼げているけどマネタイズできていない」という相談がかなり多いです)

ビジネスとしてX運用するのなら、【必ず】ビジネスを起点にすべきです!

その為にもビジネスモデルを広くキャッチアップし、どこに繋げていこうかを出発点にしてください_φ(・_・

Q:他のメリットは?

A:ビジネスモデルを広くキャッチアップすることは【ビジネス展開の可能性】を高めます!

例えば、わたしは【X運用代行サービス】に繋げるためにX運用を開始しましたが、今はサブスクリプションや情報商材などでプラスの収益を獲得しています

このように【別のビジネスを展開させて安定的な収益を得る】ことも可能になりますので、わたしもビジネスモデルのトレンドは常に追っています!

この章のまとめ

  • まずはビジネスモデルを広くキャッチアップします

  • 次にそのどこに繋げていくかを決めます(この時点では1つでOK)

  • 決まったら潜在顧客にリーチするようなポストを継続します

  • 需要を別のビジネスモデルで展開して収益を拡大させます

すでにアカウントを回している方も一度見直してみてくださいね_φ(・_・

では、次の章からはインプレッション最大化のコツをメインに解説していきます

【NEW】2.おすすめアルゴリズムの流れを理解する(初級編)

まずはXの【おすすめアルゴリズム】の流れについてです!

大原則としてXでインプレッションを増やすためには、
【どれだけ多くの人のおすすめタイムラインにポストが表示されるか】が重要になります

その流れは「ポストのトーナメントバトル」とお考えください_φ(・_・

1,まずフォロー中と、フォローしてない人から【基本750ポストずつ(アカウントによって変化)合計1,500ポスト】が選抜される

誰かのタイムラインに表示されるためのトーナメントへの”エントリー権”をかけた戦い

2,MLモデルを使用したスコアリングでバトルの勝敗を決める

1,500ポストの候補を選んだ後にXは、より関連性の高いポストを選ぶために、まずスコアリングに必要な約6,000の特徴を取得します。これは「Feature Hydration」と呼ばれています

取得する特徴にはどのような項目があるのか?推測としては、

【ポスト関連】

  • ポストの長さ(文字数)

  • 使用されている単語やフレーズの頻度

  • ハッシュタグの数と種類

  • メンションされているユーザーの数

  • URLの有無とリンク先の内容

  • メディア(画像、動画、GIF)の有無

【メタデータ関連】

  • ポストの投稿日時と時刻

  • ポストの場所情報(位置情報が付加されている場合)

  • ポストの言語

【過去のエンゲージメント関連】

  • いいね数

  • リポスト数

  • リプライ数

  • クリック率

などなど、さらに使用デバイスやプロフィール情報や行動パターンなどもあると思います。なにせ6,000項目なので、、、

次にそれらの候補ポストをMLモデルがスコアリングします。このモデルが各エンゲージメント(「いいね」、「リポスト」、「リプライ」など)の発生確率を予測し、それぞれに異なる重みを付けて加算することで、最終的なスコアを計算します

各エンゲージメント確率の重みをざっくりまとめました_φ(・_・

こちらは単にいいねが何点というものでもなく、あくまでエンゲージメント確率の重み。つまり、MLモデルがこれらのエンゲージメントが発生する確率に加重するスコアといったものに近いように見えます

要するに、そのポストにどれだけのエンゲージメントが発生するか?その予想に基づいてポストの表示を決めるようなイメージです

ざっくり言うと流れはこんな感じです!

よく見るとそこまでいいねが多くないインフルエンサーっていませんか?(なのにインプレッションはすごい!!みたいな)

それを見ると実際にいいねが何点みたいなことではないというのが分かると思います

これは、

  • 1で解説したトーナメントへのエントリー数が多いこと

  • 2で解説したクリックなど(目に見えない項目)も含めたエンゲージメントが発生する確率が高いこと

これが主な理由だと考えられます

【では、まずエントリー数を増やすにはどうすれば良いか?】は非常に高度な話になってきますが、簡単にお伝えしますと、

①:アカウントパワーを意識する(FF比0.6以下)
②:交流圏を固める(”広める”のではなく特定の人と”深く”固める)
③:発信テーマを統一する
④:発信テーマの中のトレンドに意識する(5章で詳しく解説)

ということが重要です

トーナメントへのエントリーには大きく【4つのコース】がありますが、この先は上級編で詳しく解説します!

初級編ではおすすめアルゴリズムの流れをざっくりおさえて貰えればOKです

また、伸び悩む時はまず上記①~④の項目を意識していただければと思います

この章のまとめ

  • おすすめアルゴリズムは【ポストのトーナメントバトル】

  • まずはトーナメントへエントリーするポストが決まる

  • その後、MLモデルを使用したスコアリングがおこなわれ表示されるポストが決まる

【NEW】3.エンゲージメントベイト終焉へ

エンゲージメントベイトとは、いいねやリポストなどを強制させるようなことを言います_φ(・_・

具体的には、いいねやリポストをタスクに含めたプレゼント企画や「◯◯ってリプしてね!」みたいなポストが徐々に伸びにくいアルゴリズムになっていくということです、、、!

これはXの規約でもNGとされていますので控えたほうが良いです

2023年9月にこのようなニュースがありました

ポストの中で【エンゲージメントベイトのポストは表示されなくなる】と報道されています

実際にこの辺りから規制が強化され、

  • アカウントロック

  • シャドウバン

  • 場合によっては凍結

などが目立ってくるようになりました

この章のまとめ

  • 制限を受ける危険があるためエンゲージメントベイトは控える

4.高インプを叩き出す4大要素

ポストを伸ばすテクニックですが、主に4つの要素があります

  1. 1章で解説したエントリー数を増やすこと

  2. エンゲージメントが発生する確率が高いポストをすること

  3. 引用リポストをしてもらう

  4. トレンドを活用する

【Xで伸ばす=この4大要素を攻略すること】と言っても過言ではないと思っています

1に関しては、

①:アカウントパワーを意識する(FF比0.6以下)
②:交流圏を固める(”広める”のではなく特定の人と”深く”固める)
③:発信テーマを統一する
④:発信テーマの中のトレンドに意識する(5章で詳しく解説)

上記の長期施策が必要になりますが、毎ポストのインプの土台となります。ここがバッチリ決まっていればまあ安泰といったところでしょうか

2に関しては、複雑なので15章でじっくり解説します

そして、3の引用リポストを増やした方がインプが伸びるのは、自分のポストのリンクが載った相手のポストだからです

当たり前ですが、引用リポストは相手のポストが伸びれば自分のポストも基本的には比例して伸びていきます。(だからといって引用を貰うためにエンゲージメントベイトをするのは危険なのでやめたほうがいいです)

ちなみに、引用リポストの【正体】は下記の画像です
これが2枚目のように見えているだけです

このように、Xには【特別なデザインで表示されるURL】があります

他には、

  • コミュニティのURL

  • 求人のURL

などがあったりします_φ(・_・

さて、最後に【トレンド】ですが、これこそがXのコアです!

トレンドについては次の章で詳しく解説していきます

この章のまとめ

  • ポストを伸ばす4大要素はエントリー数を増やす、エンゲージメントが発生する確率が高いポストをする(15章で解説します)、引用リポスト、トレンド(次で解説します)

5.X運用のセンターピンはトレンド

Xはトレンドが最強です

交流でもなく、ポストの有益さでもありません
(もちろんそれらも重要ですが)

ポストを伸ばす最も重要な要素はあくまでトレンドです!

何度も言いますが、トレンドだけは別格です
そもそもXとは(ユーザーそれぞれの)「いま」を見つけるためのアプリです

実際、トレンドのキーワードが入ったポストのインプレッションってえげつなく伸びてますよね、、、

そして重要なのが【下記のトレンドに入っていなくても】という部分です!

ここに入ってるものだけがトレンドではないです!

あくまで【自分の発信テーマの中でのトレンド】を探すこと
これがビジネス展開に繋げる秘訣です!

  • 自分の発信テーマの中で【最近話題になってるネタ】

  • 自分の発信テーマの中で【リリースされた新製品】

  • 自分の発信テーマの中で【よく使われてるタグ】

などなど

とにかく【言及してる人が多い内容について触れると伸びます!】
これが鉄則です

したがってX運用のセンターピンはトレンドとなります

リストを活用したテクニックをご紹介します

下記の手順でトレンドリサーチをおこないポストのネタを探します_φ(・_・

  1. 自分が扱うテーマの【影響力がある人】を5人程リストに入れます

  2. リストのタイムラインで【どのポストが伸びているか】をリサーチします

  3. 同じ内容について視点を変えたりしてポストする

なお、リストは非公開でも良いですし、あえて公開(相手に通知が入る設定)にした上でリスト名を【◯◯のプロ】などとするとリスペクトをアピールすることができます

この章のまとめ

  • ポストの伸びにおいてトレンドは別格

  • 自分のテーマに沿ったトレンドをリサーチする

  • トレンドリサーチは影響力のある人をリスインしてチェックする

6.忘れてはならない発信者としての極意

それは【情報を発信して(ビジネスに繋げて)対価を得ること】です

【交流】に時間をかけすぎて、発信における情報収集などがおざなりになるのは絶対にNGです!

わたしたちが最も時間をかけるべきは、

  • 情報収集

  • ポストの作り込み

  • そしてビジネスの中身を磨くことです_φ(・_・

そこに専念するための【おすすめ交流テクニック】をご紹介します

手順は下記のとおりです

  1. 少人数(多くても30人くらいまで)の交流メンバーをリストに入れます

  2. 定期的にリプを送る(時間がなければいいねだけでOK)

わたしは交流リストは非公開で作っています!

この方法は海外では【リプライガイ戦略】と呼ばれていて、アルゴリズムにおけるリーチの土台を作ることを目的としています

そして、交流時間は最大でも30分以内におさめて後は情報収集などに時間を割くのが理想です_φ(・_・

例えば「とにかく広く!広く!」みたいに交流を増やしても【一時的なインプレッション】しか増えず、交流をやめた瞬間ガタ落ちします、、、

交流は、狭く深くで十分です

「あなたが交流している時、わたしは情報収集している」
「あなたが交流している時、わたしはポストを作り込んでいる」
「あなたが交流している時、わたしはビジネスの中身を磨いている」

長期的に伸ばしていくのなら、やはりどこかのタイミングで後者側に来るしかないのかなと考えます、、、!

交流は【お返しリプ】を狙うことではなく、アルゴリズム観点からリーチの土台を作るためのものと捉えましょう_φ(・_・

繰り返しになりますが、そのために【(狭くても)深い交流】が必要です

交流に関するアルゴリズムについては「攻城」で深堀りしています_φ(・_・

この章のまとめ

  • 交流に時間をかけすぎない

  • 最低限の交流でリーチの土台を作るためのリプライガイ戦略を実践する

  • 空いた時間で発信やビジネスのクオリティを高めることに注力する

7.最新情報を常にキャッチアップする

下記、2つの最新情報は日々追ってください!

  1. 自分の発信テーマの最新情報

  2. Xの最新情報

1に関しては、

  • 自分自身のアップデート

  • 発信のネタ探し

のために必要不可欠です
そして、ここでも【情報収集用のリスト】を作成しましょう

情報ソースになるアカウントを追加すればOKです。なお、海外のアカウントも含めると良いと思います!

直接関連しないテーマでも「海外ではこんな感じです」と紹介することには価値があるかも知れません_φ(・_・

わたしが扱うX情報のように直接関連することなら必ず海外アカウントを含めてください(日本人は海外のソースが大好物です)

わたしはさらに細分化して海外のリストと日本のリストで分けています!

Xの最新情報に関しては、「LTX」を1日3分チェックいただければOKです

点在しているX情報をわたし含む各記者たちが日々まとめています!

Q:なんでXの最新情報もキャッチアップしないといけないの?

A:【先行者利益】を得るためです!

XはもはやTwitterではなく、今後も新機能が続々と誕生します_φ(・_・
誰よりも先にその機能を使ったりすることで、ポジション取りも有利に進められます

先見の明を持っている人たちは、この先行者利益を常に意識しています

例えば、最近実装されたもので【コミュニティ機能】がありますが、わたしはこの機能を早めに使っていたからこそ今の認知が取れていると強く感じます

この章のまとめ

  • 自分の発信テーマとXの最新情報は常に追う

  • 情報収集リストを活用する

  • 先行者利益を得るヒントはXの最新機能などにもある

8.リスト活用は必須です

ここまで【リスト活用】がたくさん出てきたと思うので一旦ここで必要なリストをまとめます

  1. トレンドリサーチ用リスト(5章で解説)

  2. 交流用リスト(6章で解説)

  3. 情報収集用リスト(7章で解説)

上記3つのリストを作成・活用することでかなり時短できます
わたしが運用代行を開始する際は、これらのリストをまず最初に作成します

あくまで目的は展開してるビジネスに繋げることだと思いますので、X運用にかける時間をできるだけ時短していくという方向性で考えることも必要になってきます

9.X運用テクニックは無限に生み出せる

「白刃」前編では具体的なテクニックをあえてご紹介せず【アルゴリズムの基本】【リスト活用】などについてまとめてきました

ここまでご紹介した内容を落とし込めば、テクニックは無限に生まれてくるかなと思います!

ぜひ自分なりのX運用テクニックを生み出してビジネスを加速させてくださいね_φ(・_・

また、X運用についての質問などはDiscord版「LTX」で受け付けています!
1対1ではなく、メンバー同士で情報共有できるようなコミュニティです

よろしければご参加ください!

ところで、わたしが生み出したテクニックについて知りたいですか?
その辺はまとめて後編へ持っていきましたので気になる方は読み進めてくださいw

と、言ってもあれなんで、、、
前編ラストで1つだけご紹介しますね_φ(・_・

10.【3倍速コンテンツ】で拡散&ポジショニングを狙う

ポストを作る時は次のポイントを意識しています

情報に奥行きを持たせること

具体的に言うと【ポストでは細かく説明しないこと】を意識します_φ(・_・

なぜなら、

  • 端的にまとめた方が伸びるし、

  • 深く知りたい人は質問してくれるからです(※重要)

ユーザーがポストを【3倍速くらいのスピード感で読み進められるようなイメージ】を持ち、重要部分だけサクッとまとめるのが吉です!(広く拡散させるため)

なお、本noteでもそのような構成になっていて【太字の部分だけ】見れば内容を繋げて読むことができるようになっています
(つまり、コンテンツ作成シーンであれば応用させることができます)

また、情報をある程度カットすることで、
その情報について深く知りたい人から【質問】が飛んで来ます

これが非常に重要です。需要を把握することにも繋がります

質問には【リプは他の人も見ている】ことに意識しつつ、丁寧に答えていきます

これを続けていくことで【そのテーマの先生ポジション】を獲得することができます_φ(・_・

そして、1章で解説したように、情報やサービスをより詳しく知りたい人たちを自分のビジネスへナビゲーションしていくようなカタチですね

この章のまとめ

  • ポストは拡散を狙うため重要部分だけインパクトのある形でまとめる

  • 質問にはできるだけ回答し、そのテーマの先生ポジションを取る

※後編へ入る前にお知らせ

さて、後編ではXの深層部分のアルゴリズムやAIに対応したテクニックなどの内容に入っていきます

前編と比較して専門性がかなり上がります
サラッと読むには内容が重すぎるため有料化しています

  • Xのアルゴリズムについてもっと知りたい人

  • 本気でXを伸ばしてマネタイズしたい人

  • X運用に関する最先端情報を知りたい人

上記に当てはまる方はぜひ読み進めていただきたいなと思います!

なお、【白刃】は【情報が更新されるコンテンツ】となります

Xはアルゴリズム・新機能実装など頻度高くアップデートされますので、定期的に内容の更新を行っていく予定です(※すでに数回更新されています)

・更新頻度はXの仕様変更とそのインパクトに合わせます
・内容の更新が入る際はXでも周知いたします

続いて【後編】を見るための2つの方法についてご説明いたします!

  1. メンバーシップへ加入する

  2. 記事を購入する

お好きな方をご選択いただければと思います!
※メンバーシップの方は人数に限りがありますのでご注意ください

それでは後編いきましょう!

11.おすすめアルゴリズムの流れを理解する(上級編)

初級編で解説した通り、Xはまずおすすめタイムラインに表示させるポストを、フォロー中と、フォローしてない人からそれぞれ集めます

これを【検索候補段階】と呼びます

つまり、この段階でより多くの人の【検索候補】に自分のポストが選ばれれば、いいねの数が少なくてもインプレッションがグイグイ伸びていきます

では、Xはどうやってそのポストを選んでいるのか?

これは明確になっていまして、

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