五叉路 株式会社のWEBが出来ました！
株式会社 五叉路のWEBが出来ました！
報告が遅れましたが去年から元MdN編集長の本信光理さんに誘ってもらい、五叉路 株式会社という会社で働かせてもらっています。肩書としてはプロデューサー、役割は制作進行やネタ出し他雑用って感じですが、刺激的な案件が多く楽しく仕事させてもらってます。
どこかで会ったら名刺を渡させて下さい！
五叉路 株式会社は元MdN編集長の本信光理さんが代表の会社で、WEBのWORKSの通り、グラフィック制作や映像制作、コピーライティング、商品のブランディング、展覧会の企画や各種広告。また、それらをコンセプチュアルにまとめて考えるトータルプランニングなど、一口になんの会社かと説明するのが難しい会社です。
デザインの専門誌だったMdNで、本信光理さんが編集長になりリニューアルして以降バラエティに富んだ角度の特集が評判で、自分も読者として毎号楽しみにしてました。その時に蓄積されたノウハウが今の五叉路の仕事に生きているなと感じます。
バックナンバーは今でも電子書籍でも読めます。（kindle）
以下個人的に好きだった特集号など。
自分も以下で掲載ありました。
【コラム】妄想で紡ぐ魔法少女論―きしひろみ＋loco2kit対談。
リニューアルしてから約6年、毎月さまざまな特集を成立させていた視界の広さと、パワフル整理＆まとめ力は、現在でもものすごいものがあり、現場ではいつも驚かせられます。
個人の人間としてはややガンコ。こだわりが強く時には自分と意見の食い違いなどがで口論に発展することもあり、日々色々なことを話し合いながら仕事をしているわけですが、
その内輪もめを取引先前でやっちゃった時に、「それ面白いからふたりはポッドキャストでもやったらどうかな」と複数の人に言われたので、それならそれをやってみようという事になり、はじまりましたポットキャストが"クリエイティブ暴論"になります。是非聴いてみて下さい。
本信さんは過度に偏屈な人間ですが、事柄を斜めから、はす向かいから、真裏から見つつ、最終的にこの角度が正しい！という謎の断定で配置し直したときに凄くマッシヴな打点になることが多いと感じます。
その前提となる複雑怪奇な人間性がよく伝わる内容になっていると思います。
あらためまして 株式会社 五叉路と本信光理、そしてわたくし露骨（荒井です）を宜しくお願いいたします！
個人的ポッドキャストもやってますのでそちらも是非
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