英語の環境にすればイヤでも読もうとするアタマになる

iPhoneの言語設定を英語にすると、Lightroomだって英語になります。

もはや感覚で使いこなせるのでイチイチ単語の意味は調べませんが、
「英語だとこう言うんだ!?」
ていうのが新鮮で面白くて勉強になるんです。

言語を英語にするとたいていのアプリは表記が英語になります。あたりまえですが、コレすごい。

なにがすごいって、表現のほとんどが英語になると設定画面とかほぼ呪文なんですよね。

でも読まなきゃあ、いじれない。

見知らぬアラビア語やロシア語とは違い、英語だとなんとか読めるからオドロキ。

日常的に親しみのある外国語は英語だし、仮にも学生時代にかじってるわけだからまったくの意味不明にはならないんですよ。

そしてなにより、
「もう、読むしかない」
という環境がそうさせるんでしょう。

なにかの試験ではないのだから、完全にわからない単語はGoogle様のお世話になれば解決。なんだかんだで読めちゃいます。

ちなみにSiriも英語になってて、
「へいっ!しりっ!」
ではガン無視されるけど
「ヘェイッ!スィルィッ!」
っていうと反応してくれます。

英語の学習しようとしてる人は、iPhoneを英語にしたりSiriと発音の練習かねて会話してみてはいかが?

取材費になります!