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好きなことでもちゃんと疲れる

文章書くのは好きなんです。

こうやってnoteで載せてるし、フォトウォークマガジンも運営してるくらいなんで。

ただコレが缶詰状態になって強制フローなんかに突入しちゃったら話は別。いくらなんでもバテます。

好きなことって永遠にできそうな錯覚を起こしがちですが、エネルギーを消費してるのを忘れちゃダメですよね。

小学生みたいに無限のバッテリー積んでるかのようなテンションにはなれません。やっぱり。

とは言え、年齢関係なく寝食を忘れるくらい没頭できるものって、没頭できちゃうんですよね。

つまらない会議とか講義なんかは1時間経つのもメッチャ長いけど、趣味とかなら溶けるように時間が経過してくってのはあるあるな話だと思います。

でもね、忘れちゃいけないことがありまして、

「パフォーマンスは落ちる」ってコト。

続けること自体は苦じゃないけど、ハイクオリティのまま続けられるのかというと、それはちょっと違うんすよ。

とくにゾーンに入ってる過集中状態だと、精度にまでアタマが回らなかったりしますから。

僕もナゾのテンションで記事をブワーッと書き上げることがありますが、よーく見返すと内容がトチ狂ってたり支離滅裂だったり。

人間、好きなことでも疲れるんです。

没頭スイッチが入るとスピードが増すので作業してる感はいいんですが、質も維持できるワケじゃありませんからね。


やっぱ休まないとダメ。

取材費になります!