見出し画像

医神さまとの対話

2020/2/11  医神さまとの対話

G:久しぶりだね。
 病人であふれかえって大変な世界になっているんだ。
 前から憂慮していたことではあったけれど、少し残念に思っているよ。 
 でも、これも流れだから仕方がない。
 けれども、まだ希望の光はある。あきらめてはいけない。
 ひとりひとりにできることがある。


 みんなちっとも自分の体を大切にしないで、多くの人が自ら自分の体を毒でいっぱいにしている。
 避けようと思えば、避けられるのに、わざと毒の海に飛び込んでいるように見える。
 そんなことをしていたら、病気になるのも当たり前だよ。
 智恵を、自分の体に備わった知恵を使って、もっと賢く生きないと、安易なもの、簡単なもの、便利なものに、社会の流行に踊らされていてはダメだ。

Q:医神さま、私たちひとりひとりは何から始めれば良いのでしょうか?

G:まず最初にできることは、食べ物、体に取り入れるものについて考えることだ。
 飽食の時代が体にどんな負担を強いているのか? 考えてごらん。
 いろいろなもので汚染された、もはや食べ物とは言えないものを、みんな美味しいと喜んで食べている。
 あなたが今、口にしようとしているその食べ物について、まず興味を持って知るように努めてごらん。
 その中に毒がたくさん入っていることが多い。
 微量だから大したことはない、と思っていても、それが長年にわたって蓄積されれば、体には大変な毒となり、それが病の原因となることを、みんな若い時から知っておくべきだ。
 それに環境の毒の力も重なると状況が悪化する。
 環境毒は中々、避けるのが難しい。
だから、せめて自分が体の中に取り入れるものについては考えて欲しい。
 そういう毒が引き起こした病気に対して、また薬を使って更に体をボロボロにしている。
 そんなバカげた行いに、どうしてみんな気がつかないんだ。
 薬を喜んで飲むのは愚かなことだ。
 みんな毒の塊なんだよ。
 みんなが自分の免疫力を上げると病気にはならないし、病になっても自分で、自分の力で回復していくことができる。

Q:医神さま、今、流行っている肺炎やインフルエンザについてどう思われますか?

G:あれは何かのゲームなのか?
 人間たちを、弱いものを落とし入れるために、裏の力を持った人間たちが繰り広げているゲームのように見えるけれど、あんなもので人間の命を奪ったって、それぞれの魂の輝きまでは奪えやしない。
 そんなことも知らずに、何かをたくらんで、そういうことをしている首謀者たちを、私から見ると、本当にかわいそうな人間だ。
 あれは最強度の毒だから、体が晒されてしまうと命取りになることは仕方ない。
 けれど、自分の免疫力を高めた人はかからない、と思っている。
 元々、体の中が毒でいっぱいだと、更に毒を吸収しやすくなる。
 体の毒が病原菌に共鳴してしまっているのだ。
 そういう人たちが犠牲者になっている。
 愚かなことをしている人間がいる。

Q:この流行病の治し方を教えてください。

G:治療できる人とできない人がいる。もう罹ったら終わりの人もいる。 
 わけのわからない薬を飲むのはよくない。
 自分の免疫力を高める生活をすることだ。
 体を休めて、温めて、自分の細胞がそのウィルスと戦えるように、そしてウィルスを退治することができるように、自分でその環境を作る力は本来、みんな持っているはずだ。
 それを忘れているだけだ。
 熱が高熱になれば、一時的に解熱する薬を飲むことは仕方ないが、それ以上のおかしな薬は飲むな。
 更に毒を入れると、体の機能がメチャクチャになる。
 それよりもゆっくりと休んで、自分の細胞や免疫力を信じて、自分の体と対話できるように努めるのが望ましい。
 自分の細胞ひとつひとつに感謝するのだ。
 病原菌と戦ってくれようとしていることに感謝するのだ。
 感謝は愛となり、その愛が細胞ひとつひとつに届けば、高まった免疫力で病原菌と戦う力が増大する。
 後はそういう恐怖心を抱かせようとする情報に惑わされないようにすることだ。
 恐怖心を持っていれば、あなたの体は自然に病気を受け入れ、戦う力を弱めてしまう。

観音さまからもメッセージをいただきました。

K:このところ、医神さんもずっと心配していたのですよ。
 人々がみんな、どんどん汚染されて、自分で自分を苦しめているように思えたのでしょう。
 医神さんはもっと治療や病気について話されると思っていましたが、ちょっと意外でした。
 でも、とても大切な、今、知るべきことだと思います。

Q:医神さま、観音さま、この世の医師、看護師、薬剤師、医療関係者たちへメッセージをください。

G:自分たちが携わっている医療の裏側について気づき始めた人たちも多い。
 今、行われている医療の大半は、本来、自然界に存在しない化学物質を用いることで、出ている症状を一時的に消しているだけで、それで治したと勘違いしていること、そして、また次の症状が出てくる、イタチごっこになっている。
 そのことに疑問を感じて欲しいのだ。
 人間は自分の体を自分で治す力を持っている。
 それは、本来持って生まれた力と宇宙の恵みによる力だ。
 医療関係者の人たちは、自分の仕事に誇りを持つことは素晴らしいことだが、本来の人間に備わっている治癒力と医療の限界についても考えてみて欲しいのだ。

Q:最後にもうひと言、医神さまからこの世の人たちへメッセージをください。

G:今の地球で生きている人たちがひとりひとり、少しでも安心して生きられるように願っている。
 自分の体を大切にしてください。
 あなたの魂は永遠に生き続けられますが、あなたの肉体は、あなたが大事にしていくしかないのだ。
 人間として生きていくためには、体がないと何もできません。
 より良い肉体を保持できるように、あなたがたはたくさんの知識と生まれながらに持って来た智恵を持っている。
 それらを活かして、生き生きと毎日を歩んでください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?