徒然なるままに:方便と嘘
「嘘も方便」とは、仏が衆生済度にあたっては、方便(手段)として嘘をつくこともある という意味です。
世界を席巻したコロナ大茶番劇も、いよいよ第二幕?に入ろうとしています。
サル痘? インフルエンザ? それとも未知との遭遇?
そんな第二幕に向かって猪突猛進している世界から周回遅れで取り残されたニッポンだからこそ、見える景色があります。
この6年間、自然医学の研鑽に明け暮れてきた私は、武漢騒動が勃発した時、
なぜマスクなの? 相手はウィルスでしょう?
なぜワクチンなの? たった1年そこらの開発期間でできてしまうの?
なぜmRNAワクチンなの? そんなもの 体内に入れたら・・・
ずっと疑問に思ったまま、誰かが納得できる説明をしてくれるのを待っていました。
だから自分にも家族にもワクチン未接種のままです。
当院に来られる患者さんは・・・
① すでに他のかかりつけ医でワクチンを打った方(立派なコロナ脳の方もおられます)
② 自分の意思でワクチン拒否されている方
③ ワクチン後遺症の方
④ ワクチンを打つか否かのセカンドオピニオンを求めている方
①の方には、コロナとワクチンのことは、尋ねられない限り、こちらから話題にしません。ただ、ワクチンを打つ度に免疫力が低下した某かの症状が皮膚や脈や刺絡の血に現れるので、「もうこれ以上は打たない方がいいよ」と1回だけ馬の耳に念仏します。
②の方は、やっと真摯に話を聞いてくれる医師と巡り会った! と大喜びしされます。
③の方も、ワクチンを打ったかかりつけ医からは「けんもほろろ」なので、やはり大喜びされます(ただし、私は後遺症認定の診断書や意見書は書いていません)
④の方も、コロナとワクチンの話だけで3時間がアッという間に過ぎてしまいます。
②③④の方々と向き合うために、絶えずコロナとワクチンの新情報を得るように努めています。
その際、あまりに反ワクチンに入れ込んでいる怪しげな情報源は必ず裏取りするようにしています。
情報自体と情報発信者の波動も吟味しています。
SNSに溢れかえっている情報の海を仏さまの半開眼で眺めていると、無数の情報たちの中から、これは本当かも? と思える情報が浮かび上がってきます。
その情報をお薬師さまと再度チェックして、大丈夫だな、と思えた情報だけを②③④の方々に伝えています。
こうやって情報を何度も濾過していくと、②③④の方々にお伝えする頃には、情報は知識に変容しています。
情報には善悪や優劣や強弱パワーがありますが、知識にまで昇華すると、もう善悪も優劣もパワーも消えてしまいます。
コロナとワクチンは、この世界を二極化してしまいました。
SNSでも、コロナ脳と反ワクチンが二極化して激しく牽制し合っています。
これはまだまだ情報に踊らされているから・・・悲劇です。
知識に昇華してしまえば、もうコロナ脳も反ワクチンもありません。
自分で決めれば良いだけです。
そのための知識なのですから。
コロナとワクチンの知識は天気予報のようなものです。
降水確率30%で傘を持っていくかどうか?
人それぞれでしょう? そんなものです。
方便を使える人はね・・・
① 素直、正直、誠の人
② 優しい人
③ 内なる仏陀さまと繋がった人
とお薬師さまは仰いました。
それがまだ叶わぬ人は皆、大嘘つきですよ と笑われました。
方便を使えば、この二極化に風穴を開けられます とも仰いました。
方便を使いこなして、この世の衆生を救済しておくれ と励まされました。
コロナ脳の人たちも、反ワクチンの人たちも、ちょっと無知無明なだけだよ。
方便の足で歩き、方便の手で癒やし、方便の言霊を妙薬にして、自然医学とは対極のこの世へと舞い戻りなさい。
この世を、人々を救うのです。
二極化は昼と夜のようなもの。
バランスを見失ってしまったこの世に、再び天地自然の理をもたらすのです。
そのために方便を使うのです。
あなたならできます。そのための医歴40年だったのですよ。
さぁ 生きなさい。ちゃんとなるようになります。
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