徒然なるままに:白玉
えっ まさか! な事件が立て続けに起きました。
あのガイドストーンの爆破やオベリスクへの落雷、この暗殺・・・
昨夜の日本は、激しくザワザワした波動が嵐のように吹きすさんでいたので、敏感な方々は眠れなかったかもしれません。
「今、顔を出すな!」
夢の神さまに大声で止められました。
私は白玉の中にプカプカと浮かびながら、白玉の壁がちょっと凹んでいる所から外を見ようとしていたのです。
白玉の外は三次元世界でした。
まさか! がブクブクと噴き出してきている古いこの世です。
見てはいけない、覗いてもいけないよ。
意識を向けると、瞬時にあっちに吸い込まれてしまうからね。
今はこの白玉の中にいなさい。
この新しい世界、五次元世界にいるのです。
そして、「ほら、始まりましたよ」
直ぐに激しい嵐と白玉は分離してしまい、
嵐はどこかへ消えてしまいました。
この白玉は、私と妻の白玉でした。
妻が嵐に持っていかれないように、しっかりと抱き留めていました。
嵐が消えると、たくさんの白玉たちが浮かんでいるのが見えてきました。
ひとりだけの白玉も、夫婦やファミリーが一緒の白玉もありました。
やがて白玉たちはゆっくりと集まってきて、くっついて、和合して、どんどん大きな白玉に変容して・・・新しい五次元世界が現れました。
三次元世界と五次元世界がとうとう完全に分離した夜でした。
もう三次元世界が、先日、神さまに見せていただいた近未来のビジョンとなることは避けられないでしょう。
その近未来の日本へ向けて琉球の地から合掌していた私たち、五次元人たちの世界が具現化することにも確証を持てました。
「さぁ自分の道を行くのです。脇目も振らずにね」と夢の神さまに背中をドンされました。
「今はしっかりと五次元波動を保つのです。ただそれだけに集中しなさい」
すると白玉がいつもの私の涅槃に変わりました。
仏陀さまがいつものように、嗚呼 善き哉 善き哉 と微笑まれています。
もう分離は終わりました。
古い世界で何が起ころうとも、もう一喜一憂しません。
私もあなたも五次元人だから。
みんな、自分の涅槃を思い出したのだから。
そして、新しい五次元世界を創造していくのだから。
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