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徒然なるままに:お薬師さまの方便

この6年間、自然医学を研鑽してきました。

もう食養生も生活養生も、何時間でも語れます。

ゾクチェンの仏陀の教えから唯識へと学びを深めていくと

自分軸は揺るぎないものとなり、この世の衆生の悪念悪業へも

嗚呼 善き哉 善き哉 と微笑むことができるようになりました。

自然医学の食養生も生活養生も語ってさしあげることは、何らやぶさかではありません。

ワクチンもマスクも、抗ガン剤も向精神薬も、誰かに語ることはできますが、その結果に一喜一憂することはなくなりました。

怒りを、絶望を手放す・・・すると、古いこの世とは別次元の世界にいることが実感できるようになりました。

もう霊障も悪霊も魔物も、あの悪魔でさえ神仏の裏表に過ぎません。

光と闇を手放し、善と悪を手放し、生と死を手放し、その先に見えてきた世界があります。

病んだ人に何かを押しつける医療は卒業しました。

これからは、お薬師さまと一緒に、方便の医療を行っていきます。

その方の身口意が喜ぶように・・・ただそれだけです。

すでに多くの方々が遺伝子毒に冒されてしまいました。

遅かれ早かれ・・・何かを病むでしょう。

絶対的な解毒浄化法がない以上、余生を恙なく過ごせるように

痛ければ痛み止めを、痒ければ痒み止めを、眠れなければ睡眠薬を・・・

それもまた方便です。

そして苦しまないように、悩まないように、悔やまないように・・・

看取ってさしあげるのも、また方便です。

老若男女、右の人も左の人も、衆生すべてに向きあえるようになって、

新しい道が見えてきた今日この頃です。


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