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霊障医学から魔病医学へ

3年前の記事から・・・

そして3年後の今、執筆した「魔病医学」を校正中です。

この「魔病医学」は、3年前の「霊障医学」の改訂版のつもりでしたが、

この3年間の自然医学の新たな知識と知恵と経験値でいっぱいの新著になりました。

校正中ですが、毎朝、神さまたちが「これも入れて〜。ここはこうして〜」と、ちょっとした智恵を持って来てくださいます。

おかげでページ数が・・・(;^^)ヘ..

魔病・霊障病が表向きのターゲットですが、魔病→ガンなどの死病、ALSなどの難病奇病に読み替えていただくと、大きな気づきと治療のヒントが得られるでしょう。

ごきげんさん 2018.8.31.
幻聴があると統合失調症の診断を受けるのが世の常です。
10年ほど前から幻聴に襲われ、数ヶ月前に幻聴症状が急激に悪化した時に、不思議なご縁で私の「霊障医学」と出会い「私も霊障病ではないか?」と初診された方のお話です。
男女さまざまな複数の幻聴が「くぐつ師のように」指示を出してきたり、胸や脳幹・小脳に針を何本も刺してくるような痛みを与えてきたりします。
白血球の顆粒球:リンパ球比率は、顆粒球73%とひどい交感神経の過緊張状態でした。
肝腎や糖尿は問題ありませんが、塩分の不足が目立ちました。
華佗氣功で診ると・・・霊障を防ぐ心身の免疫的なエネルギーシールドが全身、非常に低下していました。
これでは日常からどこでも&いつでも動物霊などの低級霊の餌食にされてしまいますし、もちろん強い霊障体なら簡単に心身魂の魂の部分にまで入り込めてしまいます。
ただ、脳氣功で中脈を診ても、大蛇や龍、狐、蛙などの化身をした霊障体は居ませんでした。
丹田、仙骨、会陰にひどい冷えがあり、アーユルヴェーダの脈診でも頭熱足寒! 中脳・脳幹部に邪熱邪悪の巣があることがわかりました。
小脳・脳幹から仙骨にかけての脊髄に沿った督脈は、脳幹・小脳に巣くう霊障体の糞のようなもので、びっしりと埋まっており、精気も生体エネルギーもまったく通らない状況にありました。
脳内は、松果体がアメーバー状に大きくいびつな形をしていましたが、非活動で眠ったままの状態でした。聞けば、絵が上手かったとのことで、松果体は若い頃はちゃんと働いていたことがわかりました。
華佗氣功で、脳幹・小脳に巣くう霊障体にアクセスを試みましたが、あまり悪い邪気は感じないまま、意識波動のシンクロは叶いませんでした。
さて、どうしたものか・・・
霊障の養生としては
1)早寝早起き 特に朝日を第三の目でしっかりと取り入れること。
2)岩盤浴や足湯・腰湯などで丹田をしっかりと温めること。華佗鼎灸もお勧めしました。
3)エネルギーが虚ろな腸管をデトックスするために、玄米菜食をお勧めしました。
4)霊障の意識体とアクセスして、霊障の根本的な原因・意味・治し方の知恵を得て、それを実行することで霊障を祓う「光の前世療法」をお勧めしました。
ただし、この方はホンモノの霊障(軽度)ですので、数回の「光の前世療法」フルワークと長期間に渡る光との対話ワーク(1〜2時間)が必要になるケースもあります。
ここまでアドバイスして・・・
この方に憑いている霊障たちは、「早寝早起きすべし!」を再三再四、伝えようとしてくることがわかりました。
それでもこの方は、早寝早起きをしようとしないので霊障たちは、針で刺したり、意識に入ってきたりして、何とか早寝早起きさせようとしていたのです。
つまり、この方の霊障たちは守護霊だったのです。
このまま早寝早起きしないと、「年末を迎えられない」(年内に死ぬ)と守護霊は言っていますし、今日、私のところへ連れて来たのも、この方の守護霊だったのです。
私もさんざんアドバイスしましたが・・・馬耳東風でした。
早寝早起きして、朝日を浴びるようになれば、時間はかかりますが、松果体も蘇ってきて、霊的なエネルギーシールドも回復してきます。督脈の詰まりも再開通してくるでしょう。
時間はかかるけれど、簡単なことです。あとは本人のやる気のみ・・・そのやる気が・・・ない!
霊障へ責任転嫁した典型的な我欲煩悩病です。
それでも何とか救ってやりたいと守護霊たちもがんばってきてくれたのですが・・・今日が年貢の納め時だったのでしょう。
明日の朝日を拝んでくれたなら・・・針の穴に通すような願いがどうか叶いますように。

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