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糖質制限食

トンデモ医者の内海先生の記事から・・・

糖質制限食については、食養生をお薦めする中で必ず質問されます。

私は、朝昼がニンジン&リンゴジュースだけの1日1食をお薦めしていますが、だからと言って糖質制限食を完全否定しているわけではありません。

下記の内海先生も触れているように、縄文時代とは言いませんが、せめて江戸時代(日本の産業革命前)までの動物性食材なら、安心して糖質制限食もケースバイケースでお薦めするでしょう。

しかし戦後、特にこの30年間の食毒(添加物・農薬・ワクチンなど)はあまりに酷すぎて、どんなに元気な身体でも、もう食毒を自浄する力はなくなっています(←人間の身体の集合意識の声)

昨今ではそれに加えて、電磁波と家畜の怨念が相乗作用して動物性食材を毒の塊にしています。

そんなこと言って・・・食べるものがないじゃないか!

はい、だから食べなければ良いのです。

五次元覚醒してしまうと、心身を健全に保つ主エネルギー源は、太陽の光(波動)と宇宙の慈愛のエネルギーになります。

食事は、いわばおやつみたいなもの・・・みんなで楽しむ時に、愛と感謝の印として料理を作った時にいただくものになります。

五次元覚醒し始めた人たちは皆さん、あまり食べなくなります。

我欲の現れである食欲が減り、身体の声が聞こえてくるからです。

心身が欲している時にだけ食べるようになります。

五次元覚醒してくると、もうどの食事法が良いのか? も無意味になってしまいますが、多くの方々は雑草食&発酵食に向かいます。

○○食が良い! の議論に明け暮れている内は、まだまだ身体の声が聞こえない三次元世界人だという証なのですよ。

糖質制限食とはなにか?
 
巷で流行っている食事法の一つに糖質制限食があります。
これは表面的には字のごとく糖質を制限するという食事法ですが、別に砂糖をやめなさいとかそういう意味だけではありません。
糖質制限食においては穀類やイモ類も避けたほうがよい食材になります。
根菜なども比較的避けたほうがよい食材になります。
では何を食べるのかというと肉や魚や卵、貝類や甲殻類や虫類を中心に動物性食品をメインにすることです。
 
これは動物性食品の中には糖質がほとんど含まれておらず、種々の栄養素は入っていることを見越してのことです。
また、糖質制限食のもともとのモチーフは先住民の狩猟採集系の食事であり、それが発展してFBFの長尾さんなどは「先住民食」という言葉をうみだし、「歯医者が虫歯を作ってる」という本を出版されています。
「原始人食」という言葉をうみだしパレオ食を日本に導入した医者が崎谷博征さんだと思います。
 
他にも糖質制限食を唱える有名人として、江部康二氏や溝口徹氏や水上治氏などが有名でしょうか。
糖質制限食の考え方は健康においては大きなメリットがあります。
砂糖はもちろんのことてんさい糖や黒砂糖も否定、これら直接糖を無くすことは医学的に効果大です。
また直接糖ではないにしろ分解されると結局糖質になる米、小麦、ジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、根菜類なども、取り過ぎればすぐに体に害になります。
 
現在売られているお菓子、煎餅、おかき、まんじゅう、ジュース、ポテト、その他もだめですから非常にリスクマネージメントになっています。
また特にこれらを避ければ食制限する必要はなく、腹八分目にこだわる必要もないのでその点も好まれます。
そして食べれば太るという概念を崩しているのも特徴で、実際たくさん肉や魚や卵を食べるのに痩せてしまうという人が続出しています。
 
とはいえ、物事に完璧などというものはありません。
糖質制限食にはいくつかの問題があります。
まず何よりも問題は食材の質でしょう。
動物性食品は栄養は豊富ですが毒も必然的にたくさんたまります。
先住民が取っていたような食材を求める必要がありますが、なかなか理想的なものは手に入りません。
調理法の問題もあります。
また糖質制限食をやっていないのに、長生きしたり病気知らずの人もいますが、このことを説明できていないというのもあります。
 
ということで、食事法に関して気になる人は自分で調べてもらって、自分に合うようアレンジしてもらえばいいんじゃないかと思います。

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