愛について神が語る
2年前のレポートから・・・
「大きな光さん、この世の人たちへ愛について語ってください」
「愛は本来、みなさんが持って生まれてきたものです。
みなさんが生まれる時には、自分の中の愛のタンクを満タンにして生まれてきます。
ですが、いつの間にか、そのタンクの存在を忘れてしまったり、蛇口を閉めきってしまったりして、みなさんの中から愛を出すことをやめてしまっている人たちがたくさんいます。
それは私たちから見て、とても悲しくさみしいことです。(泣く)
こんなに愛を持って生まれて行ったのに、自分の中の愛を止めてしまったら、自分も苦しくなります。
人との関係もうまくいきません。(泣く)
そして、そのまま年を取って死んでしまうことほど、悲しいことはありません。
あなたたちは生まれた時に、無限の光の愛をあなたたちの胸の中に持って生まれています。それを生きていく中で人に分け与えて、自分の外の世界も、中の世界も愛で満たしたくて地球に生まれてきているのに、それを忘れてしまっている人があまりにも多くて残念です。
頭で考えると、難しくてわかりにくいかもしれませんが、私たちの願いはただひとつ、みなさんが自分が愛の塊でいっぱいだということを思い出して欲しいのです」
宇宙の神さまも、宇宙の愛について語ってくださいました。
「宇宙の愛は、どんな病も、どんな問題もすべて解決する力を持っています。
その宇宙の愛で、いつも地球の人々を包み込んでいます。
愛に守られていることをひとりでも多くの人たちに感じて欲しいのです」
「どうしたら宇宙の愛に守られていることを感じることができますか?」
「まずは自分の中の愛に気づいてください」
観音さまも語ってくださいました。
「この世で行き着くところは愛なのです。
愛を知るために、愛を経験するために、みんな、地球に生まれてくるのです。
経験するのは、究極、愛なのです。
それだけで十分なのです。
薄っぺらい愛ではなく、愛の本質に少し考えてみてください」
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