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エドガーケーシーさん

2年前の記事から・・・

エドガーケーシー療法は「光との対話」と同じですか? とのお問合せが増えました。

そういうような映画を見たとか・・・なるほどです。

私は、エドガーケーシーさんを高くリスペクトしています。

チャネリングを医療の世界へと融合させた勇気ある先駆者です。

チャネリング自体は悠久の昔、縄文時代から普通に行われていました。

呪術と医術の境界などなかった時代です。

医術の中には必ず祈りと感謝があった時代です。

中世の魔女狩りでチャネリングは地下へ潜ってしまいましたが、脈々と息づき伝承されてきたことからも、医術的効果があることがわかります。

魔女狩りはなくなったといえども、大衆の潜在意識にしっかりと恐怖と懐疑心が埋め込まれたままだった100年前に、リーディングを14000件も行ったことは「神に選ばれし者」だったと思います。

エドガーケーシーさんは、人類の叡智アカシックレコードにアクセスしながら問いかけに答えておられました。

「光の前世療法 光との対話」では、患者さんを深い催眠状態に導きます。

人類の集合意識や宇宙意識体・神意識体は「病気の原因・意味・治し方」の中から今、最も最適な過去生を選んで患者さんの意識に見せてくれます。

過去生での死を通り抜けた患者さんの意識は、宇宙意識体や神意識体と繋がることができるようになり、ほとんどの患者さんがこの高次の意識状態下で「神」に抱かれ、「光との対話」が始まります。

ワーク前にうかがっておいた光への質問をひとつひとつ神・光さんへと投げかけると、患者さんの意識の中に、神・光の波動エネルギーの形で答えが返ってきます。

患者さんの意識には、文字で見えたり、声で聞こえたり、AHAな気づきとなって答えが現れます。

エドガーケーシーさんがリーディングしていたのと同じように、患者さん自身が高次の意識体からの答えを受け取ることができます。

患者さん自らがエドガーケーシーになれるという意味では、光との対話もエドガーケーシーも同じですね。

エドガーケーシー療法は、彼が残した14000件のリーディング情報を後世の人たちが整理分類したものだと聞いています。

8000症例の「光の前世療法 光との対話」を行ってきて、同じ病の患者さんでも、光さんの病の治し方は、同じこともあるし正反対のこともあるということがわかりました。

性別、年齢、体格などが同じでも、治し方は異なることがよくあるのです。

この病にはこれが効く・・・これは西洋医学の考え方です。
この人にはこれが効く・・・これは東洋医学の考え方です。

エドガーケーシー療法は、西洋医学の香りが強く感じられます。

光との対話は、頑なに東洋医学の「人を診る」を大切にしています。

小さな差ですが、大きな差ですね。

先日も、ある難病の患者さんの光との対話で、「肉を食べてはダメだ」と言われました。
「なぜ肉はダメなのですか?」
「本当は肉を食べてもよいのだが、これを許してしまうと、際限なく何でも食べてしまうので、ひとつダメなものを作っておくのがよい」と言われました。

この病に肉はダメ、ではなく、この人には肉はダメ、だったわけですが、その理由を知ってしまうと納得です。

このように、本当に病を治したい患者さんには「光の前世療法 光との対話」をお薦めします。


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