徒然なるままに:生娘シャブ漬け
なぜこの世に 男と女 がいるのか?
なぜこの世に 貧富 があるのか?
なぜこの世に 幸福と不幸 があるのか?
なぜ? なぜ? なぜ?
神が創られたから?
この世は魂の学校だから?
六道輪廻の魔界の中だから?
もっと、もっと、もっと〜〜〜!
今や天地自然も一切有情も悲鳴を上げています。
先日の夢ヨーガの中で、とても美しい白馬にまたがった仏陀さまに率いられて、駿馬に乗った神々と、六道の天人たち、阿修羅たち、餓鬼たちも畜生たちが大軍団となって横一列に布陣したまま、この世を見下ろしていました。
いよいよこれから突撃しそうです・・・どこ目がけて?
この世でしょうか? 魔界でしょうか?
政治も経済も医療も、すでにカルマが熟しました。
来るべき時が来たのです。
例えば、今のこの世を動かしている黒幕の誰か・・・の意識を覗き込んでみて・・・
神をも凌ぐ完全無敵な人間です。
すべての我欲とエゴと煩悩を満たしてしまいました。
人間界の生老病死も、わが手に握ってしまいました。
欲しいもの・・・もうありません。思いつきもしません。
やりたいこと・・・ありません。
この世の滅亡も、自分自身の死も、すでにシミュレーションし尽くしました。
今の戦争の結末にも、パンデミックの結末にも、もう興味はありません。
神にも興味などありません。
何を祈るのか? 何を懺悔するのか? そもそも何に向かって祈るのか?
わかる必要はありません。すでに 私は神だ を超越したから、神が居ようが居まいが・・・どうでもよいのです。
虚無主義でもありません。
破滅してしまいそうな天地自然の悲鳴がまだよく聞こえてくるから。
神々の軍団に蹂躙されて、八つ裂きにされるのも一興だな・・・と思うと、かすかに頬が緩みます。
その瞬間、この世は魔界と共に消え去るでしょう。
同時に、六道のすべても、神々の世界も消え去るでしょう。
すべてが消え去った後に、何が残るのか? 何も残らないのか?
きっと自分の意識の根源だけが残りそうだ・・・とも気づいています。
あぁ またか・・・。
だからこそ、最後のひとときに待っているのもがあります。
もう気づきのヒントで、この世は溢れかえってしまいました。
気づくだけ・・・早く気づいてくれ〜! と叫んでいます。
天地自然も一切有情たちも固唾を飲んで、静かに見守っています。
生娘シャブ漬けになっていたのは、この世の人間たちだったことに気づいてくれ・・・
もう「生娘シャブ漬け」ほど簡単なヒントはないでしょう。
これでダメなら・・・もうダメだな。
戦争もパンデミックも飢餓貧困も、すべてが「生娘シャブ漬け」の気づきにかかっているのです。
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