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ちょっとした工夫

6年前の記事から・・・

ごきげんさん 2016.5.7.
「これから成功するための仕事がわかる過去生へ」というテーマで「光の前世療法:光との対話」個人ワークをしました。
降りたのは、港にたたずむ継ぎ接ぎだらけの服を着た、ソバカス顔の女の子でした。
元は裕福な家庭に育ったのですが、両親(=今の両親)が悪い男(=伴侶)に騙された挙げ句の果てに自殺してしまって、今は兄(=今の弟)と貧しい暮らしをしています。
大人になると農村で山羊を飼っていました。山羊のミルクからチーズを作って町へ売りに行っています。
ちょっとした工夫で独特のカビを生やしてオリジナルチーズです。
このチーズが町で大好評なのが「大人の時の最も幸せな場面」でした。
テーマの「これから成功するための仕事がわかる場面」では、アメリカに渡って、背広のテーラーになっていました。
ここでもちょっとした工夫で、とても繁盛していました。
死んでからその人生を振り返ってみて、この「ちょっとした工夫」が今生でも成功のキーワードだということに気づかれました。
光との対話でも、「今の仕事の中に、ちょっとした工夫のタネがたくさんあることに気づきなさい」と諭されました。
引きこもりの息子に対しても「あなたは彼の悪い面、出来ない面だけを見て、彼にダメな子のレッテルを貼ってしまっています。彼にも良い面、できる面がいろいろあるけど、あなたが見ようとしていないから、見えてこないだけなのです。彼の良い面、できる面を見てあげると、彼のやる気は戻ってきます」と諭されました。
さまざまな人間関係にも、A-HAな気づきを与えていただき、とても気持ちがスッキリされていました。
実家に戻るべきか? 親の介護は? 年老いた親にどう接していけばいいのか?
最近、皆さんが光さんに問う質問にもちゃんと答えて下さいました。
稼げないのも、実行力に欠けるのも、モテないのも、
頭の中がグジャグジャだから・・・と言われ、まず自宅を整理整頓&掃除しなさい、と諭されました。
「部屋の掃除」が二つ目のキーワードでした。
過去生も光との対話も「そうなんだ・・・」な気づきの連続で、とても善いワークとなりました。
この方も見事に人生の大節目の壁の前で、ウロウロ ウロウロと途方に暮れておられましたが、今日無事にブレークスルーすることができました。
明日からは新しい人生が始まります。
きっと「ちょっとした工夫」で今のお仕事を大躍進に導かれるでしょう。

金運も、仕事運も、成功運も、恋愛運も・・・どの運気も、この「ちょっとした工夫」が開運の鍵なのです。

「ちょっとした工夫」は、誰かがやってくれるもの、待っていればいいだけのもの ではありません。

自分自身で思い巡らしたり、閃いたりして、 やる と鍵が開きます。

占い師やヒーラー、メンタリストが やって くれても鍵は開きません。

グルや尊師、ハートナーや家族が やって くれても鍵は開きません。

守護神や神々にいくら祈っても供養しても、鍵は開きません。

「ちょっとした工夫」をしてみるチャンスは、日常生活の中に溢れています。

例えば、料理・・・レンジでチーン! やデパ地下のお惣菜では無理ですが、スローフードなど、ちょっとした工夫だらけでしょう?

失敗すれば、笑って食べれば良いだけです。

例えば、お掃除や片付け・・・ちょっとした工夫を始めると、あらら〜

模様替えになっちゃって、今夜どこで寝るの??・・・と大笑いすれば良いだけです。

「ちょっとした工夫」は、きっと失敗の大バザールでしょう?

でも、そんなガラクタ市は楽しいですよね。
笑い声があちこちから湧き上がっています。

身心頭魂の癒やしは、そんな笑い声が大好きです。

誰かをバカにして笑っているのではありません。

自分を卑下して笑っているのでもありません。

とても無邪気に笑い合えるのが、この「ちょっとした工夫」がもたらしてくれる最大最幸の運気です。

さぁ あなたも「ちょっとした工夫」に励みましょう。

きっと幸運の鍵が開きますよ!

P.S.
それでもダメな方は・・・こちらをどうぞ(;^^)ヘ..


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