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高血圧と自然医学

トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・

昔々、私もまだ良い子な町医者屋さんだったころ、

大学の循環器内科から専門医の先生に週一回 循環器内科の診療を受け持っていただいていました。

若いけど、人柄も知識も、とても良かった先生でした。

ただ、難点がひとつ・・・血圧をどんどん下げるのです(^^ゞ

それも数ヶ月おきに、新製品! ちゃうやん 新薬!! に

そして、いつも 新薬!! の数週〜数ヶ月後に、たくさんの患者さんたちが低血圧症状や冷え性症状、戸国は脳循環不全症状を起こして・・・
「院長先生、元のお薬に戻してください」と泣くのでした。

新薬!! も元のお薬も、降圧剤としては同じ作用機序の薬で、
違うところは、メーカー名だけ!

良い子な先生でしたので、新薬!! のことを尋ねると、まるでMRのように喋ってくれます・・・ので、
はは〜ん、また接待漬けですね〜 がバレバレでした。

高血圧基準を下げたのも、金! 金! 金! な医療界・製薬業界・マスコミ界・そして政界の欲得だけの話です。

生かさず殺さずの大原則は昔も今も・・・良い子ちゃんをやめないかぎり、家畜奴隷のままで終わるのです。

自然医学では、高血圧は食養生、特に本物の塩を摂ることで正常化してしまいますから、もう「病気」だとは思わないですね。

滑って転んで、ちょっと擦り傷しちゃったぁ・・・な感じかな。

バランスが崩れているだけだから、バランスを戻せば良いのです、何事もね。

確かに、放置しておくと危ない高血圧もありますが、そんな危険はちゃんと脈に現れているので、脈診すれば分かります。

これが未病を醫するで、しっかりと食養生&生活養生を指導します。

あの昔々の良い子な町医者屋さんだった頃から、よくぞここまで歩んできたなぁ・・・中々に艱難辛苦な道だったけど(;^^)ヘ..

そんな風変わりな自然医学医の診察をご希望の方は、どうぞ、大阪まで華陀診を受けにおいでください。

血圧
血圧についてはどうか?
これも私でなくとも多くの医師が血圧を下げることの弊害を訴えてきた。
以前は高血圧の基準は160/95であったが、現在の基準では130/85にまで引き下げられている。
ここでもなぜ引き下げられたのか?その真の理由を考えねばならない。
東海大学の元教授で日本総合検診医学会評議員でもあった大櫛陽一氏は性別、年齢別の正常値を設定している。
私はこの表(手持ちの表)をよく参考にさせてもらっているが、これでいうと血圧は170くらいまでOK、コレステロールも260~280くらいまでOKなのだ。
代表的な降圧薬はカルシウム拮抗薬とARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)になるが、これらの代表的な降圧薬が癌の発生率を増すことをあなた方は知っているだろうか?
またカルシウム拮抗薬が長期的には心不全を増やすこと、ARBが心不全に使われた場合も突然死が起きることも、浜六郎氏は指摘している。
その他にも多くの医師が降圧薬の弊害について述べているので、このテーマについてはそれを参考にしていただきたい。
これらの降圧薬は、明らかに血圧が高すぎて恒常性を逸脱しているものに限って使うべきであり、基本的に使えば使うほど体は悪くなっていくことを知らねばならない。
<医学不要論より抜粋>




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