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徒然なるままに:千島学説

トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・

がんの進行が止まる条件
私はがんも必然性があって、増殖すると考えています。
必然性がなければ、がんは進行しないか、縮小するということです。
「がんは体の中にある毒をかき集める」ので、社会毒を引き受けてくれる役割を担っていますが、体が浄化されると、がんそのものの役割もなくなると考えるわけです。
この考え方は、医学観のひとつである千島学説やその論者に根強くあったものです。
それを参考に私の考え(仮説)をまとめると、体内に「毒」や「汚れ」が滞った時に、一部に隔離して、全体を守るための装置が「がん」の役割です。
がんが生命(宿主)を守るためのごみ溜めだと思うと、がんに対する感謝の気持ちも沸いてくるだろうと、千島学説の論者たちが発言しています。
だからがんは生命が生き延びるための緊急避難装置であるというのです。
私は、汚れががんのところに溜まっていると考えます。
つまり体内環境汚染ですね。その汚染は金属や化学物質、放射能、電磁波など様々で、しかも新陳代謝が不全のため、体中に回るとさまざま病気を引き起こすのです。
がんのひとつの要因として考えられている金属や化学物質は近年になって生じたもので、もともと人体はこれに対応して作られてはいないのです。
しかも侵入したことすら気づかないので、排泄しきれない社会毒を緊急避難としてごみ箱として使っている細胞、これががんの正体と考えるわけです。
そのためがん細胞自体が異常分裂や増殖をするという定説は、間違っていると考えるのです。
間違っているどころか、患者の恐怖心をあおって、利益を追求するビジネス優先の学説に過ぎないと思っています。
ですからがんに患っているとわかった時に、必要以上の恐怖心をもたなくてもいいのです。
逆にいえば、私はこの「がんは毒をかき集めてくれている細胞」という発想を逆利用して、こじれたドクターショッピング後のがん患者に対して治療をするのです。
しかもかき集める箇所は一か所がほとんどです。
容易に多発性がんが生じないのは、患者自身がかき集めてくれる場所を選んでいるととらえます。
これがなぜ起こっているのか、謎を解いていくためにこそ内海式根本療法は存在するのです。
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

生命とは、そういうものだから。

宇宙は、絶えず陰陽流転しているのだから。

生老病死は、時の流れから立ち上る幻影に過ぎないのだから。

「今ここ」にいる 私 は、そんな生命と宇宙と生老病死を眺めています。

青空の向こうからやって来て、やがてどこかに消えてしまう雲のように

突然の雷鳴と共にザーザー降り出した真珠のような雨粒たちのように

野原を飛び回る蝶々になるのも善し

雨音に負けじと高らかに歌う蛙になるのも善し

「今ここ」にいる 私 は、蝶々の舞を愛で

蛙の合唱を聴き

嗚呼 善き哉 善き哉 と微笑むのです。
仏陀さまと一緒にお茶を啜りながら・・・


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