御柱
1年前に書いた「御柱」をBCCKSで販売開始しました。
イッセー尾形さんの独り芝居を神々と(もちろんイエス様と釈尊様と尼僧様と一緒に)思い浮かべながら、天から降ってくるままに書き上げた作品です。
新潮新人賞へ・・・これが分かるようなら、日本の文学界もまだ大丈夫だよ、と神々と笑いながら・・・
神々の笑った目の奥に、深い悲しみとこの世への惜別の涙が見えました。
言霊の神さまも、
あなたはこれからも私たちが天から語る言霊を本にしてくれれば善いのですよ、と仰いながら、新しい文筆を一握り、下さいました。
今は、小説モノはひと休み。
夏に書き上げた「魔病医学」はヒカルランドさんでの出版が決まり、
秋に書き上げた「湯治医学」も近々、○○出版社さんへ。
次作「地蔵医学」も今日から書き始めます。
ネタ帳では、4つの小説モノの骨組みが出番を待ってくれています。
どの作品も自信作ですが、やはり小説モノは愛着が一入です(*^^)v
この「御柱」も自分では大好きな作品です。
ピーン!とご縁が繋がったら、お読みくださいね。
昨日、BCCKSで発売開始した「小女郎稲荷」も、とても神々に愛でられて、神界ではベストセラー! になっている作品です。
本当に神々と繋がっている人しか、分からないからね〜 と神々も照れ笑いされています(^^ゞ
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