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空と無の世界

究極の霊障病さんの光との対話 
今日は「空と無の世界」へ癒されに行きました。

降り立つと、そこは・・・何もない、体もない、ホッとする空間です。
体の痛みも息苦しさも消えました。
空と無からの声が聞こえてきました。
「ただそうやってリラックスしているだけで、あなたの体の中をすべて修復しています。毎日の生活で、小さな傷がいっぱいできていましたからね。すべてきれいに治りますから、大丈夫ですよ。
 あなたのこの肋間神経は、すごく傷ついていますが、これはどうしたのかしら? これで左胸が痛いんじゃないのですか? ここの肋間神経はズタズタになっているけど、どうしたの?
 でも、あなたの細胞たちが元気になって、治してくれている時には、あなたのソマチッドも元気になってきていますからね。
 あなたのソマチッドは、いつもあまり働けていないのですから。
 あなたの中の自分の体を修復する力は、ここに来ると、その力が高まります。
 ほら、赤血球たちも元気になってきたでしょう。
 あなたの血流の色も、すごくきれいな赤色に戻ってきましたよ。
 全身に酸素を運んでくれているのがわかりますか?」
お薬師さまも現れて、
「あなたの痛みは、これでだいぶんと取れたことでしょう。
この世界は、すごく効果がありますね」
観音さまも現れて、
「めげずに1日1日をがんばっていきましょう。
 リラックスすることが大事ですよ。
 あなたの神経は、ずっと緊張状態になっていました。
 神経が緊張していると、そこから痛みも発生するだけでなく、血管も締めつけるので、体も冷えていってしまいます。
 もう長年のクセで無意識のうちに緊張状態になってしまうので、なるべく意識を緩めてリラックスするように心がけてください。
 この空と無の世界では、半強制的に全身の緊張が緩むので、あなたにはとても効果があると思います」
医神さんも現れて、
「今のこのリラックスした状態のまま、地球での生活を毎日、過ごせれば良いのだがな。
 そうしたら、だいぶんと楽だと思うけど。
 この空と無の世界はすごいなぁ。
 前からここはすごいと思っていたけど、目立つ所じゃなかったから、こんなにすごいとは思わなかったんだよ。
 何もないところから、一番の力が出るんだな」
「お薬師さま、この空と無の世界を、お薬師さまの丸薬の中に閉じ込めていただけませんか?」
「カプセルでもいいかい?」
「もちろんです」
「はい、できたよ」
 それは黄色の真ん丸のカプセルでした。
「しんどい時や痛い時には、これを飲みなさい。1日に何回でも、特に制限はないから好きなだけ飲みなさい」
「空と無の世界さん、あなたを閉じ込めたこのカプセルを飲んだら、どうなりますか?」
「あなたの中にある空と無の世界に繋がることができます。
 その世界は、今、あなたがいるこの空と無の世界と同じものですから、同じ効果があります。
 何もないところから有が生じます。万物が生じます。
 あなたも一度、自分の中をリセットしてから新たに自分を創造することで、新しいあなたを生み出すことができます。
 無は有の裏側にあるもので、何もないところから形あるものが生まれ出ることを知ってください。
 今までの過去の既成概念に囚われず、全く新しいものを創造することができるのです。
 この世界は、あなたの内にも存在しています。
 あなたの内には、宇宙とそっくりな世界が広がっていますが、鏡に宇宙を映しだしたそのものの、それと全く同じ世界があなたの中にもあるのですよ。
 その真実に気づいた時、あなたは大きな目覚めを果たすでしょう」
「空と無の世界さん、あなたの世界の中で、病のない私を創造したら、私の病は治ってしまいますか?」
「それにはもう少し、ほかにあなたが気づかなければいけないことがあるようですが、そこをクリアできれば、私のこの世界を使って、治すことができると思います」


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