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病気の意味:娘の病気の意味が分かる過去生へ

5年前の記事から・・・

自分の病気も、家族や大切な人の病気も、必ず大きな意味があります。

病人本人に病気が気づかせようとしている何かと、

家族や友人に気づかせようとしている何かは、同じこともあるし、

まったく別々のこともあります。

病人の病気と繋がっている人たち、全員が病気に秘められている何かに気づかなければ病気は治らない・・・ということではありません。

病人本人が気づけなくても、家族の誰かが何かに気づけば、治ってしまうことだってあり得るのです。

その場合は、気づいた誰かは、その気づきをシェアーした方が良いでしょう。

病人本人や他の家族たちも、実は何かに気づきかけているのだけれども、

左脳思考や常識、同調圧力などの諸々のものに邪魔されて、せっかくの気づきが萎んでしまっていることも多いからです。

その時、気づいた人の話を聞くと・・・実は私も・・・と萎んでいた気づきが息を吹き返して花咲くことがあります。

病気=気づき です。

それは病気の本人だけでなく、家族や友人たちにも、何かを気づかせようとして現れた神さまの啓示なのですよ。


ごきげんさん 2017.5.17.
光の前世療法の中から「病気関係」のテーマを選んでご紹介しています。
(始めて「光の前世療法」に触れられた方々から驚きの声をいただいております)
今日は「娘の病気の意味がわかる過去生へ」をご紹介しましょう。
過去生の場面:
金髪でローブを着た男性で右手には黒い琴を持っています。
奥さんと男の子が二人いる家庭で石のテーブルがある家に住んでいます。
円柱劇場の舞台で数名の仲間と演奏をしているシーンが浮かんできました。
娘の病気の意味がわかる場面は・・・
仲間のひとりとののしりあいをしています。
オレの方がうまいと言い合っています。そのケンカしている相手が今の娘です。
ある時、神殿の赤い炎が燃える石の前に立っていました。
あいつをやっつけてやろう。
あいつを呼びに行きましたが、あいつは嫌がっています。
もうケンカするのはやめる、と決めたからです。
でも、あいつを神殿の赤い石の前まで引っぱっていきました。
そこで、あいつに向かって呪いをかけました。
赤い炎の石に長い呪いの呪文を唱えました。
あいつが急に倒れて悶絶しています。
恐ろしくなりました。
やるんじゃなかった。
そのまま走り去りました。
暗い森の中で後悔しています。助かって欲しい、と願いました。
そして後悔の中で自殺しました。
魂になったまま、あいつのその後を見ました。
あいつは助かっていました。
オレが悪かったんだ、とあいつは自分を責めています。
そして、二度と音楽をしない、とあいつは誓いました。
あいつは何もない平凡な日々を送り、そのまま亡くなりました。
あいつの魂と出会ったとき、互いに許しあいました。
ふたつの魂が素直に互いを認めあっていました。
光の存在はマリア様でした。
Q 娘の病気の意味は何ですか?
C 己を知ることです。お前は謙虚ではなくなっている。心を無にしなさい。
Q どうしたら娘の病気は治りますか?
C 光っているものを磨きなさい。魂を磨いてあげなさい。
自分と同じように磨いてあげることです・・・信じてあげることです。
Q 娘の病気の原因は何ですか?
C 悪い水を飲みました。
沖縄の戦争の時、防空壕で水がなくて、毒の入った悪い水を飲みました。
娘がその防空壕に入って、見てはいけないものを見てしまったからです。
でも、それは娘の予定通りで、娘が自分で決めてきたことです。
Q その時の名前は?
C さゆり・・・やまべさゆり・・・
Q 娘は病気から何を学んでいるのですか?
C 大事にする、命を大事にすることです。
命を大切にするように心を磨くのです。
あたり前のことではなく、いろいろな人がいるということを知ると幸せになれます。
Q 私の人生の目的は何ですか?
C 愛を学びなさい。見返りを求めない愛です。
素直な心で見なさい。心の目で見なさい。
魂の勉強をしなさい。痛みがわかるようになります。
Q 病気を治すために、まず何から始めたらいいのですか?
C 娘は、まず笑うこと。笑顔です。
あなたは口出しをしないこと。信じて任せることです。
あなたは変化を恐れています。弱いから恐れるのです。
おおらかになりなさい。心の目で見なさい。
(マリア様が消えていく・・・)
Q どうして見えなくなってきたのですか?
C あなたが素直でなくなったからです。もっと感覚を磨きなさい。いろんな楽器にふれなさい。

病気の子供を持つ親御さん:特にお母さんは辛い日々を送っておられます。
子供の病気の治し方を知るだけでなく、
子供との関係を知る
子供が自分の病気から何を学ぼうとしているのかを知る
子供の病気が親に何を学ばせようとしているのかを知る
すると子供の病気に飲み込まれてしまうことなく、
子供の病気を神さまの目で見るかのように俯瞰して=客観的に見ることができます。
子供の本当の姿
親:自分の本当の姿
そして、病気の真実が見えてきます。
これが魂を磨くということです。



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