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龍神との対話

3年前の記事から・・・

まずは自分の内なる龍神を目覚めさせましょう。

毎週、開催している「お地蔵さまの会」でも

自分の龍神を見る=目覚めさせる ことをテーマにしています。

次回は、15日(土曜)午前11時10分からZOOMで開催します。

詳細は下記へ↓

ごきげんさん 2019.1.13.
龍神覚醒術:神さまとの対話
「観音さま、まず私の病についてメッセージをください」
「あなたの病は、あなたたちふたりで決めてきたことですよ。
ふたりの共同作業として選んで来たことを忘れてしまっているのでしょう。
難しいことに挑戦しようと決めて、今回、地球に来ましたよね。
大丈夫になるように決まっていますから、私たちは心配していませんよ」
 龍神の長老さまが言いました。
「あなたの中にいる3匹の龍たちの中の青い龍も大きくなって、今ではとても頼もしい味方になってくれています。だから自分の龍たちを全面的に信じて、すべてを任せてください。
 あなたが安らいでいる時が一番、龍たちは仕事をしやすいのです。難しいかもしれませんが、自分に安らいでいてください」
「龍神の長老さま、世の中の人たちが自分の龍とうまくつきあっていくためには、どうすればよいですか?」
「龍を信頼して、すべてをゆだねることです。龍はあなたのすべてを知っています。何も龍に隠すことはできませんし、隠す必要もありません。龍はあなたのすべてを愛しています。この世で一番のあなたの味方です」
「龍神の長老さま、どうしたらこの世の人たちは、まだ眠っている自分の龍を覚醒させることができますか?」
「思い出してくれさえすればよいのです。ひとりひとりの中に龍がいることを知ってくれればよいのです。それだけで、龍を眠りから目覚めさせることができます。
 眠っている龍は、自分が眠っていることに気づいていません。ですから主であるあなたが気づいて起こしてくれなければ、龍は一生、あなたの中で眠ったままでその生を終えてしまいます。あなたが龍の存在に気づくことからすべてが始まります」

「観音さま、この世の病の人たちへメッセージをください」
「病の症状のあり方が以前と比べて重くなってきました。それは人々に気づいてほしいからです。感覚を研ぎ澄まして、この地球の変化を感じとってもらいたいと、人々に前よりももっと変化を感じる力を与えています。ですから、ちょっとしたカゼやいつもならあまり気にしない軽い病気でも、前よりも体がつらく感じる人が多くなってきたのではないかと思います。
 それは、今まで以上に新たな自分自身に向きあってほしいという神からの願いが込められています。
 自分の体に向きあうこと、自分を見つめ直すことは、新しい自分に生まれ変わるためには、とても大切なことです。
 今、病で苦しんでいる人たちの多くは、神から選ばれた人たちです。その分、とてつもない苦しみを味わっていますが、それを乗り越えた時には、あなたの大きな力となります。決してあきらめないでください」

「観音さま、私もそのひとりですか?」
「もちろん、そうですよ」
「だから私の病はなかなか治らないのですか?」
「そうです。なかなか治りにくいように計画して来たところもありますが、その方がその後の喜びや幸せを他の人の何十倍も感じられると思ったからです」
「観音さま、この世の愛に飢えている人たちへもメッセージをください」
「私たちがこんなに愛しているのに、どうして愛に飢えている人がいるのでしょうか?
 みんな、十分に愛されているのですよ。
 ひとりひとりが宇宙の大きな愛に包まれています。それに気づかないだけなのですよ。
 私たちの愛は、外側ではなくて、その人の中の奥深くに送っているので、その人が外からの愛を求めている限り、私たちの愛を受け取ることはできません。外からの愛ではなく、私たちの愛は、その人自身の奥深くにあるものなのです。
 それを蓋で閉じないで、その蓋を開ければ、自分の中かた私たちが送り続けている愛があふれ出してくるはずなのに、その蓋を閉じてしまっていることが多いのです。
 自分の中から湧き出してくる愛ではなく、外からの愛を求めるので愛に飢えた感じになるのです。そのことに気づいてくれれば、みんな満たされて幸せになります」
「観音さま、この世の生きがいを見失ってしまった人たちへもメッセージをください」
「あなたたちがこの世に生きていることだけで、私たちはうれしいのです。
 生きていること、そのものがあなたの価値であり、十分すぎるほどの幸福を私たちにもたらしています。生きていること自体がすばらしい価値のあることなのです。好きなことを、やりたいことをやって笑っていてくれるだけで、それだけで十分なのです。
 あなたが自分のやりたいことをしているうちに、あなた自身の中にも幸福感や充実感が満たされるような気持ちが湧いてきて、それがあなたたちが言う「生きがい」に繋がっていくのです」


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