洗牛蒡
純真無垢な愛妻さんは、無農薬の糠で糠漬けを漬けてくれています。
牛蒡の糠漬けが美味しい!と聞いて、早速、洗牛蒡を糠漬けにしてくれました。
一夜漬けて・・・ギャァ〜〜〜の悲鳴が・・・
糠漬けがセメダインになってる〜〜!(>_<)
どれどれ・・・確かにあのセメダインの強い臭いが糠から立ち昇っていました。
小さく切った牛蒡さんをひと口、味見した愛妻さんは、またしても悲鳴をあげながら吐き出しました。
それはもはや食べ物ではありませんでした。
せっかく丹精込めて育て上げた糠床もすべて全滅です。
「洗いゴボウって水洗いしたゴボウさんのことでしょう?」
「いえいえ、添加物と化学薬品のオンパレードな溶剤で『洗った』という意味ですよ」
そうです、誰も嘘はついていません。農家さんも「効率的&安価」だと言われて使っているだけでしょう。
そして、丹精込めて育てた糠床さんだからこそ、身を挺して毒を知らせてくれたのです。愛ですね〜(*^^)v
明けて・・・朝一のオシッコもグェェ〜〜〜〜だったそうです。
たったひと口の洗牛蒡さんでも、身体はこんなに苦しんでデトックスしようとしていたのです。
コンビニのゴボウスティック デパ地下のゴボウサラダ ゴボウ茶
果たしてどうでしょうか?
農家さんも、お惣菜屋さんも、コンビニの店員さんも、誰も悪い人はいません。
でも、いるのです・・・それはヒエラルキーのはるか彼方、夜空に薄ら光の星粒のような存在ですが、その邪悪な想念はしっかりと感じ取ることはできます。
それが「気づく」「知る」ということ・・・覚醒の第一歩です。
そんなこと、言ってたら、もう食べられるものなんてないじゃないの〜
いえいえ、ちゃんと心身魂をデトックスしていけば、味覚と嗅覚でヤバイ!と気づけるようになれますよ。
まぁ 尿療法なんてNG!な良い子ちゃんたちには未来永劫 無縁な境地ですけどね。
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