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徒然なるままに:神との対話

昔々の「光の前世療法」レポートから・・・

Q 十三のうちの他のエネルギー体のそれぞれにはどんな意識を持てば繋がることが出来るのですか?

 あとの十二の意識体とは何ですか?

A 私のようなエネルギーの塊、世間からは神と呼ばれていますが、エネルギーの塊です。

Q 観音様であるあなたとは、みんなを助けたいという気持ちがあれば繋がりますよね?

A みんなを助けたいのは私の方です。私と繋がりたいと願うものが繋がります。

Q 他の十二のエネルギー体はそれぞれ何を望んでいるのですか?

A 私と同じようなことを想っています。

Q 具体的に十二、教えていただけますか?

A 何だろう、出てきません。

Q みんなを助けたいというあなたの意識は、単に人類みんなの命を救うだけではないということは知っていますが、具体的にはどうすれば助かるのですか?

A その通りです。みんなが心を磨くのです。

Q もっと分かりやすく、教えていただけませんか?

A みんながもっと目を覚ますことです。周りをよく見て下さい。

Q 周りというのは自分の内面のことですか?

A 中も外もです。

Q そして何に気づいていったら良いのですか?

A 外のものを自分の中に取り入れて考えて下さい。自分の中を見て下さい。自分の内面を磨いて下さい。自分の行動を正しくして下さい。あなた達は大丈夫です。みんなが見守っています。

Q あなた達とは誰ですか?

A 人類全て、みんなです。もうこれでよろしいでしょうかって言っています。

Q また必要があったらコンタクトしてもよろしいでしょうか?

A いつでも良いです。繋がりたいと想ったらいつでも繋がります。

Q では観音様を離れて、そして元いたあなたのシャーマンの魂が死んだ後に上がって入った大きな光の中のエネルギーに戻って下さい。光のエネルギーからコメントはありますか?

A また転生せよ。

Q どこに転生するのですか? 時空間をはずして・・・。都会みたいだね。

A もう降りました。ニューヨークみたいな都会です。ちょっと昔ですね。まあまあビルがあるから都会だけど。ニューヨークですね。

Q どんな人物に入っていますか?

A 男です。ビジネスマンですね。名前はマーク。歳は三十二歳です。

Q マークの生きている年代は?

A 1882年・・・。

Q 家族はいますか?

A 独身です。お金を扱う仕事をしています。

Q マークの人生で次に大切な場面に移って下さい。

A 子供が生まれました。男の子かな、女の子かな、ちょっと分からないけど。

Q 奥さんはいますか? 名前は分かりますか?

A メアリーです。

Q メアリーの目をしっかりと見て、意識して、今のあなたが知っている人ですか?

A 何だかとても懐かしいような・・・。でも誰だか分かりません。

Q 子供をしっかりと意識して見て下さい。

A うちの息子です。

Q マークは何を考えていますか?

A 仕事のことです。子供も出来て奥さんもいて、すごく幸せです。仕事もバリバリしてすごく幸せです。特に何も無かったみたいですね。平凡な人生でした。

Q 最後まで見ましたか? 死ぬところも?

A はい。

Q 死ぬ直前まで進んでみて。歳はいくつですか?

A 八十九歳です。周りに年老いた妻だけがいます。マークは病気です。

Q ではそのまま死の場面を通り越して下さい。

A この人生には特に何もなかったみたいですね。今、上に上がりました。同じ所に戻りました。光の中の全体の一部です。

Q その光の中で問い掛けてみて下さい。マークの人生を見た目的は何ですか?

A 分かりました。前のシャーマンの人生で、一人で何も無くて苦しい人生だったので、今度は普通の、ごく普通の家庭のある幸せな人生を送りました。

Q マークには特にシャーマンのような能力はなかったのですか?

A 全くありません。普通の人でした。

Q 私がさっきリフレッシュしてと言ったからですねって光に聞いてみて下さい。

A はい、そうですって言っています。

Q 今日はここで宇宙を創った五つのマスターの存在を見ました。観音様である神と呼ばれている十三のエネルギー体の存在を見ました。そして大きな光の源であるあなたの存在があります。これらの存在を私なりに整理していますけれど、私の頭の中の整理を読み取っていただいて、これでよろしいでしょうか?

A お前の考えるところで良い・・・。

Q これも含めて、今日知ったことの全てを地球の意識から学んだことと一緒に広くみんなに伝えるべきですか?

A お前の意志に任せる・・・。

Q 大きな光であるあなたのことをこれから何と呼べば良いのですか?

A みなもとで良い。名前は無い。観音も観音と呼ばれているだけだ。

Q 源であるあなたと、私達がコンタクトを取っている地球の意識との関係を教えて下さい。

A 地球も存在するものだ。お前と同じように存在するものだ。

Q 地球の意識とコンタクトする機会が多いですけれども、その意識と源であるあなたの意識との関係はどうなのでしょうか?

A 創られたものの一部だ。お前もその一部だ。

Q 源であるあなたもそうですか?

A そうだ。

Q 源であるあなたは光のエネルギーとして創られたのですか?

A みんなそうだ。君達は光だ。だから光を輝かせなさい。

Q どうすれば良いのですか?

A 人間性を磨きなさい。全うしなさい。あなたは人間に生まれたから人間性を磨きなさい。それぞれの役割がある。

Q 地球の意識とあなたとの関係がよく分からないのですが。

A 繋がっている。

Q 地球の意識はあなたの一部ですか?

A すべて一部だ。あなたもその一部だ。

Q 私は源であるあなたの一部であり、地球の一部でもあるのですか?

A そうだ。勉強しなさい。

Q 源であるあなたと、観音様と呼ばれている十三のエネルギー体との関係はどうなのですか?

A 創られたものの一部だ。エネルギーの一部だ。それぞれに顔があるようにそれぞれが違う。しかしみんな同じだ。違いは無いが違いはある。

Q その違いというのが分からないのですが。

A 上手く言えない。

Q 源であるあなたは神ではないのですか?

A 神と言われているものではない。エネルギーだ。好きなように呼んでくれても良い。


別の日のセッションから・・・

Q シンクロはどのような時に起こるのですか?

A  共時性。偶然の一致を大事にして下さい。沢山の偶然の一致が起こってくるはずです。

あなたが色々なことに気付けば気付くほど、それを見過ごしてしまわないことです。

いろんな意味が込められています。

こちら側からのメッセージです。

少し現実に敏感になっていれば、そういったことに深く関る力が沸いてくるはずです。

そういったものが起こる割合はどれだけのものでしょうか。そこに少し考えを巡らせてみて下さい。

考えられないことが、偶然の重なりが一人の人生の中でも沢山見つけられるはずです。

そこにはとても重要なメッセージがあるから、そういった偶然の一致を起こしているのです。

その意味をよく考えてみて下さい。

私達は言葉にしてそれをあなた達に伝えることが出来ないので、そういった形でお伝えしているのです。

全てが現実に知らせてくれています。

Q 今ネガティブな力がますます強くなってきていますが、世の中全体に、人間の心全体にネガティブな力が非常に強くなってどんどんとネガティブな所へ落とし込んで行っていますが、これに対してどうやっていったら良いのですか? どう対処していったら良いのですか?

A 自分がまずそのネガティブなものの中に、自分がその一部だということを自覚することです。

それはあなたから離れた何かではありません。

そうでないと本当にそこから、ネガティブなものから離れることは出来ません。

あなたの目の前に現実にネガティブなものがあるのなら、それを切り離してしまわないことがまず一番大事なことです。

地球全体として、世界全体として、もしネガティブなものが本当に起こっていても、あなたが全部受け入れていれば、そこから逃れることは出来ます。

Q 地球であるあなたにこれから起こる変革に伴って、今の人間社会で起こる色々な災いは具体的にいつから始まるか、どういう場所で始まるかということを教えていただけませんか?

A もうすでに始まっています。

一つ一つの社会の中で徐々に大きな組織や信頼の高かった人間個人、自分自身の力ではなく外部を支配することによって力を得ていた組織や人間がどんどん崩れ始めていきます。

もう今それが始まっています。

まだ始まっていないと思っていること自体間違いです。

今の変化はもう、その変化の始まりはもう起きています。

私自身にはまだこれからどうなっていくのかは分かりません。

人間のこの変化にどうやって対処していくのかということによって、随分変わってきます。

出来るだけスムーズな変化を、私自身もそういったものを望んでいます。

ただし今までのような社会を存続させていくわけにはいきません。

それだけは確かです。

社会の組織の上でも、制度とか、一人一人の個人の価値観においても大きな変化が必要です。

どの程度の崩壊によってその変革が個人の変化にまで及ぶのか、それは一人一人の人間にかかっています。

多くの人がこれから起こる変化、今すでに起こってきている色々な社会の出来事に対して、如何にそれを重大に受け止めるか、それを個人の出来事として自分の中で起こっていなくても社会全体の一員として受け止められるか、それがもし一人一人が分離した、自分とは違ったものとして受け止めてしまえば、また次の変化を起こしていかなければなりません。

出来るだけ出来事を最小限度に、こういった崩壊をどちらにしろ崩壊は起こらなければならないのですが、それを実質的に起こらせるか、そしてスムーズに行わせるか、自然災害や本当の社会の崩壊といった形で起こらせるかは一人一人の人間の変化によって変わってきます。

私は一人一人が今のこの時代に、今のすでに起こり始めている変化に敏感になって欲しいということを今、伝えたいのです。

出来るだけ自分でこの変化を、変革を起こしていった方が大きな自然災害や破壊を起こさなくても済みます。

一人一人が今の変化を自覚して下さい。

私の言っていることを分かっていただけますでしょうか。

Q はい。ただ現実には気がつかない、気づいていない人が非常に多くいて、その人達の意志でどんどん自然災害を招くような方向へ向かっていると思います。どうしていったら良いのですか?

A 人を変化させようと思わないことです。

自分が本当に自分の真実を生きること。

あなたが感じたことをそのまま出来るだけ述べること。

色々なことを考えてここで言うのは止めようとか、一人一人の人間がそういう自分で言うべきことやすべきことを頭で考えたり損得を考えたりして止めてしまわないこと、それがとても大事です。

自分が思ったことをそのまま話せるような社会、ただそれだけで多くの人を変化させることが出来ます。

ほとんど今、そういうことが出来ている人がいません。

自分の中で色々なことを考えて、これを言うべきか言わないべきか、そんなことを考えながら話しています。

もちろん思ったことをそのまま言うことで、その人個人が困難な立場に立たされたりすることが出てくるでしょうが、それがある意味でこういった変化に伴う自分の成長の一つの過程だということも、それが自発的に自分の変化を起こすことだということも自覚して欲しいのです。

ただ闇雲に暴力的になれと言っているわけではありません。

どういった言葉を選ぶかというのは本人の選択に任されています。

その本人の理性、どういった場所でどういったことを話すか、直感的でいて、そして尚且つ自分の思いや考えをどういう風に活かしていくか、色々な意味で人間が一人一人変化や困難に立ち向かわなければいけない時です。

自分から進んでやっていかないものにはやがて外部から何らかの形で変化せざるを得ない形をとってくるでしょう。

いずれにしても変化は必要です。

Q では自分に与えられた、自分が大いなる光の源から与えられているような自分の目の前にある役割を直感で感じて、ただ勇気を持って、あなたが以前言ったような勇気をもってそれを行っていけば良いのですか?

A その通りです。

もう少しすれば、今言ったような意識が一般の人達にも拡がってきます。

そうなった時に、大きな組織が崩れ始めます。

社会の中で、一つ一つの組織としての形態は、とても小さなものになっていきます。

人々の生活のレベルも、生活の範囲も、今よりは狭められるかもしれませんが、質的には、とても豊かなものになっていくでしょう。

緩やかに、沢山の人の中に、そういう変化が起こっていきます。

後2,3年すれば、具体的なことが、社会の中で起こり始めます。

ひとりひとりが、この考えを行け入れた人も、受け入れなかった人も、その影響を受け始めます。

今はまだ、個々の選択にかかっています。

今、起きている多くの社会問題は、ただ、単位を小さくするだけで、組織自体を小さくするだけで解決されていきます。

局地的な破壊は起こります。


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