発達障害
トンデモ医者の内海先生の1年前の記事から・・・
はい、↓ 正論です。
拙著「霊障医学」や「幽幻医学」を読まれて、
うちの子供は何とかなりませんか? と受診相談されることがあります。
子供の年齢は、30〜40歳代
精神科通院&服薬歴 ウン十年
ヘビースモーカー(爪の色は黄土色になってませんか?)
本人に治す・治る意欲なし
電話してきた親御さんは、どう見ても50〜70歳代です。
正直・・・ムリです。
親御さんが自分の死に目を向け、自分が死んだらこの子はどうなるのか? で、やむにやまれず・・・なのはよく分かりますが、もうムリです。
小さな子供に発達障害の病名を付けて向精神薬漬けにしようとしても、
その子がこの世での大きな使命を持っていると、
身体の防御反応が向精神病薬を副作用の形で排除しようとします。
そのお陰で、向精神薬漬けを免れた子供たちを診る機会が増えました。
霊障ではなく、守護霊や守護神、先祖霊が、その子を護ってくれていることも多いです。
それが分かってしまえば、もう親御さんに迷いはなくなります。
今、小さな子供から青少年までをターゲットにした向精神薬漬け作戦が世界規模で展開されています。
マスクや自粛もきっとどこかでこの大作戦に関与していることでしょう。
そんな中で、ひと組単位ですが、目覚めた子供を魔の手から救い出しています。
発達障害と毒親
自分が教育してきたことを棚に上げて、権威や通説に身をゆだねる親が、いったいどれほどの数いるのだろうということです。
その権威や通説が間違っていたらどうするのでしょう。
子どもが精神科に受診している場合、親がおかしいと思って連れていくケースがほとんどです。
保健士にいわれたであってもカウンセラーにいわれたであっても同じです。
百歩譲って最初はそれで精神科にかかってみたとしても、そこで子どもの異変に気づかなかったり、長年にわたり投薬を受け入れてきた親はいったい何を考えているのでしょう?
そして、そのことを指摘したときに親たちが行なう正当化は、目に余るものがあります。
「なぜ私たちが責められねばならないの?」「むかつく」「私たちは悪くない」「私たちは正しかった」……と主張するわけです。
子どもたちが今薬漬けになっているというのに、こんな発言をする段階で親の質が見えてこようというものです。
逆に言えばその親の罪を自覚できる家族はスムーズに薬を減らすことができるのです。
「守る」という言葉をはき違えている人が、今の世の中にはどれだけ多いのか数え切れないほどです。
甘やかすことが守ると同じだと考えている親、厳しくしつけることだけが守ると考えている親、金銭的にサポートすることが守ると考えている親、人間関係の問題を精神科に持ち込むことが守るだと考えている親、精神科医の言葉を疑わないことが守るだと考えている親、薬を飲ませてコントロールすることが守るだと考えている親、そんな話ばかりです。
これは単に精神医学や心理学が極悪というだけでなく、日本人の劣化、親たちの劣化という問題を考慮せねばならないのです。
精神科に子どもを連れてくる親というのは、自分自身が適応能力や対処能力がゼロであることを理解できていません。
だから答えをすべて精神科医に求めるし、薬によって無理やり押さえつけることを好みます。
教育や指導法も一貫して甘やかすか厳しいかに偏っているし、そもそも必要な教育がされていないケースが多いのです。
また指導自体が、すべて社会に従わせることや親に従属させることを前提として行動しています。
子どもはそういうことに敏感ですから、いずれの場合にしろ親を嫌がります。
そしてそのことにさえ気づいてない親だらけなのです。
「子どもは模倣して育つ」と唱える有識者は多いですが、より正確にいうなら「模倣するか、もしくは正反対の行動を取ろうとする」ということなのだと思います。
「自閉症や発達障害は親の責任ではない」というドラマにも使われた殺し文句も大ウソです。
幼少期の子どもとは書き換えの効きにくい白いキャンパスのようなものであるということです。
そしてそこにどんな絵が描かれているかは、まさに親や親戚や兄弟や友人によって規定されます。
身近にいて幼少期に刷り込みや無意識の学習を繰り返すのは、その人たちですから。
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