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父との関係 もう浄化しましたか?

もう20年ほど前の初期の頃の「光の前世療法」のレポートです。

光さんのメッセージは時空を超越しているので全く色褪せませんね(*^^)v

おはようさん 2013.7.7.
今日は、10年以上前の「光の前世療法」のレポートをご紹介しましょう。
D 父親との関係がもっともよくわかる過去生に戻っています。地面を感じて。どんな地面ですか?
C 柔らかい土。緑の草が生えています。
D 足は何か履いてますか?
C わらじみたいなものを素足で。
D 下半身は何を着ていますか?
C 着物を腰でひもでしめています。ベージュっぽい色。肘くらいの袖。
D 手に何か持っていますか?
C なにも。
D 肌の色は?
C 白い。
D どんな手ですか?
C 女の手。
D 頭に何かかぶっていますか?
C 別に。
D どんな髪型をしていますか?
C 長い、後ろで縛っています。真直ぐな黒い髪。
D 顔の輪郭は?
C 女の顔。
D 目の色は?
C 黒か茶。
D 何か荷物を持っていますか?
C 何か運ぶもの・・・薪みたいな。
D まわりはどんな景色ですか?
C 緑の山が見えます。自分がいるところは平ら。野原みたいなところ。
D 時間帯はいつ頃ですか?
C 夕方ちかい。
D 天気は?
C 晴れ。
D 気候は?
C ちょうど良い。風が吹いています。
D 誰かそばにいますか?
C いません。
D そのまま場面が動き始めます。それから、どうしていますか?
C 帰ろうとしています。荷物を持って。山の方への道があります。そっちへ向かっています。
D どんな気持ちですか?
C 寂しい・・・
D あなたの年齢は?
C 15才。
D 名前は?
C さち。
D 家に着きましたか?
C 帰りたくない・・・親と仲良くないから。私によくしてくれないし・・・帰りたくないけど・・他に帰るところはないし・・・。
D その場所はどこでしょうか?
C 長野とか、新潟あたり。
D どんな家ですか?
C 農家みたいな・・・木の家。ぽつんと1軒。
D それから、どうしていますか?
C しょうがないから・・・帰ります。扉をあけて、ただいまって。おかあさんがいます。御飯を作っています。
D そのおかあさんは、今のあなたが知っている人ですか?
C わからない・・・母。今の母です。
D それから、どうしていますか?
C 荷物をおろして、まだ父親は帰ってないなって思って。私と母のふたり。やだなぁ・・・もうすぐ帰ってくるなぁって。あっ、帰ってきた。農家の格好。昔の人みたいな髪を結っています。
D おとうさんはどんな顔ですか?
C 見たくないから、あまり良く見えない。なんで? あいさつもしないんだって言っています。私が顔をそむけてるから文句を言っています。
D そのおとうさんは、今のあなたが知っている人ですか?
C 今の嫌な父親です。
D 夕食の場面に進みましょう。
C 囲炉裏のまわりに座って、3人で食べています。私は親が嫌だし、母は気を使ってしーんとして食べています。
D それから、どうなりましたか?
C やることないし、寝ます。囲炉裏の横で。
D さちさんの人生で、一番幸せな場面に移って下さい。
C 22才で結婚するのかな。明るくてきれいなところ。赤いきれいな着物を着て、髪もきれいに結ってもらっています。
D どんな気持ちですか?
C きれいな着物を着て、大人の女の人になれて、すごく嬉しい。
D 夫になる人は、今のあなたが知っている人ですか?
C 夫です。
D 見合い結婚ですか?
C 数年前に知り合いました。
D どこで?
C その人が私の村に引っ越してきました。17歳のとき。知り合って、いいなっと思って。
D その人の仕事は何ですか?
C はじめは農家。
D つき合ってるときはどうでしたか?
C 優しかった。
D 結婚式に来てる人の中に、今のあなたが知っている人はいませんか?
C 私の友だち。男。夫がうるさいから、すみのほうで見ています。
D 夫の両親はいますか?
C はい。
D その人たちは、今のあなたが知っている人ですか?
C わかりません。
D さちさんの人生で、父親との関係が最もよくわかる場面に移って下さい。
C 6才か8才で、家の中にいます。すみでひとりで遊んでいます。親はいません。
D それから、どうなりましたか?
C なにかされる。おとうさんに。知らないうちに後ろにいた。触られた感じ。(泣き出す)触らないでほしいのに、からだに触るの。ううう・・・
D そのとき、どうしましたか?
C 嫌だって。言っても声が出ないし。嫌なのに! いなくならないの。恐いの。そばに来ないで欲しいのに。だから、最初から嫌だって言ったのに。そばにいて見てるの。
D それから、どうなりましたか?
C 嫌だって。でも見てるの。いつそうされるかわからないから、だから、家に帰りたくないの。
D さちさんの人生で、次に大切な場面に移って下さい。
C 母が死んじゃう。35才のとき。私が看取ります。
D おかあさんは何か言い残していますか?
C ごめんねって。手を握っています。
D あなたはどう思っていますか?
C 母はさっきのこと知らないの。だから、私はおかあさんのこと好きだけど、私ひとりが辛いから、すごく恨んでるの。それを知らないまま、おかあさんは死んで逝くの。でもおかあさん、可哀想だから、言っちゃいけないの。私ひとりでかかえてなくちゃいけないの。
D おかあさんは死にましたか?
C はい。
D あなたは何か言いましたか?
C 言えない。だって、すごく優しい顔して死んでるもん。
D 死んだ時、どう思いましたか?
C おかあさんを辛くさせたくないから、言いたくなかったけど、本当は、守ってほしかった。
D おとうさんはまだ生きていますか?
C はい。
D 何か言っていますか?
C 死んだのかって。
D そのとき、どう思いましたか?
C どうしてひとりで死なせるのって。私にとっては嫌な人だけど、母にとっては良い夫だったかもしれないのに。こんなやつは許せない。
D さちさんの人生で、次に大切な場面に移って下さい。
C 47才で、夫とうまくいかない。別居しています。子供も大きいし。子供は、18歳の女の子です。
D その子は、今のあなたが知っている人ですか?
C 上の子。目が同じ。
D それから、どうなりましたか?
C 娘が遊びに来てくれます。早く夫が死ねばいいのに。
D さちさんの人生で、次に大切な場面に移って下さい。
C 父が死ぬ。私が65才。私が看取ります。私しかいないから。内臓の病気です。
D 死ぬ時、おとうさんは何か言い残しましたか?
C すまないって。悪かったって。
D あなたはどう思っていますか?
C うそ、自分がしたことなんか覚えてないくせに。覚えてるふりなんかして。私の気持ちもわからないくせに。
D おとうさんが死んだ時、どう思いましたか?
C 変なの。悲しい。
D どんなふうに?
C あんなことされる前は、おとうさんっ子で、膝の上に抱っこされて、優しくしてもらってたのに、なんでそのままじゃなかったのって。ずっと嫌いだったけど、本当はちゃんと愛してほしかった。だから、やっと死んだって思ったけど、ほんとに死んだら、悲しい。なんでだろう。
D さちさんの人生で、次に大切な場面に移って下さい。
C 76才で、具合悪くて寝ています。肺の病気です。
D そばに誰かいますか?
C 下の子がいます。
D 何か言っていますか?
C 大丈夫だからって。すごく優しい目で私を見て、見守ってくれています。可哀想って思ってくれています。
D そのまま場面を進めて。
C 83才。もういいやって。下の子がいて、子供と孫がいます。私を囲んでくれています。
D 死ぬ間際に何を考えていますか?
C 身体は辛いけど、幸せです。みんながいてくれて。
D 死ぬ場面を通り越して・・・魂が宙に浮いたら教えて下さい。
C 胸から抜けて、浮きました。
D 自分の死体を見て、どう思っていますか?
C 大変な人生だったのに、安らかな顔でよかったねって。
D 身体を離れた時に、何か決心したことはありますか?
C もっとちゃんと父親に・・・あっ! 私が愛情をあげればよかったんだ。相手がくれないから、自分も注がなくても良いってことではなかったんだ。あんなことをされたけど、人間として、ちゃんと認めてあげればよかったんだ。
D まわりに何か存在を感じますか?
C だれもいないけど、明るい。
D では、上に高く高くどんどんあがります。高く高くあがったところから下を見ると、さちさんの人生が1本の道のように見えています。さちさんの人生をその高いところから見て、何か感じることはありますか?
C ちょっと考えなさいって。表面ばかり見るんじゃなくて、もっと人間として認めてあげなさい。私は、すぐ外見や、ちょっとしたことだけで判断して相手を深く知ろうとしなかった。そんなことを考えるようになったのは、随分あとのほうだねって。おばあちゃんになってから。もっと優しくすればよかったって。母が死んだ時でさえ、親を恨むことしかできなった。
D もっともっと、高く高くあがります。その高く高くあがったところから下を見ると、さちさんの人 生が1本の道のように見えています。そして、今、生きているのあなたの人生が1本の道のように見え てきます。その2つの人生が平行に並びます。その2つの人生を見比べてみて、何か感じることはあり ますか?
C さちさんの時と今が同じ。人を外見で判断して、表面のことだけにとらわれて、すぐに自分で判断を下しちゃう。でも、さちさんの時よりずっと早くそれに気付いて、努力しています。
D では、そこから上はどうなっていますか?
C 紫っぽい白い光。
D その紫っぽい白い光の中に入ると、どんな感じですか?
C おじいちゃんがいます。
D 死んだおじいちゃん?
C そう。明るい光でにこやかです。
D のおじいちゃんに尋ねましょう。父との関係は何ですか?
C おまえの愛を試すんだ。ずっと人の表面ばかりを見てきたから、もっと相手を包み込まなきゃいけない。もっと深い愛情を持って、人に接しなきゃいけない。おまえは、それを一番近い親にできない。だから、今回も同じことになったんだって。その時にちゃんと許したり、心から愛情を持って接することができなかったから、また同じ親のところに生まれてきたんだって。お父さんは、おまえを助けるために、そばにいてやったんだって。お父さんは、ずっと愛情を注いでくれてた。おまえも同じ様にしていかなきゃいけないんだって。
D 私の今回の人生の目的は何ですか?
C おまえが許してこなかったから、それを乗り越えないと、次がないんだって。
D おじいちゃんをしっかり抱き締めて。おじいちゃん、神さまのところに連れてってくださいな。
C マスターがいる。おじいさんっぽいけど、愛情に溢れてる感じ。恐くない。
D そのマスターに尋ねましょう。父との関係は何ですか?
C どこかでも、おまえの父親だったって。
D その人生を見せて下さい。
C 親子ふたりだった。ヨーロッパのどこか。私は男で、剣の練習しています。空気が乾いています。愛情を持っていろんなことを教えてくれています。
D マスター、今回の人生の目的は何ですか?
C もう一度やり直しなさいって。おじいちゃんと同じことを言っています。
D 今からでも間に合うの?
C いつでも間に合うから、早くやりなさい。やらなければ、同じことをくり返して、苦しむのはお前だよ。
D 人を許すことができたら終わりますか?
C 次の段階に移る。
D 今まで、これを何回繰りかえしたの?
C 86回。
D 86回も同じことを繰り返してきたのですか?
C そう。そうだ、何回も、もっと人生はあるけど、86回も人を許せなかったんだ。
D 86回、全部に今の父が出てきているのですか?
C けっこう出てきています。
D 今回、あの父を選んだのは誰ですか?
C 私がマスターと相談して、行くって言ったの。
D なぜ?
C 悔しいから。今度こそ克服してきますって。
D 選ばなくても良かったの?
C はい。もっと楽な人もいたけど。マスターが、これをクリアできないと、次に行けなよって言うから。次に行きたいから、今度こそ頑張りますって。あ、協力者をいっぱいつけてきた。助けてくれる友だちが今まわりにいます。
D それも全部、お約束通りですか?
C そうだね。助けるから、頑張りなよって言っています。
D なにも、この父親でなくてもよかったんじゃないの?
C そうだよね。こだわりだね。
D そのこだわりを決心した場面を見せて下さい。
C 剣で殺された。他の人生で・・・親子じゃなく、男同士で。死んでマスターのところに行っても、ずっとその人を恨んでた。だから、その人を許せるまで、同じことを何回もやってこいって。それで86回になっちゃったから。レベルが低いから。
D そう言ってるの?
C 違う。私が感じてるだけ。
D マスターに聞いて、同じことを86回も繰り返すのは、駄目な魂なの?
C 違うって。お前はちゃんと上に行けるから、乗り越える力を持ってるから、あきらめないで、それをちゃんと使えって。86回も繰り返したのは、その力を忘れてただけ。今こそ、愛情深く人を包み込む、その自分の力を思い出せって。そのために決心したんだって。
D その力を一番発揮できた人生を見せて下さい。
C 女の人で、ギリシャ神殿みたいなところで、人を指導する巫女のような。私は自分の中に、人を癒す力を持っています。それをいっぱいの人にあげていました。
D その人の中に、すーっと入って、その力を体験します。
C あ、このあたりに、すごく力が。
D この力、今の私も持っていますか?
C 持ってる。
D なぜわからないの?
C いろんなことがありすぎて、悲しくて、忘れちゃった。
D この力を持って帰ってもいいですか?
C おまえのものだ。
D その女性に、この力、少しわけてくださいって。
C いつでも助けるって。
D その人につながったまま、マスターのところに戻って来ます。そして、また尋ねましょう。**さんとの関係は何ですか?
C いやだから、聞こえない。
D おじいちゃんに聞いて。
C 私が殺した人。男の人だった時に、結構殺してるんだ・・・。
D その人生を少し見せて下さい。
C 戦国時代。男で。味方じゃないから、やらなければ、自分がやられる。そしたら恨まれちゃったんだ。
D なぜ、今回、あの人と結婚したのですか?
C 恨んでて、追いかけられた。おまえがもっと愛情深ければ、相手を包んでやれたのに。おまえがいくら包んでも、相手が恨みを抱いてるから、無理だっただろうって。ずっとナイフが抜けないって感覚はそれだったんだ。
D 私はまだ、あの人に追いかけられるのですか?
C あの人が気付かない限り、追い掛けられるかもしれない。
D 私にはどうすることもできないのですか?
C おまえが愛を送ってやることだ。離れていても、みんなに通じるから。愛情を持って、その人のことを考えてあげれば、その人を許すことができるし、その人も癒される。
D 私にできますか?
C その力がある。
D 今からでも間に合いますか?
C いつからでも始めなさい。
D ***さんとの関係は何ですか?
C おまえの子として生まれてきただけでなく、おまえの母親なんだ。何度も一緒に生まれ変わってきたんだから、大事にしつつ、生まれてきてくれたことを感謝して、魂の触れあいをしなさい。
D ***さんとの関係は何ですか?
C ***は息子だ。今は娘だけど、ずっと息子だった。守ってくれてた。今回性別は違うけど、助けてもらったことを思い出して、娘にもっと愛情を注ぎなさい。
D ふたりとも、わたしが呼び寄せたの? 彼等が私を選んだの?
C 両方だって。あの子たちがおまえを助けてくれている。あの子たちの魂のほうが、ずっと上。追いつけるように助けてくれている。
D ***さんからは何を学んでいますか?
C 愛情深さ。***さんがずっと私を見守ってきてくれた。愛情を注いでくれていました。
D 私は今まで何回生まれ変わったの?
C 145回。
D 素晴らしい人生を送るためにはどうしたらいいの?
C もっと魂で感じなさい。おまえは光の存在なんだから、それをもっと感じなさい。この身体はその入れ物。でも、大事にしなくちゃいけない。でも、身体で動くのではなく、ここ、光の存在で、もっと物事を見ていきなさい。
D 心を開くためにはどうしたらいいのですか?
C おまえが、その光の部分からの声にもっと耳を傾けなさい。そして、肉体の耳で聞くのではなく、心の耳で聞きなさい。
D 人間は何のために生きてるいるのですか?
C 愛。
D 愛と何ですか?
C 光。光の存在だ。目には見えないけど、感じられる光。誰でもここに持っている。みんな持ってるから大丈夫だ。
D 今回の人生の目的をクリアした、未来の私の姿を見せて下さい。
C やっぱり指導者。日本じゃない。ヨーロッパとかアメリカ。女の人。茶色の髪に青い目。優しいこころを持っています。みんなの前にいます。
D その未来のあなたにアドバイスしてもらいましょう。
C あなたは、未来の私でもあり、過去の私でもあるんだって。その私たちにできることは、あなたにもできますよ。
D それは本当なの?
C あなたに欠けてるのは自信だって。もっと自分を信じなさい。神と繋がりなさい。
D その未来の彼女としっかり握手して・・・どんな感じですか?
C エネルギーが入ってるくる。繋がってるんだってにっこり笑っています。いつもそばにいるから、安心して。恐くなったら思い出してねって。
D これからも私を応援してねって。
C いつでもね、そばにいるから安心して。思い出してね。
D マスターに、もうひとこと、アドバイスを下さいって。
C 光、光の存在に気付きなさい。おまえのまわりには、気付いてないけど、光が溢れてる。なぜ、それに気付こうとしないんだ。もっと世界を広く持ちなさい。目で見るのではなく、もっとこころを開きなさい。
D そのためには、どうしたらいいの?
C 静かに考えなさい。自分の心にもっと耳を傾けなさい。そして、忘れないことだ。未来の私も過去の私もいつもちゃんと胸のところにいてあげるから。だから、もっと自信を持って、思い出しなさい。思い出したら、いつでも助けてあげるから。おまえは、よく忘れるからね。
D 私の人生はここまでこれで順調ですか?
C よくやってるよ。
D わたしの未来は明るいの?
C おまえ次第だって。
D 私、頑張れるかな?
C 頑張りなさいって。
D おじいさんをしっかり抱き締めて、何と言っていますか?
C いつも見守ってるよって。おじいちゃんは、まだそこにいるんだって。
D マスターさんに、おじいちゃんをよろしくねって。
C おばあちゃんを助けてね。
10年以上前の光との対話ですから、まだまだ輪廻転生感が色濃く出ていた症例です。
輪廻転生&因果応報がお好きな方々は、それはそれで構いません。
ただ、この症例が語るように、輪廻転生にはまると、何度も同じ人生を繰り返してしまうことになります。
気づかないんだから仕方ないだろう?
それに気づいたら魂はレベルアップするんだからいいじゃないか?
はい、そのとおり。
輪廻転生&因果応報、そして数多の呪縛でがんじがらめな世界は古い世界です。
古い世界と光の世界が分離した2011年から、古い世界はどんどん退宿を始めています。
今までも歴史を戻っていっています。それも予想以上の早さで。
それを踏まえて、あえて10年以上前の症例を出してみました。
どこにピーン!と来るかで、今のご自分の立ち位置がわかると思います。
「人を外見で判断して、表面のことだけにとらわれて、すぐに自分で判断を下しちゃう」
人を外見で判断する=左脳で分析判断してしまうということです。パターン認識・自分の経験値・世の中の常識やマスコミ情報・・・どれも左脳的です。
すぐに自分で判断を下しちゃう=自分のエゴ&我欲に支配されてしまっているということです。
漢方の望診は、「人を外見で判断する」のですが、あくまで直感主体です。その直感を磨き上げるためには、まず知識が要ります。これは左脳的なお勉強です。そして、望診する時には、蓄積された知識を飲み込んだ左脳のスイッチをオフにします。知識はひとつにとけあった雲のようなエネルギー体になって左脳と右脳の間に浮かんでいます。これが第三の目になります。右脳の目ですね。
「表面のことだけにとらわれて」とは、エゴ&我欲の海に漂い揺れる左脳知識のことですね。
光さんが言いたいのは、直感を磨きなさい です。
直感でその人の光を見れば、どんな人かを感じ取れます。善き人・素直な人・元気な人・・・嫌な人も。
右脳の世界・光の世界は愛です。
愛=許=認=信 です。それが和。繋がると輪。みんな笑顔になるから笑。わわわです。
このワークの光の名言はこれでしょう。
「 素晴らしい人生を送るためにはどうしたらいいの?
もっと魂で感じなさい。おまえは光の存在なんだから、それをもっと感じなさい。この身体はその入れ物。でも、大事にしなくちゃいけない。でも、身体で動くのではなく、ここ、光の存在で、もっと物事を見ていきなさい。
心を開くためにはどうしたらいいのですか?
おまえが、その光の部分からの声にもっと耳を傾けなさい。そして、肉体の耳で聞くのではなく、心の耳で聞きなさい。
人間は何のために生きてるいるのですか?
愛。
愛と何ですか?
光。光の存在だ。目には見えないけど、感じられる光。誰でもここに持っている。みんな持ってるから大丈夫だ」
みんな、光の子なんです。ほんとはね。このひと言に尽きますよね。
「光、光の存在に気付きなさい。おまえのまわりには、気付いてないけど、光が溢れてる。なぜ、それに気付こうとしないんだ。もっと世界を広く持ちなさい。目で見るのではなく、もっとこころを開きなさい。
そのためには、どうしたらいいの?
静かに考えなさい。自分の心にもっと耳を傾けなさい。そして、忘れないことだ。未来の私も過去の私もいつもちゃんと胸のところにいてあげるから。だから、もっと自信を持って、思い出しなさい。思い出したら、いつでも助けてあげるから」
未来の私も過去の私も・・・は2011年に過去も未来も平行次元もすべてが「今」に収束したことと同じことを言っています。本当は過去も未来も平行次元もなく、「今」を生きている自分だけが唯一無二の存在:「生」なのです。ちょっと難しいかな?
みんな、光の子だけど、その光が消えてしまったゾンビな人たちが急増しています。
仕方ありません、ここは縮退してる古い世界なのですから。
でも、こうやってここに繋がっている人たちの光はまだまだ健在です。
なぜなら、光がある人しか、ここは見えない・何も感じないからです。
こうやって毎日、ここに繋がっている意味は、ご自分の光がパッと輝く光の言葉にいつか出会うためだと思います(そのつもりで、毎日、書いています・・・光さんに書かされています)
ひとりでも多くの人に、何かを感じていただけば幸いです。


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