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発達障害と自然医学

5年前の記事から・・・

5年前は自然医学を始めた頃でした。

5年後の今、自然医学のたくさんの智慧がありますから、もっとしっかりと&詳しくお話できますね。

基本は何ら変わりません。

「発達障害」は、魔界と化したこの世全体に憑依している悪霊のようなもので正体が分かれば・・・枯れ尾花です(^0^)

ごきげんさん 2017.2.28.
中学校の先生に「お宅の娘さんは発達障害、特にADHDの可能性があるので、精神科の専門医に診てもらってください」と言われました。
大病院の有名な精神科を受診しましたが「この薬を飲んでください」と薬を出されただけでした。
薬を飲み始めてから1ヶ月経ちますが、娘の目つきも言動も普通じゃないような気がします。
このまま薬を続けても大丈夫でしょうか?
というセカンドオピニオン?のご相談がありました(家族のみの受診相談)
服用されているのはストラテラ:非中枢神経刺激剤です。
お話を聞けば「そんな子はどこにでもいるよ!」な、ちょっと思春期な普通の中学生です。
まず休薬して、早急に受診するように指導しました。
なぜ子供に「覚醒剤」を飲ませるのでしょうか?
脳の氣血のバランスがグチャグチャになり、水毒が湿悪となって脳を変性させてしまいます。
お母さんの脈から子供さんを診ると、
(そんなことできるの? できるんです。母子の波動はとてもシンクロしていますから)
子供さんは明かな頭熱足寒に胃濁、血於、気濁などが重なっていました。
生活指導は・・・
1)家族ぐるみでの玄米菜食+発酵食品中心の総菜、できれば少食療法。グルテンフリー3ヶ月トライアルのお薦め
(コンビニ食やスーパーの総菜は禁止。白砂糖・ファーストフードも禁止)
2)華陀鼎灸
3)刺絡療法を月2回以上
精神薬の中止、精神科に近づかないこと! はもちろんです。
新薬の向精神薬は、脳を侵襲するスピードがものすごく早いです。
1ヶ月間の服用分を刺絡や少食療法で排毒するのに半年以上かかるでしょう。
超過激派な内海聡ドクターほどではありませんが、子供への覚醒剤投与は、前々から危惧していました。
ただ以前は、薬剤中止に代わる代替療法が手の内にありませんでした。
今は、食事療法・少食療法 と 刺絡療法・漢方治療があります。
発達障害のすべてがこれらの代替療法で治るとは言えませんが、
少なくとも「覚醒剤」な精神薬剤よりは、よっぽど効果的&低副作用であると胸を張って言えます。
今日も「不登校だった」高校生の刺絡療法を施術しました。
この学生さんは、体調や気分不良になってきたら自分から「刺絡療法」を受けに来ます。
心身のストレスや「毒」を刺絡療法で排毒することで、また明日から学校に行けるのです。
この学生さんも下手をすると発達障害のレッテルを貼られて、精神科送りになっていたかもしれません。
心身の不調を感じたら、まず「食」を見直してみましょう。
「食」が悪かったと分かったら、解毒しましょう(刺絡療法や少食療法、断食もOK)
薬にはできるだけ頼らないことです。
何より「発達障害」なる診断は、まず疑ってかかってみることです。
新薬を売りたい製薬会社  天下り&献金目当ての政界官僚  儲けたい精神医療村  の3つが担いでいる神輿が「発達障害」なのですから。
P.S.
もう何年も「発達障害」の薬を飲ませてしまいました・・・・どうしたらいいのでしょうか?
気づいた日が、解毒1日目になります。
生きている限り&(神さまに)生かされている限り、遅いということは決してありません。
いきなりの休薬はNGですが、ゆっくりと減薬しながら、解毒をどんどん進めていきましょう。
大丈夫ですよ。
こうやってご縁が繋がったということは、きっと元気になれますからね。

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