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徒然なるままに:食材

トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・

解毒に向く食材を摂る
次のような解毒に向いた野菜や加工食品を多めにすると、より体調がよくなるでしょう。

玄米
ビタミン、ミネラルに富む表皮部分が残っている玄米は、解毒作用が期待できます。
玄米に含まれるイノシトール、オリザノールは体内の解毒を担う肝臓の働きを強化し、放射線物質の中和、解毒にも効果的といわれています。
留意したいことは、無農薬や自然農法で育てらえたものを選ぶことです。というのは、玄米は精米しないため、そのぶん残留農薬や残留化学肥料を体内に入れやすいからです。

はと麦
強い解毒作用があり、漢方薬として知往される「ヨクイニン」という成分が豊富です。

梅干し
天日干しにし、塩で漬け込んだ梅干しは、古来、高い薬効があるとされてきました。
漬け込む過程で生じる天然のクエン酸は、化学物質や放射線物質の解毒、ウィルスの撃退に役に立つことが証明されています。
梅干しを買うなら天然で漬けられ、できたら3年以上熟成されたものを選んでください。

納豆
乳酸菌と同様に、納豆菌が腸内環境の働きを整える作用があります。
遺伝子組み換えでない大豆を使い、食品添加物を使用せず、できたら昔ながらの手法で発酵されたものを選びましょう。

たくあん、ぬか漬け
発酵食品の中でも、乳酸発酵をしているものは腸内殺菌の働きを整える効果が期待できます。
しかも日本人の食の歴史を紐解くと、ヨーグルトといった乳酸発酵食品より、たくあんやぬか漬けのほうが体に合っているでしょう。
たくあんは天然塩を使用して天日干しで作られたものを、またむか漬けの市販の大半は化学調味料が添加されていると思われるので、家庭で無農薬の米のぬかと天然塩を使用したぬか床に、無農薬の野菜を漬け込むのがベストです。

根菜類、香草類
ねぎ、らっきょう、しょうが、みょうがなどの香草類や、自然薯などの根菜類はビタミン、ミネラルはもちろん自然の硫黄を含み、放射線物質の解毒にも効果的。わさびも解毒作用が強く、また葉緑素を含むしそなども有名です。
にんにくは滋養強壮性が強く白血球を増加させるアリシンを含み、黒にんにくは硫黄も含むので、さらに解毒効果が高いとわれています。

パクチー
今や女性を中心に大人気のパウチーは、有害金属のキレート作用を持っているといわれ、ヒ素などを身体から追い出す作用があります。
トムヤンクン、生春巻き、フォーなどのタイ料理や、各種中国料理などに使用されていますので、美味しく食べて、ついでに解毒作用もしっかりという一石二鳥の食材です。

レモン
還元作用の王様であるビタミンCを含み、中の皮ごと食べると植物繊維も豊富。皮ごとなら無農薬を選んでください。

タネ類
ごまは、セサミンの効果を期待できます。また微小ミネラルも多く、ビタミンBやセレンやマグネシウムも含んでいます。
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

はい、どれも自然医学では 常識! ですよね。

でも、私は一生懸命に○○○を摂っています な良い子ちゃんが多いのも現状です。

やってるつもり  がんばってるつもり  目覚めたつもり・・・

なんだか柔道の黒帯をいつもしめて、これ見よがしに町を歩いているみたいで滑稽ですけど・・・人間ってかわいいなぁ と思います。

本気で食養生に取り組んでいる人たちは寡黙です。

黙食じゃ〜ありませんよ(^0^)

本気だから肝がすわっています。

こころの重心が肝にあるから、こころも思考もとても柔軟です。

よく笑います。素直に喜びます。いつも何にでも感謝してます。

バイクの免許試験に、かの有名な一本橋渡りがあります。

緊張して全身がガチガチだと、必ず途中で橋から落ちます。

リラックスできると、器械であるバイクまで柔軟になってくれます。

一本橋の上で停止することさえ出来ちゃいます。

自然医学:食養生と生活養生をしていく際には、この柔軟さが不可欠です。

確かに一念発起! して食養生と生活養生に取り組み始めた頃は、誰でもガチガチになります。

これも当たり前・・・ある意味、天地自然の摂理です。

そこでひと言 神さまに代わって助言してあげる。
がんばっていることを無条件に褒めてあげる。
良くなってきた点を見つけて一緒に喜んであげる。

これが自然医学医の役目です。

食養生と生活養生の知識は、数多の本に書かれています。

だから医師が知識を詰め込んであげる必要はありません。
必要ならば、本人が勝手に勉強しますからね。

医師の務めは見守ること。そして智恵を語ってあげること。

そう、仏陀さまのように、イエスさまのように・・・ね。


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