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地域の廃品回収は、宝の山!?

みなさん、こんにちは。
先日、地域の廃品回収で身体を動かしてまいりました私です。(いい運動になった~)

一緒に担当をしてくれたご近所のご家族が、小学生の女の子のお子さんを、お手伝いに連れてきてくれました。
たくさん回収した缶や瓶を珍しそうに見る姿がとっても可愛くて、夫と2人で思わず見つめてしまいました。

そんな中、娘ちゃんは今度は回収した大量の古本を見つけ、「宝の山だ…」と呟いており、思わず爆笑。

廃品回収の本は宝の山

とにかく本が大好きで、大人でも難しいような小さな文字の本だって、とっても大切に読み進めているんだとか。

確かに、私も子供の頃、廃品回収の当番だった母親の後ろについていって、たくさんの漫画本を読み漁っていたこともありました。
「なんでこんなに素敵なモノを、捨ててしまうんだろう?」と思っていました。

娘ちゃんの姿を見て、改めて気付かされたこと。
「もう使わないだろう!と思ったモノでも、誰かにとっては必要なモノなんだ」

眠らせているモノ。使っていないモノ。

あなたの要らないモノは誰かの要るモノかもしれない。

クローゼットに眠っているモノや、最近めっきり使うことがなくなってしまったモノ。
なんか、もう要らないかもな…なんて、捨てる・売るの選択をする方も多いと思います。

でも、ここでもう一度、考え直してみてください。

”もう要らない”のは自分だけで、誰かにとっては”必要なモノ”かもしれません。”お宝”かもしれません。
【捨てる・売る】は簡単ですが、モノは”大切な資産”でもあります。
思い切って、【貸す・シェアする】という選択をしてみませんか?

1つのモノも、地域の大切な資産

1つの資産を、地域のヒトに10回シェアすることができたら。10個のモノの生産と消費を、抑えることができます。

もしも1つの資産を、地域のヒトに10回シェアすることができたら。
10個のモノの生産と消費を、抑えることができます。
地域のヒトと、10回繋がることができます。

環境にも、そして自分にもやさしい、新しい暮らしの形。
それを実現していくのが【ロキャピ】なんですよね。

生産と消費を抑えることが”環境にも自分にもやさしい”に繋がる理由も

地域のヒトと繋がることの大切さも

このnoteでは、たくさんお話をしてきました。

でも実は、まだまだ共感してくださる方は多くはありません。
というか、地球上の大半の方が、この考え方を”知らない”んです。

大量生産・大量消費が当たり前になってしまった現代社会。
そして、人との繋がりもどんどんと希薄になってしまっている今。

ここで、”廃品回収は宝の山”と思っていた子供時代のように、モノの価値をもう一度、見直してみませんか?
そして、昔は当たり前だった地域のヒトとの繋がりを、もう一度実現させてみませんか?

使わないのは、自分だけ。貸し借りに人気のアイテム

クローゼットの中に眠っているモノはたくさんあるけど、一体どれを貸せばいいんだろう?
どんなモノが需要のあるアイテムに変身するんだろう?

そんな時は、この記事を読んでください。

まずは手渡しの貸し借りにこだわる理由↓

子育て中にオススメのアイテム↓

筋トレ好きな方に送る貸し借りアイテム↓

これからの季節におすすめのアイテム↓

イベントに活躍してくれる便利アイテム↓

もっとたくさんのアイテムを紹介させていただいているのですが、ここ最近で、特に人気のアイテムを紹介している記事を、ピックアップさせていただきました♪

これだけでも、大切な資産であるアイテムの価値を見直すきっかけになると思います。
私も先日、アイテムの価値を見直した結果、以下の記事のビニールプールを貸し出しましたよ~。

【ロキャピ】は宝の山

ロキャピは宝の山

ロキャピに集まってくるのは、「眠らせがちだけど、価値のあるアイテム」です。
1人1人にとっては「あまり使っていないモノ」かもしれませんが、誰かにとっての【宝の山】なのです!

おうちの中にあるモノの中で、毎日は使っていないモノは全体の8割。
その中の1つでも、まずはロキャピに登録してみるのはいかがでしょうか☆

ロキャピは、廃品回収のように不用品の回収アプリとは少し違いますが、その1つのアイテムが、誰かの生活を豊かにし、笑顔を増やすきっかけとなっちゃうなんて、素敵だと思いませんか?

※ちなみに、ロキャピでは著作権の生きてる古本の貸し借りはNGなので、ご注意くださいね!

今回の記事はここまでとなりますが、「宝の山だ…」という可愛い一言が、みなさんの心にも響いてくれたら嬉しいな~♡と思っています。

それでは、みなさんの明日が、今日よりももっともっと豊かな1日になりますように!
おしまい。
ロキャピのことをもっと知りたい方は
コチラをクリック!

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