好きがいっしょな人と出会いたい、なんとしてもだ。
僕は、地名が出てくる歌が好きです。
この記事は、同じものが好きな仲間にいつか出会うための、決意の話です。
地名が出てくる歌が好き
地名が出てくる歌はとても素晴らしい。
歌を通じて地域の魅力を知ることができて、街がドラマの魅力を引き出してくれます。
地域とアーティストの結びつきを知って、音楽の世界が広がることもあるし、歌を通じて街を新しく理解することもできちゃいます。
例えば、この歌では、東京での新しい年末年始の過ごし方を教えてくれます。
例えば、この歌では、秋葉原を「電気街」や「オタク文化」ではなく、「下積みの街」として描きます。
地名が出てくる歌はたくさんあり、日々新しく生まれています。これからも無限に楽しめちゃう。
たくさんあると、1つでも多く見つけて、知って、愛でたい。コレクター的な気持ちと言えば、少しは分かってもらえますよね?
あなたが集めている、それに対する気持ちと同じなんです。
同じものが好きな人と出会いたい
音楽は1人でも楽しめるけど、やっぱりみんなと楽しみたい。同じ穴のムジナ(言い方)と、思う存分に語り合いたい、おすすめを交換したい!
いわゆる「ご当地ソング」、演歌や歌謡曲が好きな人はいるんですよ。だけど、ロックもポップスもアイドルソングも含めて、ノンジャンルで好きそうな人にはまだ出会えていません。
必ずどこかに、ノンジャンルで地名が出てくる歌が好きな人がいるはずなんですよね。
自分が興味を抱くくらいだから。絶対に同じように思う人がいるはず。なんせ、日本には一億人もいるんだから。必ずどこかにいる。
出会うための方法は2つ。僕がネットを巡回して見つけるか。もしくは、僕がネットで騒いで見つけてもらうか。
話がズレますが、「ハイキュー」という少年ジャンプのバレーボール漫画の中で、こんなステキなセリフがあります。
強いとは違うけど、「ぼくはこんなに好きなんだ!」と言っていれば、もっと好きなやつがいつか現れると思っています。
いつか絶対、現れる。
見つけてもらうための情報発信
これまで、見つけてもらうために、そして好きな気持ちをまとめておくために、地名が出てくる歌についての情報発信の活動をしてきました。
活動では、「ご当地ソングコレクター」と自称してみたり、「ご当地ソング捜索隊」というプロジェクト名で、地名が出てくる歌を探して紹介したり。
活動では、主に4つのツールを使って情報発信をしています。
note
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podcast
コミュニティFM
まだ見ぬ君に出会うためにSNSを頑張る
この活動をして、7年くらい経ちました。
不幸にも、各SNSはあまり伸びずに今にいたっています。手を変え品を変え…と書くほど努力してないけど…これまでの活動では「人に届ける」という意味では効果が出せていませんでした。
というか基本的に、みんな地名が出てくる歌には興味がないんだなと、最近気づきました。
今更、やっと、残念ながら…。
けど幸いにも、僕は飽きずに、いまだに地名が出てくる歌が好きです。これほど面白いものは、なかなかありません。
仲間に出会える確率をちょっとでも上げるために、これからはSNSをもうちょい頑張ろうと思います。特にnoteでの発信を頑張りたい。
今回は、まだ見ぬ君に出会うための決意の話。
時々、SNSの動向についても報告したいと思います。
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