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地名が出てくる歌のコレクター|仕事はまちづくり|東京の多摩エリアに生息|地元ラジオ局で…

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地名が出てくる歌のコレクター|仕事はまちづくり|東京の多摩エリアに生息|地元ラジオ局でDJもしています|週3でpodcast を配信|よさこいの踊り子|推している日本酒は「喜正(東京)」と「伯楽星(宮城)」

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  • ラジオとか音声配信

    コミュニティFMで企画・MCをしている番組や、Podcastについてのはなし。

  • 地名が出てくる歌を集めてみた

    テーマに合わせて地名が出てくる歌を集めてみました。

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日本国内の動物園がでてくる歌をしらべたよ

動物園は好きですか。 僕は好きでも嫌いでもなかったのですが、最近好きになってきました。というか、ハマりつつあります。 というのも、ここ3年くらいで、動物園との接点がじわじわと増えてきたからです。 ここ数年の、僕と動物園の関わりの歴史です 去年は、動物園2園のフリーパスを買いました。 「多摩動物公園」と「井の頭自然文化園」。どちらも家から30分程でサクッと行けます。毎月交互に行きました。 色んな人がいていろんな過ごし方がある動物園に行くようになって思う事は、みんなホント

    • ふるさとの酒をあなたに

      日本酒は好きですか。 僕は、コロナ前までは「はい!好きです!」と言ってました。ただ、ここ数年でちょいと状況が変わりました。 飲まなくなったけど変わらず好きコロナを経て飲む機会が減った結果、酒に弱くなってしまい、日本酒の量が飲めなくなってしまいました…。 いや、違うな。 量は飲めるんだろうけど「次の日のダメージが深刻になってしまった」&「朝がきついと生活が回らない」というスーパーコンボで飲むのを控えるようになった、が正解かもしれません。 日本酒への愛は変わらず、お酒として

      • おすすめの等々力ソングは「プロムナード/SAKANAMON」

        月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。 オーストラリア在住の友達しゃり君と、リモートでつなぎながら収録していいます。しかし、国が違えばいろいろ違う!今回は、しゃり君の参加が難しくなり、急遽一人で放送となりました。 放送テーマは「等々力」毎回、テーマに合わせたご当地ソングを選曲して、テーマ絡みの話をしています。今回は、一人しゃべりになったので、自分のパーソナルな話をしようと「等々力」をテーマにお届けしました。 というのもの、

        • 同じものが好きな人と、どうにかこうにか出会いたい。

          僕は、地名が出てくる歌が好きです。 この記事は、同じものが好きな仲間にいつか出会うための、決意の話です。 地名が出てくる歌が好き地名が出てくる歌はとても素晴らしい。 歌を通じて地域の魅力を知ることができて、街がドラマの魅力を引き出してくれます。 地域とアーティストの結びつきを知って、音楽の世界が広がることもあるし、歌を通じて街を新しく理解することもできちゃいます。 例えば、この歌では、東京での新しい年末年始の過ごし方を教えてくれます。 例えば、この歌では、秋葉原を「電

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          何で子どもはセミのぬけがらが好きなのか

          今年も、セミのぬけがらの季節になりました。セミの季節ではありませんよ。セミの“ぬけがら”の季節ですよ。 子どもが保育園の行き帰り。茂みという茂み、木という木を巡回して、まち中に散らばるぬけがらをかき集めてきます。そして、家に持って帰ってきます。 これ、うちの子どもだけじゃないんだよね。他の子もみんな拾ってる。なんで、子どもはセミのぬけがらが好きなんだろうか。 ぬけがらの魅力を考えてみた。ぬけがらの魅力、こんなのがあるんじゃなかろうか。 フォルムがかっこいい。かまみたい

          何で子どもはセミのぬけがらが好きなのか

          おすすめのホタルソングは「ホタル/藍坊主」

          月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。 オーストラリア在住の友達しゃり君と、リモートでつなぎながら収録しています。 放送テーマは「ホタル」毎回、テーマに合わせたご当地ソングを選曲して、テーマ絡みの話をしています。今回のテーマは、5月末から7月が見頃の「ホタル」。 日本各地にある、ホタルの里が出てくる歌を流しました。 今回の放送のハイライトしゃり「埼玉は田舎だけどホタルを見たことない。見たことあるのは仙台で1回だけ。」

          おすすめのホタルソングは「ホタル/藍坊主」

          いつか、じぶんの家にじゃぶじゃぶ池を作りたい。

          あつい、あつすぎる…。 ホントに外に出たくない…。 なぜ、世界はこんなに沸騰してしまったのか…。 こんな季節でも、子どもたちは変わらず外遊びがしたい。スゴイもんです。 外で遊びたいなら、何とか連れてってあげたい。 こんな中で行ける外遊びスポットはただ1つ。 じゃぶじゃぶ池です。 じゃぶじゃぶ池ってなんだじゃぶじゃぶ池とは、公園などにある水遊びができる浅い池みたいなやつです。泳ぐというよりは、水をかけ合ったり、走り回ったりして遊ぶことができる場所です。 場所によっては噴水

          いつか、じぶんの家にじゃぶじゃぶ池を作りたい。

          気づかないうちに当たり前は変わっていく

          食洗機、壊れる最近、家の食洗機がぶっ壊れました。 機械のどこかに食べかすが詰まってみたいで、水が噴射されなくなってしまいました。 本来なら修理に出すべきところ。 だけど、我が家は引越しが1か月後に迫っています。食洗機は引越しのタイミングで粗大ごみにする予定だったので、泣く泣く食洗機なしの生活を始めることになりました。 大量の食器を手洗いするようになって感じるのは、食洗機の偉大さ。かつては、こんな一つ一つ洗ってたんかいなとウンザリしています。 「現代家電の三種の神器」と

          気づかないうちに当たり前は変わっていく

          街はタイムカプセルではなかろうか。

          おぱんです。 日本各地に散らばるご当地ソングをコレクションしています。 今日ご紹介する曲は、青森出身のamazarashiが歌う「帰ってこいよ」です。この曲は、故郷を離れた大切な人に対する想いを青森の風景と共に描いています。 帰ってこいよ/amazarashi「帰ってこいよ」と聞くと、多くの人は松村和子さんの演歌を思い浮かべるでしょう。津軽三味線が響き渡り、岩木山など青森の象徴が登場するこの曲は、まさに「ザ・青森ソング」として愛されています。 amazarashiの「帰っ

          街はタイムカプセルではなかろうか。

          イヤなことがあったら、もうそこに行きたくないよ。

          おばんです! 日本各地のご当地ソングをコレクションしています。 宇宙と長野/岡崎体育最近リリースされた、岡崎体育の「宇宙と長野」という曲があります。このこの歌には、タイトルにもある通り「長野」が出てきます。 小さい頃のトラウマや嫌な出来事を振り返り、その原因を宇宙や長野県に求めるというぶっ飛んだ曲です。歌の2番では、長野県でのスキー合宿のエピソードが描かれ、スキー帽を笑われた経験がトラウマとなって、長野自体が嫌いになったと語られます。 コミック村ではあるんだけど、「嫌な出

          イヤなことがあったら、もうそこに行きたくないよ。

          洋楽にスカイツリーが出てくるって知ってたまげた【ローカルソングニュース】

          おばんです。 日本各地に散らばるご当地ソングをコレクションしています。 ご当地ソング・ローカルソングにまつわるニュースについて、AIを活用してご紹介します!海外アーティストの曲でスカイツリーが歌われていると聞いて、洋楽も曲探しの対象に加えるべきなのか…迷いが生まれました。 滋賀の誇り「琵琶湖周航の歌」 加藤登紀子さん、音楽祭が7月に幕「琵琶湖周航の歌」は、大正時代に旧制三高水上部の部員たちが琵琶湖をボートで巡る中で生まれた歌で、滋賀県民に長く愛されている。2017年から続

          洋楽にスカイツリーが出てくるって知ってたまげた【ローカルソングニュース】

          おすすめの温泉ソングは「温泉/くるり」

          おばんです。日本各地のご当地ソングをご当地ソングをコレクションしています。 月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。 2024年4月の放送は、温泉ソムリエの鎌田君をゲストにお招きしてお届けしました。テーマは「温泉」でした! ラジオ放送で流した曲 今回の放送のハイライト 温泉ソムリエは協会もある民間資格で何万人もいる。ご当地ソングコレクターの肩書とは大違い 温泉ソムリエはセミナーを受けると誰でもなれる、みんなに優しい

          おすすめの温泉ソングは「温泉/くるり」

          ローカルソングを地域のために【ローカルソングニュース】

          おばんです。 日本各地に散らばるご当地ソングをコレクションしています。 ご当地ソング・ローカルソングにまつわるニュースについて、AIを活用してご紹介します!ご当地ソングの売上が地域に還元される仕組みというのは、とても興味深いと感じました。 石川さゆりさんヒット曲で義援金 作曲家の故三木たかしさん事務所故三木たかしさんの事務所は、歌手石川さゆりさんのヒット曲「能登半島」の著作権使用料の一部を能登半島地震の義援金として石川県に寄付することを発表。 「能登半島」は1977年に

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          「成瀬は天下を取りにいく」に出てくる滋賀の盆踊り「江州音頭」

          おばんです。 日本各地に散らばるご当地ソングをコレクションしています。 「成瀬は天下を取りにいく」を読んで知った「江州音頭」 最近、本屋大賞でも話題になった小説「成瀬は天下を取りにいく」を読みました。 滋賀県大津市を舞台に、主人公の成瀬あかりを中心にした複数の短編から構成されています。地域色が出ているし、青春もまぶしいし、めちゃくちゃ面白かったです。 その最終話は「ときめき江州音頭」という話です。滋賀県を中心に近畿地方各地で盆踊りとして知られる「江州音頭」が軸になり、夏

          「成瀬は天下を取りにいく」に出てくる滋賀の盆踊り「江州音頭」

          おすすめの東京の島ソングは「アンコ椿は恋の花/都はるみ」

          おばんです! 日本各地が歌われているご当地ソングをコレクションしています。 月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。今回は、2024年3月のラジオ放送後記です。選曲テーマは「東京の島」でした。 放送で紹介したご当地ソング 今回の放送のハイライト 2人とも今年は不惑の40歳だか、いまだに惑い続けている。 しゃり「東京の島に特にイメージないんだよね」 「明日葉って何?」「日本のミントみたいなやつ」 「青ヶ島ではバッテ

          おすすめの東京の島ソングは「アンコ椿は恋の花/都はるみ」

          ご当地ソングの本が出たみたい【ローカルソングニュース】

          おばんです。 日本各地に散らばるご当地ソングをコレクションしています。 ご当地ソング・ローカルソングにまつわるニュースについて、AIを活用してご紹介します! AIイラストはなかなか狙ったイメージが出せないけも、思いも寄らない物が出てくるから、イラストアイデアの壁打ち相手として良いのかもしれない。 ご当地ソングで道内解説 旭医大元副学長・藤尾さんがエッセー本 ゆかりの78曲「風土や歴史学べる」 藤尾均さん、北海道の「ご当地ソング」78曲選び、解説するエッセー本「歌が誘う北

          ご当地ソングの本が出たみたい【ローカルソングニュース】