HowよりもWhyが大事

 先日以下のnoteで僕がどのようなアクションプランで進んでいくかを書きました。

 このnoteでは主にどうやってアクションしていくかという”How”について書きました。

 しかし、Howよりもなぜ自分がこう考えるのか、こう動くかの"Why"の方が大事やなと、関学出身の東証1部上場会社の社長さんのお話を聞いて感じました。

 今回は、自分の思考回路などのWhyの部分の解像度を上げるアウトプットをしていきます。


1. 根本のWhy

 僕がなぜ行動するかの根本は、自由になりたいからです。

 ここで、僕なりの自由の定義をします。僕の中で自由とは、「何も考えずに無になる時間」のことです。◯◯しなければならないという、しがらみから完全に抜け出した状態のことを無の時間と定義づけます。

 無の時間の具体例を挙げてみます。一つ目は、100%野球観戦にコミットしている時間です。今はプロ野球を見ている時も、何かしなければならないと思って、ニュース読んだり、本を読んだりしながら、野球を観ています。二つ目は世界の景色を眺めることです。その場に足を踏み入れ、何も考えずに風景を眺めたいです。

 つまり、僕が今一番欲しいものは、自由な無の時間です。一見簡単そうな、ものに見えます。しかし、僕にとって、自由な無の時間を手に入れるためにはかなりの努力が必要です。その理由を次の段落で述べていきます。

2. 変わりたい

 自由な無の時間のためにはかなりの努力が必要と述べましたが、その理由は今の自分に満足いっていないからです。なぜ満足いってないかと言うと、出来ないことが多すぎるからです。ただ、出来なくて当然とも思っています。出来ないことを、出来るようになるためにアクションプランを形成し、実行しようとしています。

 前回書いたことを着実に実行していけば、自分を変えることが出来ます。そう信じて活動をしています。出来ないことは自分で分かっています。出来ないことに対して、出来る理由を探し、選んだ手段です。自分の思う通りに上手くいっているものはありません。しかし、だからこそやりがいを感じています。

3. 理想と現実のギャップ

 自由な無の時間を手に入れるには、まだまだ程遠いです。何かを追いながら、何かに追われながら生活をしています。無の時間を意図して作りたくても、『◯◯せな』という思いが出てきてしまいます。少し焦っているとも言えます。残り2年弱しかない学生生活に焦っています。

 理想にはゆっくり近づいていきます。しかし、行動は高速でします。この日々の積み重ねを意識していきます。

 僕の理想は、一つのことにコミットしてやり切ることです。しかし、今の僕はいろんなことをしていると言えます。いろんなことをしているのは、理想に近づくための手段です。いろんなことをして、この肌で体感し、これは!と思うものを見つけます。

4. まとめ

 今の選択が未来を作ります。今の自分は過去が作りました。Whyをしっかり考え、思考することから逃げずに、未来を作っていきます

 今回もここまで読んで頂きありがとうございます。これくらいの分量が読みやすいと感じています。

 お互いの根本のWhyの解像度を上げる1 on 1したいですね。自分の考えの解像度上げたい方、連絡待ってます!僕が色々質問をして、解像度上げます!

 1 on 1は仕事をする上で大切な質問力を上げることも出来ます!


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