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思い出のゲーム「モンスターハンター」を語る記事

家族や友達の影響を受けて遊び始めたゲームはありますか?

今回は投稿でいただいた内容にお答えする形の記事になります。筆者が中学生の頃は学校でもPSPがブームになっていました。その中で最も輝きを放っていたソフトが「モンスターハンター」でした。

もう15年ほど歴史あるタイトルになっていますが、今回はモンハンシリーズの思い出を語る記事にしたいと思います。

筆者のモンハンプレイ歴

・モンスターハンターdos(PS2)
・モンスターハンターP2ndG(PSP)
・モンスターハンターP3rd(PSP)
・モンスターハンター3G(3DS)
・モンスターハンター4(3DS)
・モンスターハンター4G(3DS)
・モンスターハンターXX(Switch)
・モンスターハンターワールド(アイスボーン)(PS4)

こんな感じです。そんなに昔からやっているわけではないです。

そもそも最初がdosで、しかもオフライン専用で遊んでいたので最初の印象は「確かに面白いけど、すごい準備に時間がかかってしんどいゲームだな…」という印象でした。イャンクックに50分かかってやられることなどザラにあったので、とても辛くなってた記憶があります。

ですので、PSPのモンハンを初めて遊んだ時は「おお別物じゃない!」と差に驚いた記憶があります。今思えばオンライン前提のバランスとオフライン前提のバランスなので違って当然なんですけどね。

ちなみにdosで溜めた経験値の恩恵もあって片手剣を上手く扱えるようになりました。扱う武器種は片手剣・大剣・ヘビィボウガンです。

当時ウケた「共闘」をセルフ環境で遊べたのが革命的だった

当時はオンライン要素が含まれたゲームが家庭用にちょくちょく出始めている時期でした。
ネット環境のある大学生や大人たちはMMOで遊んでいるのが主流でしたが、その環境のない小学生や中学生は家庭用に出ていたPSOやモンハンを持ち寄って遊んでいました。ゲームボーイ時代は通信といえば通信ケーブルでしたが、DSとPSPになってから通信がワイヤレスになりました。

モンハンも元々はPS2でオンラインするMOでしたが、これをPSPに持ってきたさいにオフラインで「共闘」できるようになったので、当時の学生のコミニュケーションツールになっていたように思います。実際、筆者の周りにはモンハン一緒に遊びたいからPSP買ってきたという友人が多かったですね。
そんな中、筆者はPS2でdosを1人で遊ぶという”行”をしてしまったので遅れましたが(笑)

そんな筆者が1番遊んだモンハンは「モンスターハンター3G」でした。大学に行って友達と一緒にモンスターを狩る。家に帰って3GHDを起動して仲間の人と狩る。みたいなことを1番繰り返したモンハンでした。さらにソロでも結構楽しく遊べるタイトルだったので、最難関ミッションまで楽しく遊びました。

アクションゲームの基礎で出来ているようなゲーム

そんなモンハンですが、ゲーム性自体は超硬派なアクションゲームです。
武器種に応じてそれぞれの狩猟スタイルのコンセプトがはっきりしています。例えば大剣はヒット&アウェイの武器で、敵が止まった瞬間を大きな一撃を狙う!とかアクションのプレイスタイルがそのまま武器種になっています。なので、一個の武器種を極めるだけでも相当永く遊べるゲームで全武器種を試すのは一生分くらいの時間がかかるくらいアクションのイロハが詰まっているゲームだと思います。

毎回アクションも追加されるので、おそらくそれだけでも一生遊べるゲームでしょう。ガチ勢と言うには程遠い筆者がそう思うので、おそらく極めようとするとどこまでも遊べるアクションの塊。それがモンスターハンターというゲームの魅力ではないでしょうか。






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