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無職、Atsuigoの発音マスタークラスで激変する

どーも、ロビンです。
先週のFP3級合格記録から数日、宣言通り英語の学習も本格化しました。
1日4時間ほど勉強しております。
これが無職のいいところ、時間がある。

さて、この3日間、私はある講座を見て発音を学んでいました。
そして、この講座のおかげで、私の英語が劇的に変わったので、noteに記載します。

その講座とは、、、、

ATSUさんの「発音マスタークラス」です!(タイトル通り)

1. ATSUさんとの出会い

出会ってないです。嘘書きました。
一方的に動画を拝見しただけです。

なんとなくYouTubeを見ていたある日、
ある動画に出会います。そこでATSUさんが英語の学習法に関して話していました。

詳細は動画を見て欲しいのですが、
自分が一番記憶に残ったのが「発音の知識」でした。

今まで文法書を読んだり、なんとなくシャドーイングしたり、単語帳を眺めたりしていましたが、
発音の勉強は全くしていませんでした。
あのギリシャ文字みたいな発音記号。なんか嫌やん?

ただ、本格的にやると決めたからにはやるぞ!と早速動画を検索。
そこで見つけたのがこれ。

ATSUさんとNickさんがわかりやすく解説してくれていて、
「なるほど、こういう感じで発音するのか?」と声を出しながら学習していました。

動画の最後に、LINEで発音記号一覧表を配布しているとのことだったので、
早速貰っちゃおう、へへへと言いながらLINEを登録。
もらう前にメニューを確認したところ、
「発音マスタークラス」という項目を発見!
(書いてる間に気づきました。発音記号一覧表、まだもらってない)


2. 発音マスタークラス購入

「発音マスターだと!」
すぐにリンク先を確認しました。

なんと、たっぷり8時間コース。
全部で4つのチャプターで構成されています。
Chapter 1: Pronunciation 発音記号
Chapter 2: Stress 強勢
Chapter 3: Intonation イントネーション
Chapter 4: Linking 音の繋がり

厳密には5部構成で、
LINE登録していると、Chapter 0の導入編が無料で見ることができます。

しかもお値段が¥5,480です。
ちょうどいいお値段ですわ、これくらいなら無職でも出せちゃう。

ということで、迷わず買っちゃいました。てへ。


3. 講座の良さ

動画の内容は、発音記号ひとつひとつを丁寧に解説してくれます。

ちなみに大変言いにくいのですが、私、Chapter 1しか終わってません。。。
その上での感想になります。

ここで、本講座の良さを3点書かせていただきます。

  1. わかりやすい
    シンプル、しかし最重要ポイント。
    わかりやすい

    発音の練習は、「それを真似する」のが基本だと思います。
    本講座ももちろんその要素はありますが、
    具体的に口の形がどうなっているか、似たような母音とどう違うか
    理解が進む工夫が多くされています。

    説明の仕方も含め、本当にわかりやすいと感じています。

  2. ネイティブの発音が聞ける
    この動画には、ATSUさんだけでなく、Nickさんも登場します。

    彼はネイティブスピーカーで、実際に発音してくれます。
    また実際のアメリカでどのような発音がされているか、といった
    ネイティブならではび視点で解説してくれます。

    これがまた、わかりやすさに繋がっているのですが、
    非常に良いポイントだと感じました。

    あと、日本語が上手い。人柄の良さも感じます。

  3. 楽しい
    先ほど「クイズ形式」と書きましたが、それも含めて楽しいです。
    発音練習は「聞いて、口に出す」の繰り返しで飽きるイメージですが、
    この講座は楽しく学ぶことができました。
    本当に楽しく学ぶことができました!!!(語彙不足)


4. 何が激変したのか

さて、発音記号しかやっていない私が、何が変化したのか。
いよいよ本題に移りたいと思います。

それは、
英単語を聞いた時に発音記号が思い浮かぶようになってきた
ということです。
「なってきた」というのは、まだ完璧にはわかっていないです。流石にね。

しかし、この講座のChapter 1を受講し、復習も含めてやったところ、
明らかに発音の知識が増えました
その結果、英単語を聞いた時に、
「今のは『/æ/』だな。これは『/ɔ/』だな」
と考えるようになりました。

また、私はTOEICで有名な金フレを使っているのですが、
「あれ、文字ではこう書いてあるけど、実際の発音は違う気がするぞ?」
「おい、文字はイギリス英語だけど、音声はアメリカ英語じゃねえか!」
と気づいたりします。

試しに「exclusively」とか聞いてみてください。
イギリス英語の音声だと、記載の発音記号通りでした。

それだけでなく、自分の苦手な音もわかってきました。
私は「/ə/」が苦手です。
こいつは至る所に出てくるのですが、毎回aのようなeのような曖昧な音に聞こえるやっかいな奴です。
ただ、それも理由があって、強勢がないからなんですね。
だから母音が弱いところはほぼこの音なんだな、と理解できるようになってきました。

まだまだ勉強は足りていませんが、
それでも発音勉強を全くしてこなかった人間が、ここまで進歩したのは十分な成果と考えています。

ありがとう、Atsuigo

以上、発音マスタークラスで激変したお話でした。
まだ復習が足りてないなと思うので、引き続き頑張ります!
それに、まだ3つほどチャプターが残っているので、受講して良かったら感想を書いていこうと思います。

それじゃまた!


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