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心の砂地第19回『ロックンロールが飛んでいった日』




1.ネオ五条楽園(ヘヴン)…ヘヴンではなく、らくえん、が正しい読み方。【京都は五条楽園スタジオからお送りする、20代後半社会人のヤブタとヨウイチが日々のあれこれや過去のエピソード、好きなもの(音楽やその他カルチャー系)について偏見を混じえながら雑談していく番組です◎】(※ネオ五条楽園anchorより引用)。
ヤブタくん(※本編ではやぶちゃんと発声)とシャークくんは友人関係にあり、心の砂地のアートワークもヤブタくんが作成。

https://anchor.fm/neo.5jo.paraiso


2.『少女漫画回』… 本編で話しているように、第5回『僕たちは天使なんかじゃない』第15回『ご近所物語のゆくえ』 のこと。今のところ、矢沢あい先生の作品及び連載誌であったりぼんの話をしています。人気回。


3.ラップジングル…題は『レペゼン西東京市』作成に至った経緯は本編参照。ゆとたわ回での落とし子。ダウンロードは以下からどうぞ。


4.KID FRESINO… 93年生まれのラッパー。Fla$hBackSの1stアルバム『FL$8KS』にDJ、トラックメーカーとして参加。その後、ラッパーとしてキャリアをスタート。Amebreak提供の番組『RAPSTREAM』で伝説的なパフォーマンスを残す(当時20歳。ラップを始めてから1年に満たなかった)。


その後は現在に至るまでソロ、客演など精力的に活動中。

5.5lack …スラック。87年生まれのラッパー。実兄のPUNPEEもメンバーであるヒップホップグループPSG『David』、ソロ1stアルバム『My Space』を09年に発表。KREVAらが評価し、話題作となる。ラフなフロウとメロディセンスが特徴的。日本語ラップの歴史の転換点として、確実に残る男。


6.『ロックンロールが降ってきた日』… ミュージシャンが運命の曲と出会った瞬間や、楽器にのめり込んでいった過程などをモノローグ形式で掲載する書籍。現在、シリーズとして3冊が刊行。


7.リンゴ・スターの叩き方…  本編で話しているのはいわゆる前期ビートルズ、ライブ活動をしていた時期のリンゴスターのドラミング(主にハイハットを叩く時の右手の動き、及びグルーヴ)のこと。余談ですが、『Strawberry Fields Forever』のフィルインとか、後期だと最高ですよね。


8.浅井健一 … 歌手、ギタリスト。愛称はベンジー。BLANKEY JET CITYのフロントマンとして91年に『Red Guitar And The Truth』でデビュー。
圧倒的なカリスマ性で支持され、グレッチ社のテネシアン、レッドウイングのエンジニアブーツ、というルックを真似した小ベンジーは全国各地に出現したと言われている。椎名林檎の人気曲『丸の内サディスティック』の歌詞は彼をモチーフとしている。椎名林檎『罪と罰』のギターも彼である。
91年の日本でリーゼントにしていたのはベンジーと晃(『天使なんかじゃない』)ぐらい。


9.寝屋川市… 大阪府の京阪沿線、北河内地域に位置する市。何を書いたらいいのかさっぱり浮かびません。京阪で大阪⇄京都間を移動する際に通ります。


10.『HUNTER×HUNTER』で一番良いシーン…『HUNTER×HUNTER』21巻に収録の219話での1シーン。「はは… やられた…イルミの野郎 こんなもん差し込んでやがった オレの脳ん中にさ」のところです。

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