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Giveaway用NFTアートは10種類でした

今回は初のGiveawayという事もあり、折角なら同じものを10枚配るよりは、ちょっとずつでも違うNFTの方が抽選の楽しみが増えて面白いかな~と思い、急遽10種類にしちゃいました!

手動生成の、なんちゃってジェネラティブw
まぁ10枚程度なら手動でもできるので、今回はPhotoshop上でレイヤーの表示/非表示でレイヤーカンプを作り、レイヤーカンプからの書き出しで10枚生成しました(書き出し時だけが自動生成)。

表情差分はゲームではよくある手法で、そんなに難しくはないため、1000枚とか2000枚とかの大量生成をする技術はないけど試しにやってみたいという方は、パーツ分け差分の作り方で出来ると思います。
一枚絵のイラスト制作と違い、福笑いの様にのっぺらぼうな顔ベースを作っておいて、そこに眉、目、鼻、口のパーツを線と塗りをフォルダ分けして作っておくと、差分が作りやすいです。
あとは、書き出し時のレイヤー表示/非表示設定を「レイヤーカンプ」で行い、
ファイル>スクリプト>レイヤーカンプからファイル書き出し
で書き出すと一気に生成されます。
その際、ファイルの頭に余分な文字列が入るので、
その時は「お~瑠璃ね~む」のようなフリーソフトを使って余分な文字列を削除するか、Adobe Bridgeでもリネーム(Ctrl+Shift+R)が出来ます。
※お~瑠璃ね~むは途中の文字列も削除できるので、結構小回りが利きます

他にも、こういったジェネレーターもあるので、先ずは専門知識ゼロでも出来る所から始められる事をおススメします。


また、「いずれは本格的なジェネラティブコレクションを作りたい!」「エンジニアのつてはないし、アーティストだけでも自力でやりたい!」というガッツのある方は、今週土曜日に行われる
ジェネラティブNFT入門セミナー」の受講をおススメします。


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