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(見た記録)マンスリーおしみんまるSHOW(1/15)

昨年の8月から行っているライブ。12月は中止となり、年が明けてライブタイトルが変わり再スタートとなりました。引き続きしずる村上さんが見届け人として毎月出演するようです。

11月のライブ後(たしか)にR-1の出場資格を失うという驚きのニュースなどもありましたが、今後は偶数月と奇数月で「ネタ月」「企画月」を行っていくとのこと。1月は企画で2月はネタ。いきなり新ネタ6本卸すとのことで、単独ライブ並みの濃さになりそうで楽しみです。個人的にR-1に出場できなくなったことはとても残念で、YouTubeも、サックス(とてもお似合いで素敵)も楽しみにしつつ、賞レース(ネタ)で王座を取って欲しいという気持ちもあり…。最近はネタ番組も増えてきているので、そういったところでの活躍も今年はあれば良いな、とひそかに思っているところです。

ライブでは今年の目標として「YouTube登録者数10万人」と「サックスでルパン三世を演奏する」を挙げています。突然のサックスには笑ってしまいましたが、吹く前から様になっているというか、もう既に似合っています。(こういう楽器などがすぐに似合うことって何か、年を取ることの良い面なように思います。年齢を良い意味で味方につけている感じで)
買ったばかりというサックスを早速舞台上で練習を始めたところ、割とすぐにできそうな雰囲気に。ルパン三世の演奏会は7月になりそうとのこと。これは配信ではなく、是非生で見たい。コロナが落ち着いていることをとにかく願うばかりです。

予てから、押見さんのYouTube「犬の心解散回」はドキュメンタリー史に残るべき傑作回だと信じて止まないのですが、(お笑いとしての要素と、20年以上の関係性が区切りをむかえるというドキュメンタリー性と、二人の照れくさそうなファンサービスのバランスが素晴らしいと思うので)、ここでちょっとドキュメンタリー要素を打ち出してきたのがとても面白く思います。R-1に代わるものだとは思うのですが、応援する側にとっても、やる側にとっても、何か具体的な数値とか、目標があった方が長く続けられるのかもしれません。これは、賞レースに出場しない芸人の方に広がりつつあることのような気もして、ドキュメンタリー傾向は興味深く見ています。

次のライブは2月の下旬頃だったかと。ネタ月です。本当にコロナの状況が全く読めませんが、こうやって配信でも続けてもらえることが本当に嬉しいです。飛躍の年になることを勝手ながら祈っています。

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