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ヘッドスパ。

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ヘッドスパってよく聞くけど結局、どんなの?何が良いの?何処へ行けば良いの?どんな人がやるべきなの?そんな疑問を説いていきます!
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♯010 時間。

ヘッドスパのコースの時間について。 コースの内容は色々あると思いますが どのくらい受けたら良いんだろう?と思いますよね。 それも難しい選択です。 10分 30分 60分 90分 120分 とコースが分かれていたとしたら、 だいたい真ん中や、一番人気!とかオススメ!と書いてあるメニューや予算に応じて選びがちです。 きちんと工程と効果が書いてあると選びやすいですよね! ヘッドスパの時間の表記についてもお店によって異なり、 カウンセリングする時間、髪を乾かす時間が、コース

♯009 思い違い。

ヘッドスパを受けた時、なんか違うな〜 と思うポイントで多いのが・・・ ヘッドスパ専門店で 髪を乾かしてもらえなかった!!! 美容室では、ほぼ100%乾かしてもらえると思います。 もしかしたらドライ代が別途かかるので、自分でやりたい方は自らドライヤーで乾かすかもしれませんね。 ヘッドスパ専門店では ・最初からお客様が髪を乾かす場合 ・全体を乾かして、途中でお客様に代わり仕上げはお客様がする場合 ・スタッフが仕上げまで乾かす場合 この3つに分かれると思います。 割合は正確

♯008 マッチング。

ヘッドスパというワードだけで ヘッドスパ大嫌い! なんて人はあまり居ないと思いますが やったことある人で、ヘッドスパで嫌な思い出があり、もう二度とやりたくない! と思っている人はいるかもしれません。 例えば、 ☑︎マッサージが合わなかった、強かった痛かった、弱かった ☑︎首や腰が痛かった ☑︎空間や使うものの香りが苦手だった ☑︎次の日身体がだるくなった、疲れた ☑︎思っていた価格と違った、高かった ☑︎待たされた、シャンプーベッドで放置された ☑︎やりたくないのに断

♯007 誤解。

ヘッドスパの誤解。 ヘッドスパは頭皮や髪を治す、より  “予防する” というイメージでいてください。 ヘッドスパで薄毛が治るわけではありません。 治療では無いのですから ですが、抜け毛の予防の効果があり、抜ける頻度がゆるまり、髪が増えたように“感じる”場合はあります。 白髪が完全に治るわけでもありません。 白から黒になるには、ヘッドスパの力だけでは難しいです。 ただし、白髪が増える予防をすることが出来て、白髪が少なくなったと“感じる”ことはあります。 くせ毛が完全にま

♯006 イメージ。

ヘッドスパ専門店の選び方。 ヘッドスパ専門店はホームページを見ると、店内の写真が写っているものが多く、 ・フルフラットのベッド ・完全個室 ・マンツーマン対応 などを売りにしているサロンが多いかと思います。 ただ、この言葉だけでも、様々な種類があり、 最初から最後まで、移動もなく、そのままの席で施術が出来るタイプ。 ヘッドスパは個室だけど、髪の乾かしは別の席でするタイプ。 自分で髪を乾かす場合や、スタッフさんが髪を乾かしてくれる場合。 フルフラットのベッドで、シャンプ

♯005 道選び。

昨今ヘッドスパが出来るお店は年々増えてきました。 だけど、あまり口コミや情報が多いわけではありません。 なので何処に行ったら良いのか、分かりにくいと思います。 お店選びが一番難しいかもしれません。 何処でどんな事をしているか、もっと知ってから安心して行けたら良いですよね。 ドライヘッドマッサージが出来るお店は ・ドライヘッドスパ専門店 ・エステの一部でヘッドマッサージ ・整体の一部でヘッドマッサージ ・一部の美容室 ヘッドスパが出来るお店(お湯を使って頭を流すもの) ・

♯004 選び方。

ヘッドスパの種類が多いのは分かったけれど、結局どれが良いんだ? と疑問になるかと思います。 選び方のコツは “目的による”  です。 目的というのは、ヘッドスパを受けて何を得たいか、ということですね。 得られるもの、効果や効能ですが 感じ方には個人差があるので、絶対的にこうなる!とは言えないのですが 一種の例の効果や利点をご紹介します。 ドライヘッドスパ(お湯を使わずヘッドマッサージするもの) ・リラックスできる、癒される ・眠れる ・頭のコリが取れる ・目の疲れが取

♯003 多種多様。

ドライヘッドスパってご存知ですか? ここ数年でとても有名になってきていますが、 ドライヘッドスパ専門店に行って 「シャンプーしてもらえなかった」 と思う方がいらっしゃるようです。 これはヘッドスパという言葉からのイメージに誤差が出てしまった悲しい出来事です。 ドライヘッドスパとは ドライ = 髪が乾いた状態で ヘッドスパすること。 でもヘッドスパは基本的には、お湯で頭を流す行為があります。 言葉に矛盾が生じていますよね・・・ わかりにくいですよね。意味不明ですよね。

♯002 食わず嫌い。

突然ですが ヘッドスパ、お嫌いな方いますか? そんなん大っ嫌い! 名前も見たくない! この世から消えて! なんて人は、きっと体験したことがあって、 さぞ嫌な思いをされたのではないでしょうか。 (お気持ちお察し致します・・・) やってみたけど良さが分からなかった 空間が悪かった、落ち着かなかった、眠れなかった、気持ちよく無かった 痛かった、弱かった、やってくれた人が下手だった、好きじゃ無かった ・・・など 総評して “イメージと違った” という事になるのでは無いでしょ

♯001 頭の温泉。

ヘッドスパ。 ヘッド = 頭 スパ = 温泉 温泉って良いですよねぇ。 行きたいですよね。 ヘッドスパって頭の温泉。 なんですよね。 こちらの言葉は有名な美容メーカーさんがお名前をつけて下さったので、海外で通じる英語ではありません! つまりは “日本発祥” なのです! それって凄くないですか? 日本が始めたもの、もっと日本人に、まず始めに知ってもらいたいと単純に思います。 ただ、“ヘッドスパ” とひとつの言葉で表せても 蓋を開ければ、種類はたくさん、 使うものも、