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メモの効果は「記憶より記録?」

岡山のキャリアコンサルタントのMICHIKOです。

年齢を重ねると記憶力が衰えていくことを実感している今日頃ごろ。
タブレットを買ったのをきっかけに、ノートに記録してたり、書き出していることタブレットとペンタブに置き換えました。

しかし、困ったことに、漢字が思い出せないんです。
打ち合わせの時などは、とっても恥かしい思いをしてしまいます。

そんな時に思い出した言葉です。

記憶より記録。

私は、メモをすることが好きではありませんでした。
それは、記録すると安心して忘れてしまいそうで…
しかし、そうは言っていられなくなりました。
やはり、記録は必要です。

歳を重ねていくと、出来ない事がでできます。
それを受け入れてどう対応するかを考える事が重要です。
ジェロントロジー(老齢学、老年学)では、このことに対してSOC理論を当てはめて考えます。そして記憶の衰えをどのようにマネジメントして行くのかを考えます。

メモの例で考えた場合には、
「覚えておく必要のあることは記憶ではなく、メモや手帳などに正確に記録し記憶力の低下を補い、忘れないようにする。」
聞けば、そんなことなんですが、以外にできないですよね。

メモ以外にでも応できそうでしょ。
特に、就職活動やキャリア開発にも応用できそうですね。
次回は、SOC理論を仕事や就活への活かし方についてお伝えしたいと思います。

L &Lラボ

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