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10代に迫られる働く選択、進学する選択

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

香川県下の今年の高校生の進路事情です。
学校によって、大きく2極化しています。
「就職組」と「進学組」の選択が大きく変化しています。

本来ならば、就職組であった生徒が現状を考慮して、進学組へ。
また、進学希望をしていた生徒が、やむなく就職組へ。

生徒さん達にとって、進学できることは大変嬉しいことだそうです。
就職するって言ってた生徒さんが、親の了解を得て進学に決まった時の嬉しそうな顔。

進路指導の先生から、こんな話を聞き、「みんな勉強したいんだ!」
勉強が嫌いだから、進学したいって言っているのかと思っていましたが、
実は、生徒さんなりに家庭事情とかを考え、自分の進路を選択していたことに
少し感動!

10代で進路の選択を迫られ、決断。
人生100年時代と言われる中で、10代の内に選択を迫られるなんて…

私の場合は、10代で自分の特性が望んでいた仕事にマッチしないことに気づき、
融通がきく学部への進学を決め、大学4年間で考えようって先伸ばしした、「先延ばし組」。

自分の10代の頃と比べて、現在の10代の学生さんには、すでにキャリアの選択を迫れてる現状。
キャリアの選択は、早い時期の決断は良いことでもあるけど、これだけvuca時代に入ると微妙かな?

10代で決定しないといけないキャリア。
大変だけど、今の時代は何度でもその気になればやり直せるので!

香川県下では、現在、就職組が目立ってます!
例年になく、高校生用の面接会が盛況です。

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