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人生100年時代

人生100年時代とは?

人生100年時代(じんせいひゃくねんじだい)とは、ロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットンとアンドリュー・スコット(英語版)が『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)で提唱した言葉で世界で長寿化が急激に進み、先進国では2007年生まれの2人に1人が100歳を超えて生きる「人生100年時代」が到来すると予測し、これまでとは異なる新しい人生設計の必要性を説いている。

2017年9月には首相官邸に安倍首相を議長とする「人生100年時代構想会議」が設置され、2018年6月には「人づくり革命 基本構想」が発表されるなど政策への反映が進められている。

その頃、すでに電通では社員有志が構想を立ち上げていたようです。

そのことは、以下の電通のリリースにも書かれています。

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)は、個人が年齢に捉われず、社会において長く価値発揮できるような新しい選択肢として「ライフシフトプラットフォーム(LIFE SHIFT PLATFORM)」(以下LSP)を立ち上げます。
人生100年時代においては、「学業→仕事→老後」の3ステージのうち、「仕事」の部分が長くなると想定されます。定年に関係なく、長く自立的に働くためには、学び直しの場や時間、複数の仕事に取り組める環境や、新しい事業にチャレンジする機会などを持てることが重要となります。
LSPは、個人が、"一企業"ではなく"社会"に対して発揮する価値を最大化するための仕組みであり、また同時に、個人・企業・社会が柔軟につながる、これからの時代の新しい関係性を構築していくことを目指しています。2018年に電通社員有志が構想を立ち上げ、2年以上をかけて検討・準備し実現に向けて推進してまいりました。
<具体的スキーム>
電通は、LSPを具現化する新会社「ニューホライズンコレクティブ(New Horizon Collective)合同会社」(以下NH社)を設立し、2021年1月より事業を開始します。
LSPへの参加を希望する電通の社員は、退職した上で個人事業主となり、NH社と業務委託契約を結びます。個人事業主はNH社から一定の業務を受託し、安定した報酬を得ながら、個々人で「これまでとは全く別分野だが、ずっとやりたかったこと」や「なかなか踏み出せなかった新しい事業」などに取り組むことができます。
LSPは、「安心」と「チャレンジ」の両立をかなえる新しい仕組みです。NH社は、個人のスキルや将来の展望などのデータを集約し、新しい学びの機会、新しい仕事の機会、新しい仲間・チームづくりの機会などを提供していきます。

出典:2020年11月11日電通、人生100年時代における個人の多様な価値発揮を支援する「ライフシフトプラットフォーム」を提唱より

社会の変化に対応

寿命の長期化によって先進国の2007年生まれの2人に1人が103歳まで生きる「人生100年時代」が到来するとし、100年間生きることを前提とした人生設計の必要性を論じている。

これまでの人生設計は「20年学び、40年働き、20年休む」という「教育・仕事・老後」の3段階が一般的であったが、100歳まで生きることが一般化する社会では、年齢による区切りがなくなり、学び直しや転職、長期休暇の取得など人生の選択肢が多様化すると予想している。

少なくとも40年働く=60歳で定年ではこれからは対応できないし、仮に定年が65歳まで延長になったとしても対応できない。

将来に向けた資産の運用で人生を楽しみながら暮らしていけるように金融リテラシーを向上させていく必要がでてきていると言えよう。



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人生100年時代、個人が社会に対して何ができるのか。社会になにが提案できるのか。 電通が社会に提案する「ライフシフトプラットフォーム」というプロジェクトのスターティングメンバーとして 新しい働き方にも挑戦していきます。