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好きなもの:CHAGE&ASKA、ジョジョ、鬼滅の刃、FFシリーズ、植松伸夫さ…

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好きなもの:CHAGE&ASKA、ジョジョ、鬼滅の刃、FFシリーズ、植松伸夫さんの楽曲、藤子Fさんなど。 二児(双子)の父です。

最近の記事

鬼滅の刃の「真の主人公」とは?

※「鬼滅の刃」の、すべてのネタバレを含みます。 竈門炭治郎と言えば、言わずと知れた「鬼滅の刃」の主人公だ。 少なくとも、世間一般的にはそう認知されている。 だけども、最終回まで読んで、また、ファンの人の感想などをSNSで読んだりしているうちに、「もしかしたら、炭治郎は真の主人公ではないのかも知れない」と思うことがあった。 そのことについて、少し書いてみようと思う。 「鬼滅の刃」は、炭治郎たち鬼殺隊が、鬼舞辻無惨を倒すまでの物語だ。 つまり、目的ははっきりしていて、

    • お笑い番組の「気分爽快」へのツッコミ…

      先日、「歌に芸人がツッコむ」という番組をやっていた。 正直あまり面白いとは思えなかったが、家族が観ていたので一緒に観ていた。 何番目かに、森高千里の「気分爽快」という曲にツッコミをしていた。 「これは、ダメなんじゃないか」と思った。 「気分爽快」という曲は、「友人が、自分も好きだった男性と、明日デートする」というので、祝福する、という内容の曲だ。 普通に考えて、祝福はできないだろうな。 しかも、「いつのまにか」付き合うことになっているのだ。これは嫌だろうな。 友

      • 鬼滅の刃〜無惨は本当に、アレなのか?〜

        ※〈鬼滅の刃〉の、最終巻までのすべてのネタバレを含みます※ 今となっては、どの部分に一番惹かれたのかはわからないのだが、 当時はどハマりした。(単行本派でした) 「もしかしてこの作品は、自分の為に描かれたんじゃないか」と思ってしまうぐらい。 もちろん今も、読み返せばまた、読み耽ってしまう時もある。 読んでいて辛かった、というか、疲れたのは最終決戦の部分。 単行本を読みながら、自分も、炭治郎たちと一緒に無惨と戦っていた。 単に「応援している」という感じとはまたちょっと違って。

        • 地獄

          最近子どもたちが、「地獄」が舞台のアニメを観ている(正式タイトル知らん)。 子「お母さん、また『地獄』見るー!」 じ、地獄見るって…。 まさか、この子たち、園でも、 「昨日、おうちで地獄見たんだー」 とか、言ってないだろうな!? 子どもたちは、今も地獄を見ている。 妻はそのうち、こう言うかも知れない。 「2人とも、そろそろ、地獄見るよ」 おそろしや…

        鬼滅の刃の「真の主人公」とは?

          「最近、何だか」

          以前、ある女性と会話した時の話。 自分「最近、何だか、明るくなりましたよね?」 「えっ?あ、ああ、そうですか…?」 少し嬉しそうだったので、慌てて付け加える。 自分「あ、いや、髪の色が、です」 「ああ…そうですね。少し変えました」 付け加えない方が良かったかな。

          「最近、何だか」

          俺はなる!!

          子「親父、俺、プロ野球選手になりたい」 父親「そうか。頑張れ」 次の日。 子「親父、俺やっぱり、医学部に入って、医者になる」 父親「そうか。頑張れよ」 また次の日。 子「親父。俺、医者やめて、海賊王になる」 父親「わかった。頑張れ」 子「…なぁ、俺のこと、心配じゃないのか? こんなにコロコロ、やりたいこと変わってるのに。 だいたい、海賊王になるって、何なんだよ。自分で言っといてなんだけど」 父親「心配はするさ。 だけど、お前が決めたんなら、やればいい。 ただし、結果がどうなっ

          俺はなる!!

          聞こえてくる音楽

          信号待ち。 隣のクルマから、ハードロックが聞こえてきた。 「ちょっとワルっぽい人が乗ってるのかな?」と思った。 ある時。隣のクルマから、クラシックが聞こえた。 「上品な人だろうな」と思った。 またある時。最近のヒット曲が聞こえた。 「若い人が乗ってるんだろうな」 乗っていたのは、全部同じ人。 本人はただ、ラジオを聞いていただけだった。

          聞こえてくる音楽

          変化

          自分と妻は、付き合って10年、結婚して7年になります。 先日、2人で話し合って、ある結論を出しました。 「今、このタイミングで?」とも思いましたが、2人の意見が一致しました。 「お互いの、呼び名を変えよう!」 自分は妻を「ちゃん」付けで、妻は自分を「さん」付けで、ずっと呼んでいたのですが、妻は「ちゃん」付けは好きではなかったのだそうで。 なので今後は、自分は妻を呼び捨てで。妻は、まだ自分の呼び方ははっきり決まってないそうです。 いやー、結婚7年過ぎの決断でした。

          何度も何度も。

          ダメなんですよね。 先っぽを舐められると、ダメになってしまう。 それで何度、逝ってしまったことか。 まったく…。 何度買い替えたことか。 スマホの充電器! まあ、幼児あるあるですよね。 最近はさすがに、そんなことはないけど。 そんだけです(笑)

          何度も何度も。

          ムムッ…においますね

          寝室で寝てたら、なんだかくさい。 「Aちゃん、オナラした?」「してないよ」 「じゃあ、Bちゃん?」「してないし」 じゃあ、妻かな?しかし距離があるが…。 すると、隣の部屋にいた妻が、 「ん?なんかくさいよ。誰かオナラした?」 誰なんだよ…。

          ムムッ…においますね

          B'z

          B'zの配信ライブを観た。良かった。 B'zの楽曲に登場する男は、たいていカッコ悪い。 ヘタレで、同じ失敗を何回も繰り返して。 だけど、何とか前に進もう。這い上がろうと苦しんでいる。そんなイメージ。 稲葉自身も、本質的にはそういう人なのかも、と思う。 普段は、オーラもそれほど無い。コンビニで買い物してても気付かれないとか聞く。 だけどステージに立てば、あんなにたくさんの人を魅了させる。唯一無二の存在。 だからこそカッコいい。 カッコいいって、たぶんそういうこと

          トイレの手洗い場にて

          先日、コーヒー店へ行って。 トイレに行ったんだけど、手洗い場の蛇口が、センサータイプ。 そのすぐ隣に、ハンドソープの口も付いてたんだけど、それもセンサータイプ。 「おお、どちらもノータッチで使える。コロナ対策としては最適だな」 そう思って、せっかくだからハンドソープも使って、しっかり手を洗った。 「よし、これでOK」と、水で洗い流して、トイレを出ようとしたら。 「ガーッ」 うっかりまた、隣のハンドソープを反応させてしまい、手にハンドソープが…。 「また流さなき

          トイレの手洗い場にて

          宝物

          帰宅したら、娘A(長女)が、「お父さん、ちょっと来て」と。 俺「なーに?」 A「いいから〜。びっくりしないでね!」 見せてくれたのは、小さなビー玉だった。 「キレイでしょ!保育園で拾ったの!」 いやぁ…びっくりだな。 絵に描いたような幸せじゃん。どうしよう。

          鍼灸院の先生

          凝り性で、よく鍼灸院に行く。 そこの先生は、ほとんど目が見えないらしいが、その前向きな姿勢には、いつも勇気づけられる。 施術の後、世間話をした。 先生「私は、これだけ近くでmarkさんの顔見ても、どんな顔してるかもわかりません(笑)」 話をしているうちに、違和感を抱いた。 「こないだ、サッカーの観戦にも行きましたよ。雰囲気を感じに(笑)」 その違和感は、自分に問題があることにも気づいた。 そうだな、 「この人は、悲鳴嶼行冥さんじゃないんだよな…」 マンガの読

          鍼灸院の先生

          妻のおっぱい

          それは、ある暑い日だった。 自分が出かけていたら、親から電話があった。 「今、家におる?」と。 (余談だけど、自分は長崎県に住んでいます) 俺「いや、今ちょっと出とるけど。どうかした?」 親「○○さんから、お菓子をもらったけん、お裾分け。家に誰もおらんと?」 俺「ああ、妻のおっばい」(訳:妻がいるよ) お裾分けを、届けてもらいました。 妻がいて、良かった〜。 おしまい えっ? タイトルは、「妻のおっぱい」になってる、って? あらまぁ…。間違いです。すい

          妻のおっぱい

          二児の父

          自分は、2人子どもがいるわけなんですが。(ちなみに、双子です) 「二児の父」 そう書くと、何だかもの凄く偉大な存在のように感じてしまう。 英語にすると、 「father of rainbow」。 Fantasic!Amazing!! 父親ブラボー。

          二児の父