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読書会(2024/06/19開催)実施あとがき
読書会(2024/06/19開催 20:00 ~ 20:30)
「第7章 教育の見直しのためになすべきこと」
今回は、久しぶりに一人での開催となり、心細さと
喉の調子がイマひとつのままでしたので、ちょっとホッと
したような気分での開催となりました。
ひとりで読み進んでおりますと、いつもと違う感覚
ちょっと余裕もある。普段は進行の事、分からない言葉が
なかったのメモ、次回の本垣内先生への聞きたいことは無いか
などいろいろと気を配り過ぎて、自身がじっくり読めていなかった
事に気が付きました。
いつも言いますが、何度読み返しても新たな発見や気づきがある。
私にとってこの読書会、テキストの文書は
祝詞、お経、マントラのチャンティングに近いものがあり、ただ読んでいる
だけでなく、軸を正している部分もあることに改めて気が付き
ニタニタしながら一人で朗読しておりました。
時々読みを止めては、ネットで検索。メモする。楽しい。
自分のことは、これくらいにしておきます。
感想を記載いたします。
・「温故知新」をなおざりにしてしまって、今に至っている。
そこで、新規なものを追い求めていくという人間の趨性から、
伝統の「古きもの」に還るためには、何か新規に概念が必要、
この部分からの、太字へ・・・「子どもの心の成長生理」を脳科学的
に見て、生物学の光を伝統的人間教育に当ててみると、
伝統の中に秘められていた教育の本質を発見することができることを
指摘したい。
教育のみならず、エンジニアの私から見ると、技術者の世界でも同じ
ような事が言える。
次へ繋いでいきたい。改めて思いました。
今回もありがとうございました。次回もまた、よろしくお願いいたします。
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