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読書会(2024/03/20開催)実施あとがき

読書会(2024/03/20開催 20:00 ~ 20:35)

「第5章 江戸期の幼年期教育とはどんなものだったのか?」を輪読

 今回の輪読会は祝日開催もありKanai含め2名の参加での開催となりました。普段から親しくさせていただいている若者とのやりとりで脱線気味で
ネットで検索しつつ読書会を進めるという今風の進行となりました。

 以下、参加者の皆様ご感想を共有させていただきます。
 
・二人で会話していくにつれて、この本を読むのは何周目かになりますが
 回数を追うごとに、理解できない箇所、これはもっと深堀しないと理解できないという箇所など、開催当初では全く感じなかった感情が湧いてきている事に気が付いて、不思議な気持ちを共有いたしました。

・江戸期教育のテキストは「小学」であったということろで、「小学とはなんぞや?」ということで、二人でネット検索しましたが、端的に理解できる説明がみあたらず、生成AIも使いつつ。結論としてはキチンと書籍を見つけて、理解しようとなりました。テキストを深く理解するための基の学習も必要であると理解いたしました。(このあたりも、開催当初は感じなかった感情です。)

・本垣内先生のご講義の調整を4月に入ってから実施するとKanaiが宣言した。

・理解を深めるため四書五経、小学などの簡単な内容のもので良いので読んでみようとなった。 

以上です。

最後にはアニメのマクロスの歌詞のお話まで飛び交い、オシャベリ会のような読書会となりました。

今後もよろしくお願いいたします。

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