(作成途中)破壊シミュレーション
Rigid Body シミュレーション (物理演算) でレゴを破壊してみます。
モデル作成
分かりやすく結合強度に差をつけたモデルを用意。
Blender へ取り込みます。
親子関係の解除
取り込んだパーツをすべて選択し、
Alt + P → Clear and Keep Transformation で解除します。
Empty オブジェクトの子として各パーツが配置されている。
すべてのパーツが独立したオブジェクトとして配置されている。
Empty オブジェクトは不要なので削除しておきます。
重心の設定
各オブジェクトの原点が重心として扱われるため、正しい重心に原点を移動させます。
すべてのパーツを選択し、
Object → Set Origin → Origin to Center of Mass (Volume)
各パーツの原点 (オレンジの点) が移動します。
シミュレーション準備
すべてのパーツを選択し、
Object → Rigid Body → Add Active
試しにこの状態で再生してみると、ブロックがバラバラに散ってしまいます。
結合強度の設定
(2.79まで使っていたアドオンが2.8に対応していませんでした。いい機会なのでレゴ用に特化した結合強度設定アドオンを作成しようかと思っています。作成次第追記します)
(参考に、標準機能で地道に設定する場合は下記動画のような感じです)
おまけ
実際のレゴ破壊動画
あと FOX の LEGO Masters の Space Smash 回とか。
参考にしたチュートリアル動画
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