窓からの景色が目の疲れを救う!
こんにちは、LIXILトータルサービス 編集部です。
皆さんが空を見上げる時って、どんな時ですか?
私は「目が疲れた時」と「リラックスしたい時」です。
オフィスで勤務していた時は全く気が付かなかったのですが、在宅勤務になり、働く環境の大切さを実感!
今回は、快適さを左右する「窓」について、お話します。
在宅勤務1年目は、我が家の空きスペースだった日当たりの悪い部屋に、壁向きに机を置いて仕事をしていました。
疲れたら別の場所に移動し、気分を変えていたものの、パソコンに向かう時間が長いせいか、目の疲れが取れず、思い切って環境を見直すことに。
自然光が入る方が良いと、窓の前で仕事ができる部屋に移動。
疲れたら、窓の外を眺められる為、リフレッシュできています。
朝から照明をつけなくても十分な明るさがあり、以前は、その日の天気を知らない…なんてこともありましたが、今では、落葉樹や通り過ぎる人の服装で季節を感じています。
しかし、人は欲張りなもの。
今度は、窓の網入りガラスの「網」が気になるように…。
「網のないクリアな空をみたい!」と、ガラスについて調べてみました。
すると、私が住んでいる地域は準防火地域と判明。
設計図書に「ガラスは特記なき場合、全て網入りとする」と記載があり、「だから、網入りだったんだ~」と今さらながら納得!
探してみると、LIXILの商品ラインアップに「ガラス複層」で「網なし」の「防火ガラス」があるではないですか⁉
そして、交換条件は「認証を取得していて、防火認定番号が同じで、耐荷重に問題がなければOK!」
つまり、LIXILの耐熱強化透明複層ガラスであれば、条件クリアです!
そして、眺望を妨げる網戸についても、LIXILには「きれいネット」という商品があるんです。糸が細く、外の景色がすっきり見え、より明るく開放的な空間になるとのこと。
透明ガラス(耐熱強化透明複層ガラス)も網戸(きれいネット)も新築時に選んでいたら、今頃、網に気を取られることなく、クリアな空で目を休められたのに…。
今回の経験を通し、知らないと選べない商品があるんだと実感しました。
眺望はもちろん、窓は断熱や遮熱、防露、防犯、防音、意匠、エコなど…、さまざまな観点から住まいの快適さを左右します。
今回、はじめて「耐熱強化透明複層ガラス」や「きれいネット」を知ったという方は、ぜひ、選択肢の一つとしてご検討下さい。いつかクリアな窓からの景色があなたの目の疲れを救う日が来るかも知れません。
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