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青ヶ島(先端ランキング23位)

青ヶ島(あおがしま)は、伊豆諸島に属する火山島で、本諸島の有人島としては最も南に位置する。日本の気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されており、また、常時観測火山にも選定されている。

2016年現在の人口は168人である。いつ頃から人が本島に定住するようになったかについては不明であるが、徐福伝説によれば、男女が同じ島に住むと神の祟りがあると信じられた時代があり、女人禁制の島だったとされる。本島が歴史上に表れるのは15世紀頃からであるが、海難事故を記録したものが殆どである[4]。『保元物語』に登場する源為朝が訪れた鬼島を青ヶ島とする説がある。

岬は黒崎、大名子、大千代といった岬が存在する。

黒崎には海中温泉も在る。

大千代は、島の南東部にある岬。
1994年9月27日に付近の斜面が崩落して青ヶ島村村道18号線(大千代港線)が寸断されてしまったためにそこに有る港(埠頭)には近付けない。

※「先端発見」では、日本の突端地形を機械学習により判定して、日本全国の突端な地形をデータ化しています。 東尋坊や天橋立など、有名な景勝地は数多く存在しますが、それ以外であまり知られていない突端地形を発見し、新たなる魅力の発見につながればと思います。

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