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名古屋市の金山神社に行ってみた

愛知県名古屋市熱田区に「金山神社」という神社があるのですが、そもそもここの地名は「金山」といいます。駅名にもなっている地名なのですが、その由来を調べに「金山神社」に行ってきました。

言の場で「金山」のつく地名を調べると、
大半は産鉄に関わるもので、鉄の採れる山または鈩のある山の名称」とのこと。
そして、「金山神社」には、金山彦命と金山比売命の二柱を主神として、金山神社には金属の神々が祀られている。尾張鍛冶の発祥地となっています。

尾張鍛治は熱田神宮で鍛治職人をしていた尾崎善光氏が勧誘してということで、その後、鍛治の街として発展し今に至るということなんですね。

そんな金山神社ですが、御神木もあって都会ですが、いい雰囲気も醸し出していました。

また機会がありましたら、立ち寄らせていただきたいと思います。


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