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LivingAnywhereと習合
LivingAnywhereの藤村です。今週は仲間数人と LivingAnywhere Commons (LAC) 磐梯に行ってきました。3月ですが写真のようにまだ雪がたっぷり積もっていて、夜はマイナス7℃の寒さでした。前回磐梯に行ったときは横浜から車を運転していきましたが、今回は電車です。その数日前にたまたま書店に立ち寄ったので、旅のお伴の本を2冊仕入れました。
帯からしてLivingAnyw
ちょっと未来のコミュニケーション=VR会議を、自治体(館山市)・地域プレイヤーの皆さんと体験する
LivingAnywhere事務局の星です。
3月にVR会議を館山市さんとトライアルでやってみた感想や課題、これからチャレンジしてみたいことについてレポートします。
そもそもなんでVR会議?LivingAnywhereとは、
直訳すると「どこでも暮らす」になるけれど、
私たち(一社)LivingAnywhereの目指すところは「自分らしくを、もっと自由に」というコンセプトを大事にしている。
W
ウリボウを解体した。
LivingAnywhere Week ONLINE in 館山の企画で唯一未実施だったのが「館山のハンター沖さんが教えるウリボウのプチ解体体験」。
どんな内容かは過去のnoteに詳しく書いてあるので一読いただきたい。
この企画、沖さんの考え、そして何より沖さんの愛に溢れた想いが詰まっているのです。いわゆるジビエだったり希少な食べ物だったりとは話が違います。
============注意===
オンラインで地域への没入感は得られるのか? その3(オンライン企画)
(その1 開催に至る経緯、日程と概要はこちら)
(その2 味わう企画紹介はこちら)
今回のオンラインでのWeekでは、3本のオンライン企画を実施した。1. Spatial.Chatを使ったバーチャル空間。
2. テーマを決めて語り合う場=乱入できる生テレビ開催
3. 館山の課題を考える飲み会=面白がる会の開催
それぞれについて、ご紹介と内容を含めた振り返りを。
1. Spatial.Cha
オンラインで地域への没入感は得られるのか? その2(味わう企画紹介)
(その1 開催に至る経緯、日程と概要はこちら)
今回開催したLivingAnywhere Week ONLINE in 館山では「参加チケット」に、下記のいずれかをセットにして選んでもらうようにした。
・「旬の館山野菜ボックスセット」
・「Botarhythm A Coffee Roaster(コーヒー焙煎所)LivingAnywhereオリジナル焙煎ブレンドコーヒー」
・「館山のハンター沖さ
オンラインで地域への没入感は得られるのか?その1(開催に至る経緯、日程と概要)
6月26日(金)〜27日(土)の2日間に渡って、LivingAnywhere Week ONLINE in 館山を開催した。
ご存知の通り、一般社団法人LivingAnywhereでは過去に、南富良野・会津磐梯・館山・鎌倉・下田・うるまなどで「LivingAnywhereの世界観を実体験できる場」の提供として、実際に参加者に集まって体験してもらうLivingAnywhere Weekというものを
同時多発的にYouTube動画を見ながらSpatial.Chatでできることを考えた。
LivingAnywhereではこのコロナ禍で、何がオンライン化できて、何がリアルでないと難しいのかということを考えていくためにも、オンラインでできることにツールに拘らず、普段使いのZOOMを使ってみたり(イタリアの現状を現地からレポート/「正しく知って、正しく怖がる」ってことを学ぶ)、Remoというオンラインツールを使ってのワインのアッサンブラージュなどなど、色々と挑戦してきた。
そのあたりは
Spatial.Chatは神保町になりうるのか
Spatial.Chatで街を作ってみたら、意外にも面白く、そして盛り上がったのが前回。それはこちら↓のnoteに。
Spatial.Chatは近づいていけば音声が聞こえて相手の顔も見えるようになり(ビデオON前提)、遠ざかると声は小さくなり、また、UPしてあるYoutubeなども近くに行けば音が聞こえて、遠ざかると聞こえなくなると言うように、とてもリアルの空間に近い感じの世界がバーチャル空間に
Spatial.Chatで街をつくってみた
LivingAnywhere ONLINE - Try!spatial.chat、今回はSpatial.Chatというアプリ(ブラウザで作動)を使ってみました。
そもそもだいたい、Spatial.Chatってなに?ってことだと思うんですが、そのあたりは下記サイトを参照してもらえると良いかな?と思います(とてもわかりやすいので!(笑))
仮想空間にいくつかのコンテンツを用意して、参加者が体験した
LivingAnywhere ONLINE - 「正しく知って、正しく怖がる」
LivingAnywhere ONLINEでは、東京大学大学院薬学系研究科の客員准教授・横浜市立大医学群准教授の五十嵐中先生をお招きして「正しく知って、正しく怖がる」というお題で、お話いただきました。
様々な情報が溢れている現代。
ひとたび何か事件や事故が起きたりすると、その事柄について自分がどう判断したら良いのかわからないことって多々ありませんか?
東日本大震災の時の原発事故の放射能汚染、今
「世界初」のオンライン・アッサンブラージュでワイン創りに参加してみた!
「ワイン、創ってみませんか?しかも、世界初のオンライン(Remo)で。」
そんなお誘いを先週、杉本さんからいただいた。
一般社団法人LivingAnywhereでもアフターコロナを見据えて、今オンラインでできることはなんだろう?といろいろ試してはいるものの、ワインを創るってことは想像していなかった世界。「杉本さん、Try!RemoしてからずいぶんRemoにハマってるからな〜。でも、Remo使ってみ
【100人チャレンジ】オンライン飲み-テイクアウトで飲食店を応援!(4/17)してみた
先日トライしてみたRemoを使って、「オンライン飲みテイクアウトで飲食店を応援!」ということで、それぞれ応援したいお店のテイクアウトやお取り寄せなどを手元に用意してそれを話のネタにしながら会話する、という企画をしました。
この企画はFacebookグループ、LivingAnywhere Communityでのイベントです。Communityについてはこの記事の最下部に案内があります。
参加者は
イタリア(ミラノ)の現状を聞く
【LivingAnywhere ONLINE - Voice from Milano】と銘打って、イタリア・ミラノ在住の松村崇弘さん(2010年よりミラノ在住)からの現地からの生の情報を交え、イタリアのコロナウイルスの状況、いままでの経緯などをオンラインで聞いてみました。
随時参加者からの質問などもありながら進んだ今回の企画、今のイタリア・ミラノの現状を知りながら、これからの東京、これからの日本
Try! Remoしてみました。
緊急事態宣言が発令されて、外出自粛要請の日々が続き、毎日コロナウイルスのニュースで溢れています。
この時期、一般社団法人LivingAnywhereとしてできる事はなんだろうか?と言うことをメンバーで議論を進めてきました。
今できること、コロナの後できること、LivingAnywhereとして見据える世界ってなんだっけ?いろいろなアイデアを日々、出し合っています。
そんな中で「今」にフォーカ